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【2021年6月版】人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

【2021年6月版】人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

ソーシャルメディアは情報のアップデートが激しく、運用担当者は常に最新の情報をチェックしておく必要があります。ユーザー数の変動もそのひとつです。
この記事では、各媒体の公表データから、Twitter、Instagram、Facebook、LINE、TikTok、LinkedInなど、主要ソーシャルメディアの国内外ユーザー数をまとめています。

【2021年6月版】人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

ソーシャルメディアは情報のアップデートが激しく、運用担当者は常に最新の情報をチェックしておく必要があります。ユーザー数の変動もそのひとつです。
この記事では、各媒体の公表データから、Twitter、Instagram、Facebook、LINE、TikTok、noteなど、主要ソーシャルメディアの国内外ユーザー数をまとめています。

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※2021年5月度から変更ありません。
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Twitter:リアルタイム性と拡散力が魅力!

Twitter

■特徴
Twitterは「今、起きていること」をすぐにキャッチして活用できる、リアルタイム性が特徴です。
拡散性を活かした、フォロー&リツイートキャンペーンを多くの企業が取り入れています。

Twitterユーザーには若年層が多いというイメージがありますが、ユーザーの平均年齢は36歳(2020年12月)。幅広い年齢層の人々に利用されています。趣味やコミュニティごとに複数アカウントを所持しているユーザーも多く、興味関心を同じくする人々がつながるメディアとして活用されています。

一方で、140字の字数制限による短文のコミュニケーションであることからツイートの真意がうまく伝わらないこともあります。匿名のユーザーが多いことや拡散性の高さから、SNS炎上が発生しやすい場でもあります。
運用の際は、誤解を生まないような表現や発信を心がけるようにしましょう。

関連記事:【2020年下半期まとめ】SNS炎上の業界別・カテゴリ別傾向
関連記事:企業のTwitter運用を成功させる10のポイント

■ユーザー数
Twitterは以下の数値をTwitter JapanアカウントTwitter Q1 2021 IR資料で発表しています。

  • 収益可能なデイリーアクティブユーザー数(mDAU):1億9,900万人(2021年Q1)
    ※前年同期比20%増
  • 国内月間アクティブアカウント数:4,500万超(2017年10月)

2021年2月に行われた「Analyst Day」では、「収益化可能なデイリーアクティブユーザーを2023年までに3億1500万人に拡大させる」と発表されており、今後も拡大が予想されるSNSのひとつです。

総務省の調査によると、年代別の利用率は以下の通りとなっており、10代・20代の約7割が利用しているメディアとなっています。

Twitter国内の年代利用率の推移

■最新ニュース

Twitter、ブルーの認証済みバッジの申請再開

twitter_認証_青バッジ

Twitterは5月20日、著名なアカウントが本人や公式なものであることを示す青い認証バッジの申請を再開したと発表しました。Twitterでは以前、音楽・スポーツ・政治・ビジネスなどの分野でユーザーの関心を集めると判断したアカウントにバッジを付与していましたが、2017年に差別的な言動を繰り返すジャーナリストに青バッジを付与したことからユーザーの批判が殺到。これを受けたTwitterは、青バッジが「(Twitterによる)支持や、そのアカウントの重要度の指標と受け取られ、混乱を引き起こした」として、問題を解決するまで受け付けを停止していました。

 その後、バッジを付与する基準の明確化や、規約の整備が済んだとして、政府関係者やジャーナリスト、企業など6カテゴリーに属するユーザーの申請再開。しかし申し込みが殺到したことから、28日に受け付けを一時停止していました。6月2日に「注目度の高い人々やグループ」からの申し込み受付を開始し、今後数週間以内に全てのユーザーが申請できるようにするとしています。

参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/21/news061.html
参考:https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/about-twitter-verified-accounts

Twitterの音声チャットルーム「スペース」、フォロワー600人以上のユーザーに開放

一部ユーザーでテストされている音声チャットサービス「Spaces(スペース)」が5月4日、600人以上のフォロワーがいるユーザーを対象にスペースのホスト機能を付与しました。

iOSでは2020年12月から、Androidでも3月にテストが開始されていました。なお、現在はチャットルームへの参加は誰でも可能です。今後、有料のチケット制スペースやスケジュールリマインダー機能が追加予定となっています。

