<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://tr.line.me/tag.gif?c_t=lap&amp;t_id=68cdfaa5-a1ca-4593-b56c-91fa1378b120&amp;e=pv&amp;noscript=1">

Twitter企業アカウントの作り方!開設時の注意点や最初のツイート事例

Twitter企業アカウントの作り方!開設時の注意点や最初のツイート事例

Twitterで企業アカウントを始めたいという方に向けて、Twitterを開設するメリットや、開設のための事前準備、開設方法、最初の投稿事例をまとめました。

企業アカウントは、個人アカウントの運用と違って、自社のイメージダウンや炎上などのトラブルを起こさないためにも注意すべき点が多いことをご存知ですか。個人ではTwitterをよく使っているという人であっても、初めて企業アカウントを開設する場合にはこの記事を参考にアカウント開設をしてみましょう。

Twitterアカウント事例集

Twitterアカウント事例集

Twitterをビジネスで活用するメリット

Twitterは、最大140字の短文のコミュニケーションで、今起きていることを気軽に発信、キャッチできるリアルタイム性や、リツイート機能による拡散性が特徴のSNSです。
短文発信が中心で利用しやすく、RT(リツイート)機能と呼ばれる拡散する仕組みがあり、企業のマーケティング活動の場としても欠かせないものとなってきています。

Twitterのユーザー層

ユーザー数(国内月間アクティブアカウント数)は、4,500万超(2017年10月時点)。ユーザーの年齢層は20代を中心としながらも幅広く、平均は36歳(2020年12月時点)となっています。
また、興味関心を同じくする人とつながるメディアとして活用しているユーザーも多く、趣味やコミュニティごとに使い分ける形で、複数のアカウントを所持するケースも多く見られます。

202207_user

参考記事:人気ソーシャルメディアのユーザー数まとめ

Twitterの特徴①:拡散力が高い

企業にとって、Twitter利用の一番の利点と言えるのは、情報の拡散力が高いこと。その拡散力の高さは、他のユーザーの投稿を自分のタイムラインに表示させ、自分のフォロワーに見せることができるRT(リツイート)機能によるものです。

企業は、この機能を活用したマーケティングとして、自社アカウントのフォローと指定の投稿のRTを条件とするフォロー&RTキャンペーンにより、企業や商品の認知拡大を行うことができます。

また、つい SNSに投稿したくなってしまうような商品設計を行うことでユーザー投稿(UGC)を狙ったり、商品に関する投稿などを募集する投稿キャンペーンを行ってUGCを増やしたりすることで、ほかのユーザーに自社商品を知ってもらうきっかけにするという使い方も可能です。

こうした企業にメリットのある投稿を拡散しやすい一方で、企業にデメリットとなる悪い言及が広がる「炎上」が起きてしまうこともあります。かといって、SNSをやらなければいいかといえばそういうわけでもなく、SNSにアカウントがない場合、言及される場所が増え、炎上が悪化する場合もあります。万が一の場合に、いち早く炎上に対処するためにも、企業のSNS運用は欠かせないものになっていると言えるでしょう。

以下の記事では、SNSの炎上事例やその対策についてまとめていますので、ぜひ目を通してみてください。
参考記事:2021年、SNS炎上の傾向とは?業界別・カテゴリ別ランキング

Twitterの特徴②:ユーザーが発信しやすい

Twitterは短文で気軽に発信できるという特性があるため、企業にとってはユーザーの声が集めやすく、ユーザーの要望に応えた商品開発が行いやすいこともメリットです。

たとえば、エイプリルフールの企画で発表したパロディ商品に、ユーザーから「これほしい」という声が集まり、実際の商品化に結びついたという事例があります。もちろん、ユーザーの声をもとに商品をリニューアルすることもできます。この場合は、自社名やブランド名をキーワードにして検索し、ユーザーツイートに対してコミュニケーションすると、効果的にユーザーの意見が集められます。

Twitterの特徴③:カスタマーサポートなどのコミュニケーション

SNS上のコミュニケーションでは、自社やブランドに言及している投稿に「いいね」やリプライ(返信)を送ることで、ユーザーに親近感を持ってもらったり、好意度の向上を図るアクティブサポートといわれる手法があります。

たとえマイナスな言及であっても、コミュニケーションの誠実さやその内容次第で、投稿したユーザー本人やそのやりとりを見た人たちの印象をプラスに変換することもできます。自社やブランドに対して、どのような言及があるかをこまめに確認することで、マーケティングに役立てていきましょう。

アクティブサポートについては、以下の記事で詳しく解説しています。
参考記事:これからの時代に求められる「アクティブコミュニケーション」

Twitter Proとは

2021年10月に「Twitter for Professionals」としてアメリカでリリースされ、その後日本でもリリースされたビジネス利用者向けのプロフェッショナルツールです。Twitterは「ビジネスやブランドのオーナー、クリエイター、パブリッシャーがProアカウントを活用して、プラットフォーム上で独自の存在感を明確に打ち出し、Twitter上の存在感を高め、強化できる」としています。

