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インバウンド・国内客も!愛されるホテル・観光業界のSNS活用事例10選

インバウンド客を呼ぶ!ホテル・観光業界の誘客につながるSNS活用事例7選

海外からのインバウンド客需要が高まる中、ホテル・観光業界はSNSをどう活用し、誘客につなげていけばよいでしょうか?

「これからSNSを活用したい」「SNSを効果的に運用したい」とお考えのホテルや旅館、レジャー・旅行業といった観光業界のみなさまに向けて、効果的なX(Twitter)・Instagram・TikTok・Facebookの事例を紹介します。
この記事で、ホテル・観光業界がSNSを活用する必要性やメリット、実際の効果を学び、実践していきましょう。

ホテル・観光業界がSNSを活用すべき3つの理由

ホテル・観光業界がSNSを活用すべき理由を調査データから確認してみましょう。

①国内のSNS利用者数が増加し続けている

SNS利用者数は年々増加し、その影響力も増しています。
総務省の調査による利用率の推移を見ると、全年代において「LINE」「X(Twitter)」「Instagram」「TikTok」の利用率が増加していることが分かります。

旅行や宿泊先の検討は幅広い年代で行われるため、全年代で利用が拡大しているSNSは、ホテル・観光業界にとって重要な顧客接点となっています。

令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書グラフ

参考:令和6年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書

②情報検索の方法として「SNS」が活用されている

JTBの調査によると、旅行消費に関する情報検索の方法として「生成AIに質問」が昨年の9.7%から28.8%へと約20ポイント増加し、存在感を高めていますが、「SNSで検索」は30.7%と、依然として高い水準にあります。

実際の写真や動画、利用者の体験談や口コミを確認できるSNSは、旅行先や宿泊施設を検討する際の意思決定に大きな影響を与える情報源となっています。

スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査グラフ参考:スマートフォンの利用と旅行消費に関する調査(2025)

③インバウンド需要が高く、訪日外国人旅行者が増えている

日本政策投資銀行および日本交通公社の共同調査によると、次の海外旅行先として日本の人気は高く、訪日意向・再訪意向ともに上位となっています。

写真や動画で魅力を伝えられるSNSは、海外ユーザーにも情報が届きやすく、インバウンド施策との相性が高いメディアです。インバウンド需要が高まる今こそ、海外向けのSNS活用が重要になっているといえるでしょう。

アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査グラフ

参考:アジア・欧米豪訪日外国人旅行者の意向調査2025年度版

ホテル・観光業界のSNS投稿事例(国内・インバウンド向け)

投稿コンセプトの基本は、ユーザーメリット×オリジナリティ。
SNSユーザーが「見たい」「広めたい」と思うようなメリット、感動や驚きがある、楽しい、ワクワクする、役に立つ、面白い、癒やされるといった愛され要素に独自性をもたせていくことが大切です。
これを踏まえて、高エンゲージメントを獲得した投稿事例をX(Twitter)、Instagram、TikTok、Facebookの順に見ていきましょう。

■ヒルトン東京【公式】

ホテルアカウントらしく品の良さはそのままに、リアルな写真や絵文字を交えて、固くなりすぎないトーン&マナーで投稿しています。

キャンペーン情報や宿泊者向けのレンタサイクルなどの紹介のほか、来館者投稿に対して「いいね」対応などのアクティブコミュニケーションを行うことで好感度を高めているのもポイントです。

■コンフォートホテル【公式】

全国のコンフォートホテルを周辺観光施設とともに紹介しているアカウント。定期的にX(Twitter)キャンペーンを行って新しいフォロワーを増やしています。宿泊券をプレゼントし、実際に宿泊したユーザーが「当選報告」としてコンフォートホテルに泊まった感想を投稿。投稿をリポストすることで、宿泊者の生の声を届けつつ、既存のフォロワーとの関係性を築いています。

