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【2023年版】X(Twitter)&Instagramキャンペーン企業事例12選

今やタイムライン上で見ない日はないほど、SNSキャンペーンは日常的なコンテンツとなりました。
キャンペーンを企画する際は、手軽に参加できることだけでなく、ユーザーが楽しんで参加できるような内容になっているかも意識することが大切です。キャンペーンをやっておわり、ではなく、継続して運用していくことで、キャンペーン終了後にフォロワー離れを防げるよう、総合的に考えていきたいですね。
そこで今回は、キャンペーンを企画しているプロの目から見ても思わず参加したくなるような、X(Twitter)とInstagramのキャンペーンをご紹介します。

X(Twitter)のキャンペーン事例

X(Twitter)は拡散力が高く、会社や商品、サービスの認知度や好意度向上のため、一人でも多くの人に応募してもらいたいと考えるSNSキャンペーンの実施に向いています。

キャンペーンの実施形式はいくつかあります。
最もユーザーの参加ハードルが低く、多くの応募者が集まりやすいのがインスタントウィンと呼ばれる、応募するとすぐに抽選結果がわかるキャンペーンです。ただ、インスタントウィンの場合は、キャンペーン用のツールや広告の出稿が必要となるため、かかる費用が高くなります。(参考:インスタントウィンキャンペーン実施に必要なもの
フォロー&リポスト(リツイート)でリプライ(返信)がすぐに届くインスタントリプライは、リプライの内容などでキャンペーンのエンタメ性を上げることができます。

ほかに、キャンペーン形式としては、後日抽選をして当選者にDMを送る形、引用リポストで応募してもらう形、ハッシュタグをつけて投稿を促す形などがあります。

ここからは、企業のX(Twitter)キャンペーン事例を形式ごとにご紹介します。
投稿公開時点の表記はリツイートですが、現在の表記(リポスト)にしています。

フォロー&リポストキャンペーン事例:サントリー ほろよい

こちらは、ほろよいの新商品発売に合わせて行われたフォロー&リポストキャンペーンです。当選者は記念すべき100番目のフレーバーを先行体験できるという特別感のあるプレゼントが用意されています。さらに、ハッシュタグを付けて100番目のフレーバーを予想して投稿すると6缶アソートも当たるという豪華な仕組みで、ユーザーの関与度を上げています。

フォロー&引用リポストキャンペーン事例:CHILLOUT (チルアウト)

こちらは、リラクゼーションドリンク「チルアウト」のアカウントが実施する、フォロー&引用リポストで応募するキャンペーンです。応募時の引用リポストには、自分の「休憩ルール」と指定のハッシュタグを記載することを条件としています。単なるフォロー&リポストキャンペーンよりも応募に手間はかかりますが、抽選で500名と当選人数は多く、応募する意義を感じさせます。

また、4枚で一枚絵になっている画像をクリックすると、休憩の有用性などが書かれた画像の上下部分が見えるようになっており、遊び心が見えるところも良いですね。

フォロー&ハッシュタグ投稿キャンペーン事例:丸亀製麺【公式】

これは、アカウントをフォローした上でハッシュタグと指定の絵文字をつけて引用リポストし、応募するキャンペーン。ハッシュタグのほかに、商品にちなんだ「鬼」の絵文字を商品を食べたい分だけつけるというところがユニークで、商品のキーワードが「鬼おろし」であることを印象付けています。こちらも応募に手間はかかりますが、丸亀製麺であればうどん1杯に相当する500円クーポンを、500名に配布するという魅力的なインセンティブで応募を促しています。

インスタントウィンキャンペーン事例:高知観光official

こちらは、アカウントをフォローした上で該当投稿をリポストすると、リプライですぐに結果が届くインスタントウィンのキャンペーン。さらに、Instagramのアカウントをフォローを条件としたダブルチャンスを設けたことで、Instagramへの誘導も行えています。