2022年8月現在、利用できる項目は少ないですが、今後プロフェッショナル専用ツールが拡充されていくと発表されています。デメリットはないので、切り替えられるタイミングで切り替えておくと良いでしょう。日本でもTwitterショッピングの利用ができるようになれば、マーケティング活動のひとつとして、TwitterProの重要度が増してくることが予想されます。

Proアカウントでできること

  • Proカテゴリー:プロフィールに自分の専門分野として表示するカテゴリーを直接表示できます。
  • ロケーションスポットライト:所在地や営業時間、連絡方法を表示できます。
  • Twitterショッピング:Twitterで直接商品を販売したいプロフェッショナルが利用できる商品群。ショップスポットライトとして、プロフィール説明文とツイートの間に販売中の商品を表示することができます。2022年8月現在、米国の一部アカウントのみが対象となっています。
  • Twitter広告とクイックプロモート:広告を手軽に利用することができます。

Proアカウントとして認定される条件

  • Twitter利用者契約に複数回違反していないこと。
  • アカウント名、自己紹介、プロフィール写真など、プロフィールのあらゆる項目が設定されていること。
  • 認証済みの個人情報がプロフィールで確認できること。プロフィールで他の人物、ブランド、組織の名を騙っていないこと、他者を欺く目的で偽の個人情報をプロフィールに掲載していないこと。ブランドや組織と直接提携している場合を除き、動物や架空のキャラクター画像をプロフィールに使用していないこと。パロディアカウント、ファンアカウントはProアカウントとして認証されません。

参考:https://business.twitter.com/ja/help/account-setup/professional-accounts.html

企業アカウントの作成方法

Twitterで企業アカウントを作成したいときの手順を紹介します。難しい手続きは必要とせずに開設できるので、まずは気軽に始めてみましょう。

事前に用意するもの

Twitter開設時に決めておくこと_プロフィール_ユーザー名

  • ユーザー名
    「@」マークの後ろに表示される文字列のことで、そのアカウントに固有のものです。英数字と一部記号のみ使用できますが、プロフィールページのURLに表示されるなど、ユーザーが目にする機会も意外と多いため、企業名やブランド名、その他自社のビジネスに関連する単語の活用がベストです。文字数は最大で15文字まで。

  • 表示名
    ユーザー名の真上や前に表示される、いわばアカウントの呼び名です。ひらがなやカタカナ、漢字、絵文字なども使用できます。企業名やブランド名、場合によってはキャラクター名など、それが何のアカウントなのかが一目で分かる名前にするといいでしょう。表示名の文字数は最大50文字ですが、タイムラインでは前10文字程度しか表示されません。できるだけ簡潔にしておきましょう。

  • メールアドレス/パスワード
    ログイン時に必要です。一般公開はされません。
    企業アカウントの場合は担当一人のメールアドレスではなく、チームで利用しているアドレスなどアクセスしやすいメールアドレスを設定しておくようにしましょう。

  • プロフィール画像とヘッダー画像
    プロフィール画像は、投稿の左上に表示される、アイコンになります。ロゴなど、企業やブランドを視覚的に分かりやすく表現できる画像がベストです。画像の推奨サイズは400x400ピクセル。

    ヘッダー画像は、プロフィールの最上部に表示される画像です。企業やブランドのイメージを表現できる画像のほか、新商品や広告キャンペーンの最新情報などを掲載してアピールしましょう。
    Twitter社では、「ブランドイメージの新鮮さを保ち、常にユーザーの興味関心を引くため、ヘッダー画像は四半期ごとに変更しましょう」としています。画像の推奨サイズは1500x500ピクセル。
    プロフィールとヘッダーのどちらにも、鮮明で高品質な画像を使用し、ビジュアルに一貫性を持たせましょう。JPG、GIF、PNGフォーマットの画像をアップロードできます。

  • 紹介文
    160字を上限に、自己紹介文が書き込めます。提供している商品やサービス、アカウントのコンセプト、アカウントをフォローするメリットなどを伝えましょう。

  • ウェブサイトURL
    設定できるのは1つのURLのみですが、企業アカウントの場合は関連サイトのURLを入れておくとよいでしょう。

参考:https://business.twitter.com/ja/basics/create-a-twitter-business-profile.html

企業アカウント開設手順

①事前にガイドラインをチェック

Twitterには、運営側が定めたガイドラインがあります。アカウント運用を行う際は、こちらを遵守する必要があるため、事前に一読しておくようにしましょう。

②個人でTwitterを利用している場合は、全てのアカウントからログアウトしてから開設を始めます。

Twitterログアウト

③「電話番号またはメールアドレスで登録」から、アカウントを作成。アカウント作成はこちら

Twitterアカウント登録

④2時間以内にメールアドレスの認証を行います。それができたら、パスワードの設定に移ります。

Twitterメールアドレス認証

⑤プロフィール画像を設定(スキップも可能)したら、アカウントの誕生です!