参考:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1322472.html
参考:https://help.twitter.com/ja/using-twitter/spaces

縦長の画像をそのままTwitterTL上で表示可能に

Twitterは5月5日、iOSとAndroidアプリで、縦長の画像サムネイルをタイムライン上にフル表示できる機能を提供開始しました。
縦長の画像をTLにフル表示できるのは、投稿した画像が1枚で、画像のアスペクト比が1:23:4の場合。従来はタイムライン上の画像は、トリミングされていました。縦長画像対応により、TL上でより大きく、そのまま見せられるようになります。

参考記事:縦長サムネに対応!Twitter投稿画像の表示位置を検証してみた

投げ銭機能「Tip Jar」を開始 -クリエイター、ジャーナリスト、非営利団体から

twitter_投げ銭_tipjar

Twitterは米国時間5月6日、応援したいアカウントに直接送金できる“投げ銭”(チップ)機能「Tip Jar」(チップを入れる瓶のこと)の提供を開始したと発表しました。まずは英語版の公式モバイルアプリで開始し、チップを受け取れるのはまだ一部のクリエイター、ジャーナリスト、非営利団体などと限定的ですが、今後提供範囲は段階的に拡大していく計画です。
チップを受け取れるユーザーのプロフィールにはお札のアイコンが表示されています。タップして送金方法を選択すると、外部アプリに移動し、そこで総金額を指定できます。利用できる外部アプリは今のところ、PayPalVenmoBandcampCash AppPatreonTwitterは手数料を徴収しないと発表しています。

参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/07/news059.html
参考:https://help.twitter.com/ja/using-twitter/tip-jar

 

■活用事例

カルーセル広告

2020年11月11日にローンチしたカルーセル広告の活用が広がっています。今までより多くのクリエイティブスペースを横スクロールにより使用できるようになります。カルーセル広告を使えば、2〜6つの画像もしくは動画を使って、商品のラインナップや様々な機能を次々と表示させたり、ストーリーを伝えることができます。
広告アカウントを設定していれば、オーガニックツイートにカルーセルを使用することも可能です。
参考:https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/marketing/2020/Performance_Carousel.html
参考:https://business.twitter.com/ja/advertising/carousels.html

Instagram:フィードとストーリーズの使い分けがカギ

Instagram

■特徴
画像を投稿するSNSとして2010年にリリースされたInstagram。「好きと欲しいを作り出す」プラットフォームとして活用が広がっています。
2020年11月に行われたHouse Of Instagramの中で、日本の利用者は他国の5倍ハッシュタグ検索を行う傾向にあり、気になるものを発見した42%がブランドを知るためにプロフィールアクセスすると伝えられています。Instagramユーザーの85%がフィード以外の機能(ストーリーズやIGTV、ライブ、ショップ機能など)を活用しているそうです。
Instagramユーザーの90%がビジネスをフォローしていることから、友だちとつながることと、お気に入りのビジネスとつながることを分けていないことがうかがえます。

■ユーザー数
Instagramでは以下の数値を公式サイトInstagram Businessサイトなどで発表しています。

  • 月間アクティブアカウント数:10億以上
  • デイリーアクティブユーザー数:5億人以上
  • 国内月間アクティブアカウント数:3,300万(2019年6月時点)

総務省の調査によると、年代別の利用率は以下の通りとなっており、10代・20代の約6割が利用しているメディアとなっています。

Instagram国内の年代利用率の推移


■最新ニュース

ストーリーズの新機能「コラボ」を日本限定でテスト

Instagram_コラボ

Instagramは5月17日、ストーリーズの新機能「コラボ」のテストを開始しました。
コラボはストーリーズの新しいシェアの仕方で、テーマを設定し、共同投稿者として選んだ他のアカウントと一緒にストーリーズを投稿することができます。また、利用者はアカウントやハッシュタグをフォローするのと同じように、興味があるコラボをフォローすることができます。

今回のテストはすべての国内利用者が対象となり、コラボの作成や投稿ができますが、海外の利用者は閲覧・フォローのみ可能。テストは期間限定で行われる予定となっています。