インスタントリプライキャンペーン事例:コカ・コーラ

こちらはコカ・コーラのキャンペーンで、フォロー&リポストをすると綾瀬さんからのリプライが届くとしたもの。本文中に“「#野球」の金メダル獲得を祝して”とありますが、東京オリンピックの開催期間中に、日本勢がメダルを獲得するごとに同様のプレゼントキャンペーンを実施し、オリンピックとキャンペーンを同時に盛り上げました。東京オリンピックの公式パートナー企業として、インターネットのリアルタイム性をうまく活用し、相乗効果で成果を得た好事例です。

インスタントリプライキャンペーン事例:サントリー天然水

こちらは、フォロー&リポストをすると新年の運勢を占ったおみくじが自動リプライで送られてくるというもの。結果はランダムで送られてくるため、ゲーム性があって何度でも参加したくなります。たとえプレゼントが当たらなくても、参加するだけで楽しめる理想のキャンペーンです。

カンバセーションボタン活用キャンペーン事例:ベンザブロック【公式】

「#かぜをひいても安心して休める社会を」のハッシュタグをつけて応募するキャンペーン。カンバセーションボタンを活用してもらうことで、ユーザーの手間を減らすと同時に、ハッシュハグの打ち間違いを防ぐことができます。風邪をひいてもなかなか休むことができないと悩む人たちから、共感のコメントが多くつきました。

X(Twitter)キャンペーンを行う際の注意点

キャンペーンを行う際は、X社が公開するガイドラインやポリシー、利用規約・X(Twitter)ルールをも守る必要があります。これらは事前の予告なく変更される場合があるため、都度確認し、遵守するようにしましょう。

①複数のアカウントで応募させない

キャンペーンに何度も応募するために複数のアカウントをつくるのはX(Twitter)のルール違反です。そのため、キャンペーンを実施する際は、複数のアカウントで応募したユーザーは当選資格を失うことを注意事項として明記するよう求めています。

②同じ投稿を何度も繰り返させるようなルールは設定しない

まったく同じ、またはほぼ同じ内容やリンクを投稿することはX(Twitter)のルール違反です。「一番多く投稿したフォロワーに賞品を提供」など、同じ投稿を何度も繰り返させるようなキャンペーンルールは設定してはいけません。また、キャンペーンルールには、1日に複数回応募した場合は無効になる旨を明記することが推奨されています。

③ハッシュタグは投稿する内容に関連させる

まったく関係のない内容の投稿にハッシュタグを追加するよう推奨すると、X(Twitter)のルール違反の原因となる可能性があるため、ハッシュタグが投稿する内容とリンクするようにキャンペーンのルールを設定する必要があります。

キャンペーン投稿に記載すべき内容

キャンペーン投稿を作成する際は、ユーザーがどのようなキャンペーンを把握しやすいよう、以下の項目を忘れずに記載するようにしましょう。

  • 応募方法とキャンペーンの対象期間
  • 当選者がもらえる賞品
  • 応募すると自動でリプライが届く場合は、その旨を記載する
  • 当選結果の通知方法(DMまたはリプライなど)
  • 応募規約を記載したWEBページ、もしくはキャンペーン投稿へのリプライで応募規約の明記

インスタントウィンキャンペーンを行う際に必要なもの

その場で当落がわかるインスタントウィンキャンペーンは、ユーザーの参加ハードルが低く、ゲーム性も高いため効果的ですが、事前に準備すべきことが通常のキャンペーンよりも多くなります。そのため、通常のキャンペーンよりも早めのスケジュール進行を意識する必要があります。

インスタントウィンキャンペーンで準備すべきことは、以下です。

①ツール契約

インスタントウィンキャンペーンを実施するためには、「当落結果を自動返信する機能(オートリプライ機能)」の利用が欠かせません。その機能を利用するためには、X(Twitter)の開発に関する規約により、事前にX(Twitter)社への利用申請に承諾が下りているオートリプライツールを利用する必要があります。ツールは複数ありますが、その中でも最新のAPIを利用しているツールを選ぶことで、配信エラーのリスクを抑えることができます。

②広告

オートリプライ機能のあるツールを利用したインスタントウィンキャンペーンでは、原則、認定代理店を通じたX(Twitter)広告の利用が必要となります。そのため、広告の出稿によって見込める効果を事前にシミュレーションし、広告出稿予算を確保しておく必要があります。