プレゼントキャンペーン実施時は、「フォロー&リポスト」などユーザーが参加しやすい内容にすると良いでしょう。実施時には、「ATELU」などのキャンペーン効率化ツールを活用してみましょう。「ATELU」はX広告認定代理店であるコムニコが開発・提供しているツールなので、X(Twitter)の最新動向に合わせたキャンペーン実施ができます。

>>キャンペーン効率化ツール「ATELU」の資料をダウンロードする

■ホテル椿山荘東京 Hotel Chinzanso Tokyo

東京で雲海が見られることを伝えたリールでは、海外の方からのコメントが多数寄せられています。非言語で伝わるリールは海外ユーザーへも多くリーチすることから、インバウンド客の増加にもつながる可能性があるでしょう。雪の日の「侘び寂び」を感じさせる雰囲気に、幻想的な雲海に「次はこんな日に泊まってみたい」と言うリピーターの声もありました。

客室やサービスだけではなく、季節ごとに異なる魅力を紹介することも、来客につながるきっかけになることが分かる事例です。

 

■三井ガーデンホテルズ【公式】

三井ガーデンホテルズでは、インバウンド需要を見込んでか、英語でのキャプションを先に記載した投稿も行っています。実際に、外国語でのコメントへの質問対応も行われています。

■高知観光official

高知の絶景・名所・グルメを紹介するアカウント。
投稿画像だけで見どころがわかるよう、写真にキャッチコピーを入れています。こうすることで、フィードだけではなく、発見タブからも分かりやすくなっています。
インフルエンサーとのコラボ投稿は、フォロワーが多いアカウントとの連携で流入が増加しやすくなるとされています。しかし、コラボ投稿には注意しなければならない点もありますので、コムニコなど、Instagram運用代理店に相談するなどして目的に合わせて検討・実施するようにしましょう。

■JTB公式Instagramアカウント

旅に行きたくなる情報を紹介するアカウント。

観光名所を組み合わせた1泊2日のモデルコースを紹介しており、ユーザーが旅行計画を具体的にイメージしやすい投稿設計となっています。「どこに行くか」だけでなく「どう回るか」まで提示することで、検討の手間を減らし、保存されやすいコンテンツになっている点が特徴です。

投稿画像ではフォローや保存を促すCTAを入れ、投稿文では「行ってみたいと思ったら🚢でコメントください」と問いかけることで、コメントを自然に促しています。

■ハウステンボス公式

流行の音源や、よく使われる機械音声でパークの紹介をしています。手書き風の文字など、動画内のテロップも工夫されています。リゾート内で映える景色をうまく活かしており、ハウステンボスに行きたくなる気持ちを醸成することができています。一般ユーザーの投稿かのように、タイムラインに馴染み、宣伝色が薄い動画になっているのが特徴です。

@huistenbosch_official \絶対映える!/ フラワーロード × #チューリップコーデ 🌷 #100万本のチューリップ祭 をオシャレとともに楽しもう♪ コーデと同じカラーのチューリップと写真を撮れば、あなたが主役の1枚に🌷 お気に入りの写真が撮れたら、 #ハウステンボス #チューリップコーデ をつけてSNSに投稿してね✨ #テーマパーク #ピンクコーデ #春コーデ #チューリップ畑 ♬ オリジナル楽曲 - ハウステンボス公式

■鳥羽ビューホテル花真珠🕊🌸⚪️

従業員が流行りの楽曲でダンスなどを行うアカウント。ファンの方々を「はなだま」と呼んでTikTokユーザーとのコミュニケーションをしているのが特徴です。TikTokらしい投稿が多く、ユーザーとのコミュニケーションも活発であることから、真面目な投稿でも再生数が多く、コメントもついています。

■宮古島 東急ホテル&リゾーツ

「んみゃ〜ち」とは宮古島の方言で「いらっしゃい・ようこそ」という意味。
親しみやすい方言と宮古島の美しい風景、ホテル情報を紹介しています。情報を端的にまとめ、コメントには丁寧に返信することで、フォロワーとコミュニケーションをとっている事例です。

 