Twitterプロフィール画像設定

⑥追って、ヘッダー画像や紹介文なども設定しましょう。

Twitter設定Twitter kaisetsu houhou-6

誕生日設定でアカウント凍結しないために

Twitterでは、アカウントの誕生日を設定することができ、誕生日当日にプロフィールへ遷移すると風船が飛びます。そのため、「ブランド開設日や商品リリース日を誕生日として設定したい」という企業も多いでしょう。

しかし、Twitterは規約上13歳以上の利用のみとなっているため、誕生日設定で13歳以下と判定されてしまうと、アカウントが凍結されてしまいます。もちろん、Twitter社に申請すれば解除されますが、アカウントロック状態から解除までの期間はアカウントによって異なります。凍結させないために、利用規約を確認しておきましょう。

誕生日設定は必須ではないため、企業アカウントの場合は誕生日を設定しないことを推奨します。設定する場合は13歳以上になるか確認した上で実行するようにしてください。

参考:https://twitter.com/ja/tos

企業アカウントが押さえておきたい設定・セキュリティ

設定やセキュリティは、PCからもっと見る>設定を選択します。アカウントのセキュリティについてはこちらも参考にしてください。

セキュリティとアカウントアクセス>セキュリティ>2要素認証

企業アカウントの場合はアカウント乗っ取りを予防するために必ず2要素認証を設定しましょう。Twitterでは、テキストメッセージ・認証アプリ・セキュリティキーから認証方法を選ぶことができます。

  • テキストメッセージの場合:登録した携帯電話に認証コードがショートメッセージで届きます。
  • 認証アプリの場合:アプリを使って認証コードを確認できます。バックアップをとっておくようにしましょう。
  • セキュリティキーの場合:USBやBluetooth、NFC機器と同期させます。セキュリティキーを追加して2要素認証の保護を強化した場合、他のバックアップ方法を使用して保護を強化する必要はなくなります。セキュリティキーは、唯一の認証方法として使用でき、他の認証方法はオフになります。

参考:https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/two-factor-authentication

プライバシーと安全>オーディエンスとタグ付け

アカウントの公開・非公開設定と画像へのタグ付けを設定できます。投稿テストなどをするテストアカウントを作る場合は非公開アカウント(鍵アカウント)にしましょう。ただし、なんらかのシステムエラーで公開設定になってしまうことも考えられるのでテスト投稿をした後は必ず投稿削除しておきましょう。

企業公式の場合、むやみに画像へのタグ付け許可をしてほしくない場合もあると思います。そうした場合にはタグ付けできないようにするなどの設定をしておきましょう。タグ付けできないようにする、フォロー中のアカウントのみ許可、全てのアカウントを許可の3種類から選択できます。初期では全てのアカウントのタグ付けを許可している状態になっています。

プライバシーと安全>ダイレクトメッセージ

ダイレクトメッセージを送信できるユーザーを管理します。初期ではすべて選択されていない状態で、フォローしていないユーザーからのメッセージは「メッセージリクエスト」へ格納されます。基本的には全てオフの状態でよいでしょう。

  • すべてのアカウントからのメッセージリクエストを許可する
    フォローしていないアカウントがメッセージリクエストを送信し、あなたをグループ会話に追加できるようにします。
    企業アカウントの場合は、メッセージリクエストを確認してからやりとりすることが推奨されるため、オフのままにしておきましょう。
  • 不審な内容のメッセージをフィルタリングする
    スパムまたは不適切な内容の可能性があると判断されたメッセージリクエストを非表示にします。これらのリクエストは、メッセージリクエストの一番下にある別個の受信トレイに入れられます。希望する場合はそれらのリクエストを表示できます。
  • 既読通知を表示
    メッセージを表示したときに相手に知らせます。既読通知は、メッセージリクエストには表示されません。
    企業アカウントの場合、メッセージを確認した後に返信するまで時間がかかることもあると思います。オフのままでよいでしょう。

通知>設定>メール通知

Twitterにログインしていないときでも、メールで最新情報を受け取ることができます。新しい通知やダイレクトメッセージを受け取ったときに、メールを受信するかどうか確認しましょう。

詳細:https://help.twitter.com/ja/managing-your-account/updating-email-preferences#tweet-activity