参考:https://about.fb.com/ja/news/2021/05/collabstoriestest/

リールとライブ配信のインサイトを追加

参考:https://about.fb.com/ja/news/2021/05/reelsandliveinsights/

好きなリール動画とコラボできる新機能「リミックス」を追加

参考:https://about.fb.com/ja/news/2021/04/remixtool/

「なりすましアカウント」増加中

参考記事:なりすましアカウントから自社ブランドを守る対策

 

■活用事例

発見タブで目立つ文字入れ&絵文字でコメント訴求

セブン‐イレブン・ジャパン(@seven_eleven_japan)が行った新商品発売告知投稿をご紹介します。
商品名にちなんだインパクトのあるキャラクターイラストを商品の横に配置し、商品名も太字で大きく入れたことでインパクトを強めています。発見タブ等で見つけやすくなっています。
投稿本文では、コメントを促すため、ゴリラの絵文字(🦍)を使って関心度を問いかけることでコメントしやすい状況を生み出すことに成功しています。

=以下投稿本文より抜粋====================
みなさんは「チョコ沢ゴリ蔵」がどれくらい気になりますか?
絵文字で教えてね❗️

「気になる!」→🦍
「とっても気になる!」→🦍🦍
「気になりすぎて絶対食べたい!」→🦍🦍🦍
======================================

ARカメラエフェクト - SAVE THE DUCK

エシカル_ARカメラエフェクト活用事例
サステナブルでヴィーガンなアウターウェアブランド「SAVE THE DUCK」は、ARカメラエフェクトを使ったエシカル啓蒙キャンペーンを行っています。

動物由来の素材を⼀切使⽤しないかわりに、ペットボトルを原料にした独⾃開発素材を使⽤したサステナブルでヴィーガンなアウターウェアブランドとして、欧⽶のエシカル意識の⾼い層から多く⽀持されている同ブランド。このキャンペーンには、登⼭家や⽣物学者、教師、⼤学⽣からハッカーまで、様々な業種における若⼿のオピニオンリーダーたちを”CHANGE MAKER”(=チェンジメーカー:時代と社会を変える⼈たち)として起⽤し、動物愛護や海洋汚染、森林保護、⽣態系保護などの世界的な環境問題を社会に発信しています。

SAVE THE DUCKは、誰もが”CHANGE MAKER”として⽴ち上がって、各々の考えるエシカルなメッセージをInstagram等で発信して頂くべく、Instagramのストーリーズやリールで楽しめるARカメラエフェクトに「Stand Up And Quack」キャンペーンに合わせてDUCK(アヒル)をモチーフにしたマスクのフィルターを公開しています。

関連記事:これから波が来る!InstagramのSpark ARを5分で解説

Facebook:全世界MAUを誇る巨大プラットフォーム

Facebook

■特徴
数あるSNSの中でも、全世界でのユーザー数がずば抜けて多いのがFacebook。
国内でも、多くのユーザーが実名で登録し、同級生や同僚など、実際に会ったことのある人とつながる場として利用されることが多くなっています。「友達」の中に上司や家族がいるなど、リアルな人間関係が反映される場であるため、ほかのSNSよりもフォーマルな雰囲気を帯びているのが特徴です。

投稿は長文も可能で、画像の有無も選ぶことができ、コンテンツの表現の自由度が高い点も特徴です。投稿の予約ができる、インサイトが充実していて投稿の詳細な分析ができるなど、機能面に強みをもっているプラットフォームです。

■ユーザー数
Facebookは公式ニュースルームなどでさまざまな数値を公開しています。

  • 月間アクティブユーザー数:28億5000万人(2021年3月時点)
    ※2020年12月から+5000人増、前年比10%増
  • デイリーアクティブユーザー数:18億8,000万人(2021年3月時点)
    ※2020年12月から+4,000万人、前年比11%増
  • 国内月間アクティブユーザー数:2,600万人(2019年3月時点)

最もアクティブに利用しているユーザーは30代後半〜40代以上。該当ユーザー層にアプローチするには効果的な媒体といえるでしょう。

総務省の調査によると、年代別の利用率は以下の通りとなっており、30代の約半数が利用しているメディアとなっています。

Facebook国内の年代利用率の推移

企業が自社アカウントを運用する場合は「Facebookページ」の作成が必要です。2018年にフィード投稿のアルゴリズムが変更されてFacebookページではリーチが取りづらくなっていますが、広告配信では高いターゲティング精度を誇るため、広告と併用した運用をおすすめします。