■ホテルオークラ東京ベイ

日本語表記のほかに、英語での表記もあり、国内外に向けてイベントの紹介や時節の挨拶を中心に運用されています。

お正月や開業記念日などの投稿はお祝いの意味でのいいね!やコメントがつきやすくなる傾向があるので、計画的に投稿スケジュールに組み込みましょう。

この投稿では、2024年元旦に発生した震災に対するコメントも記載されています。投稿を見る可能性のある全ての人に配慮された事例でもあります。

当日に災害があった場合、SNSの予約投稿は中止または延期するようにしましょう。また、過去に大きな災害や事件が起こった日の投稿には注意が必要です。参考記事もご確認ください。

参考記事:炎上を防ぐ!SNS投稿注意日・テーマ別7選

ホテル・観光業界のSNS活用による効果

アカウント運用の結果、33%が観光に訪れ、6.5億円の経済効果

高知県観光公式X(Twitter)、Instagramアカウントで実施したアンケートによると、プレゼントキャンペーンをきっかけにフォローしたユーザーが多く、フォローから有名観光地以外の情報も伝える投稿を見て観光意欲を高めていったことがわかりました。
実際にフォロワーの33%が観光で訪れたと回答しており、観光平均消費額から推測した経済効果は約6.5億円*という結果が出ています。*2019年7月上旬~2020年2月上旬(調査時点)の約半年間の実績

参考記事:フォロワーの3割が観光へ訪れた!推定経済効果6.5億円*高知県観光のSNS運用成果

SNSを活用することで口コミ、予約者増につながる

宿泊キャンペーンや美しい動画像の投稿をきっかけに興味関心を持ち、フォロー。その後、良質な投稿やコミュニケーションをもとに来訪意欲を醸成していく、ということがSNSを活用することで可能となります。
フォトコンテストなどのハッシュタグキャンペーンを行っている場合、来訪者による好意的な投稿(=口コミ)が増え、投稿者のフォロワーへも訴求することもできるでしょう。

観光業界のSNS活用でのポイント

  • 動画や画像を使って世界観を繰り返し訴求し魅力を伝えることができる
  • フォロワーに対しアクティブコミュニケーションを行うことで細やかな対応ができる
  • フォロワーの推奨意向(NPS)が高くなり、良質な口コミやUGC増が期待される

ユーザーとの接点を増やすには?

従業員にフォローやアクションを促すこともひとつの手ですが、一般的には広告やプレゼントキャンペーンを行って接点を増やしていくことが定石です。指標としては、インプレッション数をチェックしていくことをおすすめします。
インプレッションとは、ディスプレイに表示された数のことで、どれだけ投稿が表示されたか=閲覧されたかという数となるため、予約サイトや特設サイトなどのPV数と同様に重要な指標となります。

インプレッションを高めるためには、広告やキャンペーンのほか、良質な投稿などのユーザーアクションが起こる投稿を行うことが必要です。SNSにおいてSEOに当たる部分はアルゴリズムによって決められていますが、基本的にフォローやいいねやシェア、保存といったアクションが多い投稿が表示されやすくなっています。

参考記事:【最新】Instagramのアルゴリズムを理解しよう

まとめ

観光業においては「公式SNS」と「口コミ」が検討に大きな影響を与える情報源となっており、SNSを活用することで来訪意欲を高めることができます。キャンペーンやユーザーが興味をひくようなSNS投稿を使って接点を増やし、比較検討の際に選ばれやすいよう満足度を高めていきましょう。

X(Twitter)やInstagramでは特に、ユーザーとのコミュニケーションが重要となっていますが、「社内にリソースや知見がない」「人員確保の予定がない」というお悩みも多いのではないでしょうか。
費用対効果や安定運用のために、SNS運用はSNSのプロ・コムニコにお任せしたいという企業様も増えています。コムニコのサービス資料では、観光業界を含むSNS運用の成果をご確認いただけます。SNS運用代行のほか、運用管理・キャンペーンに活用できるツールでの解決など、ご状況に合わせたプランをご提案いたします。

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