③X(Twitter)への申請

X(Twitter)には、システム上の負担を考慮して、1日に送信できるリプライの数などに制限があります。オートリプライ機能のあるツールを利用したインスタントウィンキャンペーンでは、上限に達してしまう可能性が大きいため、事前に制限を解除してもらうよう、X(Twitter)社に申請を送る必要があります。申請から承認までは2週間〜1ヶ月ほどかかるため、早めの申請を心がけるようにしましょう。

④景品表示法を遵守する

フォロー&リポストを応募条件とするような一般的なSNSキャンペーンの場合は、商品の購入によって応募や当選することが可能になるものではないため、景品表示法の規制を受けません。
しかし、「商品を使った感想投稿」や「商品購入レシートの写真投稿」などを条件とする場合は、商品を購入しなければ懸賞応募できないため取引不随性が認められる、とされています。そのため、マストバイキャンペーンを行う場合は景品表示法違反にならないよう、注意して企画する必要があります。この場合の景品等には、割引クーポンやキャッシュバックも含まれます。

宣伝効果が高く、認知拡大につなげやすいのがX(Twitter)キャンペーンの良いところですが、注意点を述べたとおり、難易度が高いのも事実です。要望に合わせた最適なキャンペーンを企画し、作業をツールで行うことで効果的なX(Twitter)キャンペーンを行うことができますので、まずは資料ダウンロードやお問い合わせからご検討ください。

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Instagramキャンペーン事例

フォロー&ハッシュタグ投稿・いいねキャンペーン:エトヴォス

エトヴォスは、珊瑚の白化を防ぐ「ミネラルUVシリーズ」の使用促進や、珊瑚の保護への意識を高めるキャンペーンを実施。投稿をいいねかシェア、または指定のハッシュタグを付けて商品の画像や動画を投稿することで、参加総数に応じて珊瑚の苗を寄付するほか、リサイクル素材でつくるサステナブルブランド「ECOALF(エコアルフ)」をプレゼントするとし、サスティナブルの文脈で訴求しました。非常に時勢に沿っていて、共感の得られやすいキャンペーンとなっています。

フォロー&コメントキャンペーン:三井ガーデンホテルズ【公式】

応募条件はフォローのみですが、「皆さまが泊まってみたい or お好きな三井ガーデンホテルズの朝食をぜひ教えてくださいね🥰」と、さりげなくコメントを訴求。そうしたことで、非常に多数のコメントが寄せられています。また、商品の受け渡しにアプリを利用することで、アプリの認知を広げるとともに、アプリダウンロード数の増加も期待できそうです。

フォロー&コメントキャンペーン:美酢(ミチョ)/公式アカウント

こちらもフォロワー限定キャンペーンとして、7種ある商品から好きなフレーバーのコメントを訴求しています。キャンペーン投稿の後にそれぞれのフレーバーを簡単なレシピ付きで紹介し、それぞれの投稿のキャプションでもキャンペーン実施中であることを書き、周知を広げています。キャンペーンのうまく利用して、より飲んでみたい!と思わせるのが上手な企画です。

フォロー&コメントキャンペーン:THE CELESTINE HOTELS

こちらもフォロワー限定キャンペーンで、コメントを訴求しています。キャンペーン投稿に画像を複数枚添付し、賞品の使用対象にもなっている3つのホテルの朝食を紹介し、「泊まってみたい、または、お好きなザ セレスティンホテルズをぜひ教えてくださいませ。」と問いかけました。それぞれのホテルのカラーがよく分かる画像で、泊まりたいという期待が高まります。

チャットボット活用キャンペーン事例:BOTANIST(ボタニスト)

こちらは、自動でユーザーとのやりとりをしてくれる「チャットボット」を活用した事例です。お風呂の絵文字「🛁」をコメント欄に送信すると、公式アカウントからDMに「ヘアケア診断」が届きます。 髪のお悩みに合わせて、その人に合った商品を紹介・Webサイトへ誘導します。DMを使用することで、より親密度の高い1to1のコミュニケーションが取れます。