なお、Facebookページは2021年1月にデザインを刷新し、「いいね」が非表示になりました。

■最新ニュース

InstagramFacebookの「いいね!」数の非表示設定が可能に

いいね数_表示設定

Facebookは米国時間5月26日(米国時間)、InstagramおよびFacebookの投稿の「いいね!」数の表示を管理する機能を全世界で導入することを発表しました。新機能の導入により、InstagramおよびFacebookの利用者は、投稿の「いいね!」数を表示するか非表示にするかを管理できるようになります。
2019年春からInstagramでは投稿の「いいね!」数を非表示にするテストを実施し、「いいね!」数を非表示にすることで、利用者がInstagram上でのプレッシャーを軽減できるかどうかを判断していました。
利用者や専門家の意見から、「いいね!」数を非表示にすることにメリットを感じる人もいれば、不便だと感じる人もおり、またトレンドや人気を知るために「いいね!」数を確認したいという人もいることがわかったため、このようなリリースとなりました。

参考:https://about.fb.com/ja/news/2021/05/giving-people-more-control/

「記事を読まずにシェアしようとすると警告表示」のテスト開始

Facebookは米国時間5月10日、Facebookのユーザーが記事のリンクを開かずにシェアしようとすると、シェアする前に読むよう注意喚起するテストを開始したと発表。Twitterは同様の機能を2020年6月にテスト開始し、9月に正式版にしています
Facebookが表示する警告には「あなたはこの記事を開かずにシェアしようとしています。読まずに記事をシェアすることは、重要な事実を見過ごす恐れがあります」とあり、「記事を開く」と「それでもそのまま記事をシェアする」の2つの選択肢が表示されます。

参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2105/11/news057.html

Facebook、広告好調で純利益は94%増の95億ドルに

Facebook_2021年1Q決算

Facebookは米国時間4月28日に第1四半期(2021年1〜3月)の決算を発表しました。
新型コロナの“巣ごもり需要”により、売上高、純利益ともに第1四半期としての過去最高を更新。売上高は前年同期比48%増の261億7100万ドル、純利益は94%増の94億9700万ドル(1株当たり3ドル30セント)、営業利益率は前年同期比10ポイント増、前期比3ポイント減の46%となっています。

広告当たりの平均価格が前年比で30%上昇し、配信される広告が12%増加したことが収益の伸びの主な要因。広告収入は年内は今後も主に価格上昇に牽引されていくとみられます。

アクティブユーザー数も伸長しており、MAU(月間アクティブユーザー数)は10%増の28億5000万人、DAU(日間アクティブユーザー数)は8%増の18万8000万人となりました。

参考:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2104/29/news041.html
参考:https://about.fb.com/ja/news/2021/04/2021-first-quarter-results/

 

■活用事例

動画の見どころを秒数まで具体的に提示し、視聴につなげた例

ブリヂストンモーターサイクルは、動画リンク投稿で動画の見どころを具体的に例示した投稿を行いました。「動画の3:00~3:45がブリヂストン的に大事なとこ」と秒数まで提示することで視聴ハードルを下げ、ユーザーが視聴しやすい内容となっています。
アカウントのファン層が好みそうなメカニカルな画像をサムネイルにしたことで、目をひく内容ともなっています。

LINE:国内メッセージインフラとして定着

LINE-1

■特徴
「LINE Business Guide 2021年1月-6月期」によると、日本のLINEユーザーは男女がほぼ半々、10代~50代以上まで幅広い年齢層が分布しています。年齢・性別を問わず広範なユーザー層にリーチできる点が強みといえるでしょう。国内MAUは8,600万人を超えています。これは日本の人口の68%以上をカバーしており、いまや生活インフラとしても定着しています。

LINEユーザー属性

一般ユーザーの利用は無料ですが、企業アカウント(LINE公式アカウント)として運用する場合はメッセージ送信数に応じて有料となっています。LINE公式アカウントは、友だちに登録してくれたユーザーにスマートフォンのプッシュ通知でメッセージを送れることが最大の強みです。