アクセシビリティ、表示、言語

設定したブラウザのみで見え方が変わります。コントラストを強めたり、背景やメインカラー、フォントサイズを変えて見えやすくすることが可能です。

企業のTwitter運用の注意点

目的に合っているか

SNSの運用目的が、SNSキャンペーンを実施して認知を広めたい、ユーザーとのコミュニケーションを行って好意形成したいという場合は、Twitterが適していると言えます。しかし、140字以上の文章でしっかりと情報を伝えたい場合や、自社に関するコメントへの対応を少なくしたい場合は他の媒体の方が向いている可能性があります。
どういった目的でSNSを利用するかを考え、最適なSNSを選ぶようにしましょう。また、より効果的なSNS活用につなげるために、目的に合わせたKGIやKPIを設定して運用することも重要です。

KGI・KPIの詳しい決め方は、以下の記事を参考にしてください。
参考記事:Twitter、Instagram、FacebookのKGI・KPIの考え方

継続運用のためには複数名での運用チーム構築を

SNSは1人で運用することもできますが、企業アカウントの場合は、複数名の運用チームを構築し、チェック体制を設けながら運用するようにすべきです。

過去には、1名体制で運用していた企業アカウントに批判が集中し、炎上した結果、ブランドイメージの低下や株価暴落といったことが起きてしまったこともあります。一度に投稿できる文字数が少ないTwitterでは、言い切りの表現や、ネットスラングが使われることも多々あります。見る人によっては誤解を招く可能性があるため、複数名でのチェック体制を設けることで、誰にとっても誤解のない表現を目指し、炎上リスクを軽減しましょう。

また、1人で運用を行っていたアカウントが、担当者の退職を理由にアカウントの運用を停止するといった事例もしばしば見られます。いったん運用が停止すると、せっかく集めたフォロワーが離脱していく原因にもなってしまうため、複数名の運用チームを構築することで、アカウントを継続的、安定的に運用できるようにすることが望ましいでしょう。そのためにも、企業アカウントは、チームメンバーがアクセスできるチームや会社のアドレスを設定しましょう。自社でSNS運用のリソースが割けない場合は、運用の外注もおすすめです。

参考記事:SNS運用代行を依頼するメリット・料金相場は?おすすめの外部委託先7選

企業アカウント最初のツイート事例8選

アカウントの開設ができたら、最初の投稿をしてみましょう。とはいえ、最初に何を投稿すればいいのかは、なかなか迷うところ。そこで、いろいろな企業アカウントの最初の投稿をピックアップしてみました。

■ローソン

ローソンは、運用担当者の内面が垣間見えるような、カジュアルな投稿になっています。

■SHARP シャープ株式会社

自社の歴史とアカウントの主旨を簡単に簡潔に説明しています。企業らしい、落ち着いた言葉遣いの投稿です。

■キリンビール / KIRIN BEER

ユーザーに元気よく語りかけ、明るい印象を与えています。また、問いかけ文で早速ユーザーとのコミュニケーションを図っているのも好印象です。

■東急ハンズ

最初の投稿とは思えないような、日常の投稿から始まっています。あえて始まりを意識させないような投稿もひとつの選択肢かもしれません。

■キングジム

簡潔に自己紹介しています。これくらいのラフさで始まりが飾れるのは、Twitterならでは。

■パインアメの【パイン株式会社】

「ゆるーくつぶやいていきたい」の言葉通り、ひらがなが多めの投稿で、アカウントの雰囲気を伝えています。この一言に親近感を持った人も多いかもしれません。

■NHK広報局

告知から始まるパターンも。「NHK」や「紅白歌合戦」という目につきやすいワードで、検索からたどり着いた人も多かったのでは。こちらもあえて始まりを意識せず、広報というアカウントの主旨を全うしているところが好印象です。

■Wantedly 開発チーム

開発チームらしく、プログラミング言語でよくつかわれるキーワードを投稿しています。そのまま受け取っても意味が通じる上に、それに紐づく意味を知る人の心をくすぐる投稿です。

おわりに

企業がTwitterを運用すべき理由や、開設手順、注意すべきことをまとめました。
これからの運用に不安がある場合や、運用リソースの不足が心配な場合などは、コムニコへご相談ください。アカウントの目的設計や運用していく上で必要な炎上対策、SNSキャンペーンの実施方法など、開設したあともやるべきことはたくさんあります。

投稿内容や運用方針に迷っている方は「業界別Twitter企業アカウント事例」をDLしてみましょう。
外食や美容・ファッション、日用品、不動産など、さまざまな分野の事例を業界別でまとめました。

Twitterアカウント事例集

Twitter関連記事:
企業のTwitter運用を成功させる10のポイント
Twitter管理ツールを使ってアカウント運用を効率化しよう!企業公式アカウントが成果を出す方法とは?
Twitterアナリティクスを使った分析・解析方法を徹底解説!
【2022年最新版】Twitter&Instagramキャンペーン企業事例10選