Instagram チャットボット活用キャンペーンを実施するには

チャットボット活用キャンペーンを実施するためには、ツールの利用が欠かせません。コムニコが開発しているInstagramチャットボットツール「autou(オウトウ)」は、Instagram(Meta)にサービス内容の承認を受け、最新APIに対応しています。フィード投稿やライブ配信へのコメントやメッセージへの自動応答、Instagramのインスタントウィンキャンペーンを行うことが可能です。

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参考記事:

Instagramキャンペーンを行う際の注意点

①エンゲージメントベイトにならないようにする

Instagram上で行われることの多いキャンペーンには、指定のハッシュタグを付けて画像を投稿する「ハッシュタグキャンペーン」や、指定の投稿をユーザー自身のタイムラインにも表示させる「リポスト投稿キャンペーン」などがあります。これらのキャンペーンを行う際、Instagramでは、プロモーションガイドラインやコミュニティガイドラインなどによって定められているポリシーに則る必要があります。例えば「いいね!をしたらプレゼント」「フォロー&コメントでプレゼント」という内容はポリシー違反に当たる可能性があります。

そもそもInstagramでは、インセンティブを与えることによって無作為にエンゲージメントを増やす行為は推奨されていません。これらはエンゲージメントベイトと呼ばれ、ページや投稿の表示順位を下げる要因となります。

キャンペーンの応募条件などが規約違反となってしまっている場合は、アカウントを凍結されたとしてもフェイスブック社に異議申し立てできなくなることがあります。そういったリスクを抑えるためにも、規約違反をしない形でのキャンペーンを企画する必要があります。

②コンテンツに誤ったタグを付けない

Instagramのプロモーションガイドラインでは、「コンテンツに誤ったタグを付けたり、そうするように他の利用者を仕向けること」が禁止事項として定められています。たとえば、投稿するユーザーが写っていない写真にそのユーザー自身をタグ付けするといったことはInstagramのルールに違反します。そのため、そういったことが発生するような内容を応募条件としてはいけません。また、投稿内容と異なるハッシュタグをつけるよう促すことも避けるようにしましょう。

③見返りに金銭を贈呈しない

Instagramのコミュニティガイドラインでは、「いいね!やフォロー、コメントを含むやり取りの見返りに、金銭や金券などのプレゼントを申し出ること」がエンゲージメントベイトの一つとして禁止されています。つまり、投稿にいいね!、またはアカウントをフォローした人に、Amazonギフト券500円プレゼントといったキャンペーンはできないということになります。

Instagramに「おすすめ」される投稿コンテンツとは

Instagramには、ユーザーがまだフォローしていないコンテンツやアカウントを“おすすめ”する機能がありますが、多くのユーザーが嫌いと答えた「エンゲージメントベイトを含むコンテンツ」「コンテストや景品を宣伝するコンテンツ」は、おすすめの対象にならないとしています。そのため、キャンペーンの打ち出し方には十分注意する必要があります。

また、現在は禁止されていないことであっても、Instagramがユーザーの意向を受けてプロモーション手法を限定していく流れが進めば、いずれは規約違反となってしまう可能性も高いため、キャンペーン実施の際はユーザーに配慮した対応を慎重に行っていくことが求められます。

参考記事:

SNSキャンペーンを行う際はキャンペーンツールを使おう

SNSキャンペーンを実施する際には事前準備も必要ですが、キャンペーン実施時にも、キャンペーンの事務局作業が発生します。その際には、SNSキャンペーン用のツールを利用するのが一般的です。それによって、キャンペーン実施にかかる手間や人的ミスを減らすことができます。

ツールを使う3つの利点

キャンペーンツールを使うと、主に以下のような利点があります。

  • 応募投稿の収集や抽選作業の自動化
  • 当選連絡のDM自動送信(Xのみ)
  • キャンペーンの簡易成果レポートの自動生成

■SNSキャンペーンツール「ATELU」

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コムニコも、SNSキャンペーンツール「ATELU」を提供しています。