また、LINE APIと自社サービスを連携させると、ユーザーにパーソナライズされた情報配信や、双方向のコミュニケーションを図ることもできます。

■ユーザー数
LINEは、媒体資料「LINE Business Guide 2021年1月-6月期」および、IR資料室などで各種数値を公開しています。

  • 主要4カ国(日本・台湾・タイ・インドネシア)の月間アクティブユーザー数:1億6,700万人(2020年10月時点)
  • 国内月間アクティブユーザー数:8,600万人以上(2020年10月時点)
  • 国内MAU/DAU比率:86%(2021年1月時点)

総務省の調査によると、年代別の利用率は以下の通りとなっており、全年代で約8割が利用しているメディアとなっています。LINEが生活インフラとして定着しているため、ユーザー側も企業側からの情報を受け取りやすいというメリットがあります。

LINE国内の年代利用率の推移

■最新ニュース

ZホールディングスとLINEの経営統合が完了

line1

LINE株式会社は3月1日、ヤフーを傘下に置くZホールディングスとの経営統合を発表しました。

Zホールディングスは、中核企業の一つであるヤフー株式会社及びLINEを中心とした「検索・ポータル」「広告」「メッセンジャー」を「根幹領域」と定め引き続き推進するとともに、特に社会課題が大きくインターネットでその課題解決が見込める領域である「コマース」「ローカル・バーティカル」「Fintech(フィンテック)」「社会」の4つを「集中領域」と定め、集中的に取り組むとしています。

参考:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3647

個人情報の問題からプライバシーポリシーを改定

LINE_個人情報_プライバシーポリシー

LINE株式会社は3月17日、海外拠点からのデータアクセスが可能であったとの報道に対し、不正アクセスや情報漏えいはなかったと発表しました。しかし、3月19日にはLINEを使った行政サービスの停止を総務省が発表。
その後、Zホールディングスは外部有識者によるグローバルなデータガバナンスに関する特別委員会を設置し、3月31日にプライバシーポリシーの変更を「LINEみんなの使い方ガイド」で伝えました。
これまで「データ保護統制のない第三国にパーソナルデータを移送する可能性がある」と明記していましたが、改訂版では具体的な国名の記載と業務実施内容を説明する内容に変更されています。

参考:https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2021/3675

■活用事例

高額商品の購入までをチャットでサポートし、問い合わせ増

line_car1
中古車購入にかかる業者オークションの代行やその販売を行う株式会社ファンタジスタ(以下、ファンタジスタ)は、LINE公式アカウントを使って購入や売却を希望するユーザーとの連絡を円滑に行っています。
友だち追加時には、リッチメニューと動画で事業内容をやさしく解説し、その後LINEのチャット機能をつかってきめ細やかなユーザーケアを行っています。
テキストで履歴を残せることでトラブル防止になり、実際の中古車の写真もLINEアプリと同じ感覚でユーザーに送信が可能。「社員は緊張感を持って高額商品を扱う商談に臨み、必要に応じて他のメンバーがフォローできるのもLINEチャットの活用メリットのひとつ」といい、事業部のメンバー10人で、月に約50件の問い合わせに対応。さらに、新車販売や買取り依頼も含めると150件以上の問い合わせがあるとのこと(2020年10〜12月実績の平均、同社調べ)。

参考:https://www.linebiz.com/jp/case-study/fantasista/

注文から会計、来店後の継続的なコミュニケーションまでを一元管理

ライン_来店促進_オンラインメニュー
LINE公式アカウントを通じて注文から会計まで完結するシステムを導入した「クラフトマルシェ by Kirin City」を紹介します。
店舗に置かれたQRコードを読み取り、メニューをLINE公式アカウントで閲覧し注文します。ユーザーが別々のスマートフォンから注文しても、座席ごとに合計金額が出される仕組みになっています。
「注文したいときに店員が見つからない」「いくら頼んだか確認したい」といった需要を満たすことで顧客のストレス軽減につながったほか、来店後の継続的なコミュニケーションのために使用しているそうです。

