Instagramロゴパックは、以下のURLから
ブランド要素のセクションで詳しいガイドラインを確認してダウンロードできます。
https://about.meta.com/ja/brand/resources/instagram/instagram-brand/
ダウンロードできるのは、虹色・白色・黒色のロゴです。
それぞれ .png .ai .svgが用意されており、黒色のデータのみ .jpegも用意されています。
Instagramロゴを使用する際の主な注意点をまとめました。
映画、コマーシャル、番組、ライブ配信、ラジオ、OOH広告、A4サイズ以上の印刷物で使用する場合は使用許可申請が必要です。
申請方法はこちら:https://about.meta.com/ja/brand/resources/instagram/instagram-brand/
Instagramロゴは、ガイドラインに示された内容に沿って利用する場合、無料でダウンロードすることができます。
ガイドライン:https://about.meta.com/ja/brand/resources/instagram/instagram-brand/
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X(Twitter)ロゴ・アイコンは、以下のURLからダウンロードできます。
https://about.x.com/ja/who-we-are/brand-toolkit
ブランドツールキットページからダウンロードできる項目は4つあります。
ポストを共有する場合にはXポストテンプレートを使うか埋め込みツールを活用しましょう。
テンプレートを活用する際は必ず実際のポストをそのまま使用し、いかなる改変や修正も禁止されています。「たとえ、誤字脱字の修正が目的であっても、実際のポストに手を加えるべきではありません」と記載されています。
投稿を埋め込む場合は埋め込みツールの利用が推奨されています。使用方法は、該当のポストから「ポストを埋め込む」を選択するか、埋め込みコンテンツページ(https://publish.twitter.com/#)で該当ポストのURLを入力します。
X買収後、公式にロゴをダウンロードできる場所はありません。
Xロゴを活用するか、素材サイトにあるTwitterロゴ風アイコンを活用することができますが、公式ロゴでないものは自己責任での利用となります。企業の場合は特に、ガイドラインに準拠して公式に配布されたロゴのみを活用するようにしましょう。
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X(Twitter)参考記事:X(Twitter)管理ツールを使ってアカウント運用を効率化しよう!
お役立ち資料:X(Twitter)キャンペーン初めてガイド
LINEのロゴ・アイコンは、以下のURL「LINE APP ICON GUIDELINE」からダウンロードできます。
「広告・販促・告知物等におけるLINE関連素材のご利用に関して」というアイコンの利用ガイドラインを確認の上、使用するようにしましょう。
Adobeデータ(.ai .psd)に関しては、RGPとCMYKの2種用意されています。デジタル画面で利用する場合は「RGB」、印刷物に使用する場合は「CMYK」を使用するようにしましょう。
LINEでは、明確に禁止事項を定めています。特に重要なポイントをまとめておきます。
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お役立ち資料:業界別 LINE企業アカウント事例
YouTubeのロゴ・アイコンは以下からダウンロードできます。
それぞれ「digital_and_tv」と「print」というファイルに分かれています。YouTubeロゴをテレビやパソコンなどデジタル画面で使う場合は「digital_and_tv」、印刷物で使う場合は「print」を選んで活用するようにしましょう。
表記は「YouTube」とY・Tが大文字です。「youtube/Youtube」は誤りです。一般的なロゴ使用規約と同様にカラー変更や変形は避けましょう。
YouTubeのブランド要素を使用する場合は、YouTubeの承認を得る必要があります。ブランド使用リクエスト フォームに英語でご記入のうえ送信してください。
YouTubeブランド使用リクエストフォーム:https://support.google.com/youtube/contact/brand_request?hl=en
YouTubeのブランドカラーの記載もあります。指示に従って利用しましょう。
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https://tiktokbrandbook.com/d/HhXfjVK1Poj9/brand-guidelines#/basics/logo/do-s-and-don-ts
TikTokロゴ・アイコンのほか、TikTokライブのロゴもダウンロードすることができます。特に理由がない場合は、ロゴと名称がセットになった「Primary」を使うようにしましょう。
TikTokロゴやアイコンは使用許可を得ている場合使用可能となっています。主な禁止事項を以下にまとめます。
ブランドガイドライン上に使用許可を求めるリクエストフォームはありません。TikTok for Businessの問い合わせフォームから申請ができそうです。
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Facebookのロゴは、以下からダウンロードできます。
https://about.meta.com/ja/brand/resources/facebook/logo/
基本は白地にFacebookブルー(#0765ff)を活用しますが、サブ表現として白地のロゴを配置することも可能です。
詳細:https://about.meta.com/ja/brand/resources/facebook/logo/
Facebookブルー(#0765ff)を利用するようにしましょう。ロゴも基本的にブルーのものが推奨されています。
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noteのロゴやソーシャルアイコン、カラーは以下から確認できます。
ダウンロードすると、ガイドラインを記載したPDFが入っていますので使用方法を確認して活用するようにしましょう。
ロゴの最小使用サイズは印刷物の場合10mm、モニター上の場合30pixelとなっています。
noteロゴと他のSNS媒体のソーシャルアイコンなどと並列に並ぶ場合は、ダウンロードしたファイル内に含まれるsquareの画像を使用しましょう。「n」だけを切り抜いて使うなどロゴの改変は禁止されています。
noteロゴの色変更や変形、装飾は禁止されています。
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LinkedIn(リンクトイン)のロゴ・アイコンのpngデータは以下からダウンロードできます。
https://brand.linkedin.com/downloads
ロゴ上では「in」となりますが、テキスト表記の場合は「LinkedIn」と最後の「I(アイ)」がアルファベット大文字になります。
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Pinterest(ピンタレスト)のロゴは以下からダウンロードできます。
https://business.pinterest.com/ja/brand-guidelines/
使用の際は、 .eps または高解像度 .pngデータを活用します。ロゴデータとしては珍しく、色の改変が許可されているのが特徴です。
Pinterestは色変更が可能なロゴデータになっています。基本ロゴの色は赤ですが、背景色に応じて選択できるカラーバリエーションも用意されているため、企業カラーなどブランドコミュニケーションの際に統一感のあるカラー選択できます。ただし、カラーバリエーションの適用を除いて、フィルターや効果など他の要素でのロゴの改変は禁止されています。
許可されているカラーバリエーション例:
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Threads(スレッズ)のロゴデータは以下からダウンロードできます。
https://about.meta.com/ja/brand/resources/instagram/threads/
Meta社のInstagramチームが開発したSNSであるThreadsのロゴ使用方法はInstagramと同様に考えるとよいでしょう。基本的なロゴ使用条件と同様に余白を確保するようにします。
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以下のプレスキットからロゴデータをダウンロードすることができます。
https://bsky.social/about/blog/press-faq
旧Twitterを想起させる明るいブルーと蝶のモチーフになっています。ロゴを想起させる絵文字として「🦋」を用いた投稿も見受けられます。
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この記事では、SNSマーケティングで使われることの多いSNSロゴ・アイコンデータのダウンロードページや禁止事項をまとめました。CMなど活用手法によっては許可が必要な場合があります。
なお、ガイドラインやダウンロードページは予告なく変更される場合もありますので、使用の際は必ず詳細を確認した上で使うようにしましょう。
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