「ATELU」の年間実施キャンペーン回数は、1879回(2021年実績)。また、「ATELU」を利用することで、キャンペーンにかかる時間を60%削減できたという実績があります(毎週キャンペーンを実施する『MimiTV』の事例)。

おかげさまで多数の企業にご利用いただいており、98%の企業が利用を継続(2021年実績)するほどの高い満足度をいただいています。プラットフォームのアップデートにも随時対応し、エラーリスクの軽減にも務めていること、キャンペーン初心者でも安心して使えるサポート制度やチャットサービスがあることも好評です。

どんなキャンペーンができるか、形式ごとにご紹介します。

X(Twitter)フォロー&リポスト(リツイート)

tw-follow-rtアカウントのフォローと、対象投稿のリポストを応募条件とするキャンペーン。リポストが条件になっているため、キャンペーン情報の拡散が狙えます。フォローとリポストだけで応募できるので、ユーザーの参加ハードルが低く、応募数を伸ばしやすいことが特徴です。

X(Twitter)フォロー&引用リポスト(リツイート)

アカウントのフォローと、対象投稿の引用リポストを応募条件とするキャンペーン。応募のハードルはやや高くなりますが、ユーザーによるコメントを集めることができます。

X(Twitter)フォロー&ハッシュタグ投稿

tw-follow-tagアカウントのフォローと、指定のハッシュタグをつけた投稿を応募条件とするキャンペーン。こちらも引用リポストと同様に応募のハードルは高くなりますが、UGC(ユーザー投稿)を集めたい場合に有効です。

X(Twitter)フォロー&メンション

tw-follow-mention

アカウントをフォローして、メンションをつけて投稿してもらうことを応募条件とするキャンペーン。リプライも含まれるため、自分のタイムラインに投稿したくないユーザーも参加しやすくなります。こちらもUGC(ユーザー投稿)を集めることができますが、動画像よりも商品に対するコメントなどを広く集めることに適しています。

Instagramフォロー&ハッシュタグ投稿

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Instagramでフォトコンテストを開催する場合に利用される方法です。UGCを集めやすいことがポイントです。内容によって開催期間を長くしてみるとよいでしょう。

Instagramフォロー&コメント

ig-follow-comment公式アカウントをフォローし、該当投稿へコメントすることを応募条件とするキャンペーン。ユーザーとのエンゲージメントを醸成することで、アルゴリズム上コンテンツが上位に表示されやすくなるなど、有利になる効果が見込めます。

X(Twitter)インスタントウィンキャンペーン

twiw-rt応募するとその場で抽選が行われ、リプライで即時結果が届くキャンペーン形式です。参加ハードルが低く、フォロワー数を伸ばしやすいのが特徴です。リポストが条件になっているので、キャンペーンの拡散も見込めます。また、インスタントウィンの形式を利用して、リポストするとメッセージや画像が届き、抽選結果は後日送付するインスタントリプライを実施することも可能です。

X(Twitter)インスタントウィン ハッシュタグ投稿キャンペーン

twiw-tag

インスタントウィンの仕組みを使い、フォロー&ハッシュタグ・メンション投稿を応募条件としたキャンペーン形式です。すぐに結果が届くため、ユーザーからの反応が得やすく、またUGCを集めやすいのが特徴となっています。

このほかにも、「こんなキャンペーンができるか聞きたい」「企画が思いつかない」という場合があると思います。効果的なキャンペーン実施のために、まずはご相談ください

まとめ:ツールを活用してSNSキャンペーンを成功させよう!

キャンペーンを実施するためには、やらなければならないことや配慮すべきことが多くあります。初めて実施するときは手続きや用意するものが多く手間がかかりますが、それだけ大きな成果が見込めることも事実です。ぜひいろいろなブランドのキャンペーンを参考にして、必要に応じて専門家の手も借りながら、キャンペーンを開催してみましょう。

キャンペーンツール「ATELU」などを活用して、作業にかかる手間やリスクを抑えて、効率よく成果を出せるようにしましょう!ツールを使った設定時にサポート体制があり、初めてキャンペーンを実施する場合や継続的にキャンペーンを行う場合などにご活用いただいています。SNSキャンペーンを成功に導くために、ご検討ください。

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