参考:https://www.linebiz.com/jp/case-study/craftmarche/

TikTok:20億ダウンロード突破!盛り上がりが加速する急成長アプリ

TikTok

■特徴
若年層を中心に支持を集めているTikTok。その正確なユーザー数情報は公式サイトでも公開されていませんが、15億ダウンロードを達成した2019年11月から5か月後、2020年4月にはApp StoreとGoogle Playの累計ダウンロード数が20億回を突破しています。TikTok20204月以降、YouTubeに一度だけ抜かれた8月を除いて、毎月App Storeでのダウンロード数トップの座を維持しています。
アップできるコンテンツは15秒(または60秒)の短尺動画で、アプリ自体の動画編集機能が充実していることも特徴です。以前はリップシンクのような音楽系コンテンツが人気でしたが、今では日常のおもしろ動画や役に立つ動画なども人気となっており、コンテンツの幅も広がってきています。

■ユーザー数
TikTokのユーザー数は、2019年2月に日本のMAUが公表されています。

  • 国内月間アクティブユーザー数:950万人

■最新ニュース

TikTok、「自動字幕起こし」が可能に

tiktok_文字入れ_字幕

TikTokは4月6日から、「自動字幕起こし機能」を導入したと発表しました。

この機能は自動的に字幕を生成し、視聴者がコンテンツを読んだり聞いたりできる機能です。クリエイターがコンテンツを作成する際、動画をアップロードまたは録画した後、編集ページで「自動字幕起こし機能」を選択すると、動画に含まれる音声から、自動で字幕が生成され、ユーザーはその字幕を動画に表示して投稿することが可能になります。
聴覚に障害のある方がTikTokをより有効に活用して楽しむのに役立としてアクセシビリティへの取り組みの一環として提供されています。

参考:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/auto-captions

TikTok LIVE Gifting(ギフティング)機能を開始

tiktok_投げ銭

TikTokは3月1日から、ライブストリーミング機能TikTok LIVE(ティックトック ライブ)に新たな機能として「TikTok LIVE Gifting(ギフティング)」をローンチしたと発表しました。

「ギフト」と呼ばれるTikTok LIVEで使えるバーチャルアイテムを使用し、ユーザーがTikTok LIVE配信者を応援することで、TikTok LIVEをより楽しむことができる投げ銭機能です。なお、この機能は20歳以上のユーザーが対象となっており、20歳未満のユーザーはギフティングを受け取ることやギフトを購入することができません。

参考:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/tiktok-live-gifting

コメントのフィルタリング機能を追加

tiktok_コメント_フィルタリング

TikTokは3月11日、コミュニティにおいて他者への敬意や配慮を持ったコミュニケーションの促進を補助するための、新たな2つの機能を開始しました。提供される機能の1つ目はクリエイターが、自身の投稿したコンテンツへのコメントをより細かく制御できるフィルタリング機能。2つ目は他者の投稿に対し、思いやりのないまたは不適切なコメントを含むコメントの投稿を再検討するよう促す機能。

フィルタリング機能は「すべてのコメントのフィルタリング」として搭載されます。この機能を使用すると、動画の作成者が管理ツールを使用して承認しない限り、コメントは表示されなくなります。

参考:https://newsroom.tiktok.com/ja-jp/rethink-feature


■話題の投稿

若年層中心に幅広い層へリーチした投稿

tiktok_事例_三和交通神奈川県のタクシー会社「三和交通」のTikTok動画が話題です。
50代の取締役部長と渉外部長が踊る姿が「ゆるキャラのよう」と幅広い層から支持されています。合計再生回数は1億4千万回を超え、若年層の採用にもつながったといいます。

LinkedIn:海外を中心に利用されているビジネス特化型SNS

LinkedIn

■特徴

「世界中のプロフェッショナルの生産性を高め、より成功するようつないでいく」をコンセプトに2003年5月にサービスを開始した、世界最大級のビジネス特化型ソーシャル・ネットワーキング・サービス。
国内登録ユーザー数は多くはありませんが、5年以上の経験を持つメンバーで84%、マネージャー以上の38%が利用してます。主にビジネス向けSNSとして、海外では活発に仕事やキャリアに関する情報がやりとりされています。

■ユーザー数

プロフェッショナルネットワークのLinkedInは、以下の数値を公式に発表しています。

  • 登録ユーザー数:7億5600万人以上(2021年4月時点)
  • 国内登録ユーザー数:200万人以上(2020年3月時点)

■最新ニュース

LinkedIn、復職をスムーズにすべく職種に「主婦・主夫」を追加

ビジネス系SNSの「LinkedIn」が、プロフィールに記載する職種欄に「stay-at-home mom(専業主婦)」「stay-at-home dad(専業主夫)」「stay-at-home parent(専業夫婦)」の項目を追加したことを発表しました。これは新型コロナウイルスの影響を受けて、多くの人が家族との時間を大切にするために“仕事から離れる選択”をしたことに対する新しい方策です。

米国では実際に、約250万人ほどの女性が仕事を辞めて専業主婦になり、キャリア上の空白期間を説明する項目を求める意見が多く寄せられていました。多くの人が自身の名刺のようにプロフィールを公開し、実際に求職や採用にもつながるサービスのため、キャリア欄の項目は重要な要素であるにもかかわらず、まだ追加されていない項目が多いと指摘されています。

同社は今後、「出産休暇」「育児休暇」「養子縁組休暇」「病気休暇」「遺族休暇」「高齢者介護休暇」などの項目も慎重に検討したうえで追加していく考えを示しています。

参考:https://tabi-labo.com/300064/wt-linkedin-stay-at-home

LinkedIn、Clubhouseのようなライブトーク機能をテスト中

LinkedInは、音声配信サービスへの関心の高まりを受け、同社のプラットフォームに音声のみのコンテンツを導入する手法を検討しています。
テスト中とみられる機能の1つは、スピーカーとリスナーの役割に分かれた(クラブハウスと同様の)ライブトークルーム。モックアップ(試作)のスクリーンショットを、アプリリサーチャーのアレッサンドロ・パルッツィがツイッターでシェアしたものをLinkedIn広報が事実関係を認め、初期段階のテストを行っていることを発表。収益化についても検討中とのことです。

参考:https://www.businessinsider.jp/post-232287

求人需要が増加傾向にある15の職種を公開

linkedin_求人動向

LinkedInは最新レポートで、求人需要が増加傾向にある15の職種を明らかにしました。2020年4月から10月の期間を対象に、さまざまな職業への就業機会について、前年同期からの変化を調査。そのうえで、前年比の成長率と需要、すなわち実際の求人件数を組み合わせて、トップ15位までの職業分野のランキングを作成しています。

  1. eコマースの最前線で働く専門職

  2. ローンおよび住宅ローンの専門家

  3. 医療支援スタッフ

  4. 事業開発とセールスの専門職

  5. 職場のダイバーシティ専門家

  6. デジタルマーケティングの専門職

  7. 看護職

  8. 教育の専門職

  9. デジタルコンテンツ・クリエイター

  10. プロフェッショナルおよびパーソナルコーチ

  11. 専門エンジニア

  12. メンタルヘルスの専門家

  13. ユーザーエクスペリエンス(UX)の専門職

  14. データサイエンスの専門家

  15. 人工知能(AI)の専門職

参考:https://www.linkedin.com/pulse/linkedin-jobs-rise-15-opportunities-demand-hiring-now-andrew-seaman/

その他:note、Pinterest、Snapchat、LIPS、Clubhouse、Dispo

その他のソーシャルメディアの概況は以下のとおりです。

■note
noteは以下の数値を公式に発表しています。

  • 月間アクティブユーザー数:6,300万人(2020年5月時点)
  • 会員登録者数:380万人(2021年3月時点)
  • 総記事本数:1,500万件(2021年3月時点)
  • 法人利用:2900社(2021年3月時点)

クリエイターが気軽にコンテンツを発信できるnote。コンテンツの販売機能や、定期購読マガジン、サークルなど、クリエイターが創作活動を継続できるようサポートする仕組みが備わっている点が特徴です。MAU2,000万を超えた2019年9月から8ヶ月間でMAUが3倍に増加しており、飛躍的な成長を遂げています。
3月に提供開始から2周年を迎えた「note pro」の活用も広まっています。
「note pro」は、学校法人、地方公共団体、文化施設への無償提供を行っています。

参考:https://www.comnico.jp/we-love-social/note_matome

■Pinterest
画像共有サイトのPinterestはニュースルームでユーザー数を公開しています。(国内月間アクティブユーザー数はこちらを参考)

  • 月間アクティブユーザー数:4億人(2020年7月時点)
  • 国内月間アクティブユーザー数:530万人

ユーザー同士のコミュニケーションよりも、アイデアを検索する場として活用されることのほうが多いPinterest。全世界MAUは増加を続けており、着実に成長を続けているプラットフォームです。

■Snapchat
Snapchatでは、以下の数値を公式サイトで公開しています。

  • デイリーアクティブユーザー数 :2億8,000万人以上(2021年4月時点)

送った写真が10秒以内に消えるという特徴をもつSnapchat。豊富なフェイスフィルターを活用しながら、その場その場の気軽なコミュニケーションが楽しめます。ユーザー数はさらなる伸びを見せました。

■LIPS
LIPSは、2020年3月のリリースで以下の数値を発表しています。

  • 月間サービス利用者数:1,000万人(2020年3月時点)

アプリのダウンロード数が、650万DLを突破(2021年3月時点)している、コスメ・美容特化型SNSであるLIPS。気になるコスメのレビューを探したり、使った商品の感想を投稿したりできます。
利用者の98%が女性で、特に18-24歳のZ世代〜デジタルネイティブ世代が多いのが特徴です。LIPSを参考に商品購入したことがあると答えたユーザーが97%と非常に高く、美容関連用品を扱う場合は注目の媒体といえそうです。

参考:https://www.comnico.jp/we-love-social/sns_lips

■Clubhouse
Clubhouseは、公式ブログで以下の数値を発表しています。

  • 登録ユーザー数:200万人(2021年1月時点)

2020年3月に米国で登場し、日本でも2021年1月24日付近からTwitterでの言及数が増え、登録者が激増した音声SNSのClubhouse。日本では、1月28日に日本のアプリダウンロード数の全体ランキングで1位を獲得し、2021年2月2日までその順位を維持し続けていました。
現在Clubhouseを利用できるのはiOSのみで、利用するには既存ユーザーからの招待が必須です。米国では40-50代のインフルエンサーが多く、ユーザー利用層も同様ではないかといわれています。

■Dispo
Dispoは、以下の数値を発表しています。

  • ダウンロード数:100万DL超(2021年3月時点)

Disposable Camera(使い捨てカメラ)をモチーフした写真SNS。 チャンネル登録者数1,800万人超のYouTuber・David Dobrik氏が立ち上げた会社が提供しています。このアプリは2020年1月に「David's Disposable」という名前でリリースされ、2020年9月にアプリ名を「Dispo」に変更。
写真は、レトロな使い捨てカメラのような"エモい"風合いのフィルタで固定されており、アプリを開いて写真をとり、翌日9時に現像された画像を確認できる仕組みです。フォルダのように使える「roll(ロール)」を選択し、複数名でカメラロールを共同で作ることができます。
招待制で、現在はiOSのみで使用可能です。

まとめ:人気SNSの国内アクティブユーザー数

  SNS媒体名 国内ユーザー数 更新日
1. LINE(ライン) 8,600万 2020年10月
2. Twitter(ツイッター) 4,500万 2017年10月
3. Instagram(インスタグラム) 3,300万 2019年6月
4. Facebook(フェイスブック) 2,600万 2019年3月
5. TikTok(ティックトック) 950万 2019年2月
6. LinkedIn(リンクトイン) 200万 2020年3月

人気SNSの国内ユーザー数はこの通り。

ユーザー数の伸びが顕著なところから、話題となっている媒体まで、ソーシャルメディアは次々と登場しています。しかし、ソーシャルメディアマーケティングは、勢いのあるメディアを導入すればよいというものではありません。

各メディアの特性を理解し、自社のマーケティング目的に沿ったプラットフォームを選択することが重要です。自分たちが提供するサービスとマッチするか、そのサービスを届けたいユーザーと出会えるかなど、実際の利用シーンをイメージして、使用するソーシャルメディアを選びましょう。

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※2021年5月度から変更ありません。
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