
多くの人が利用し、いまや、企業のマーケティング活動に欠かせない存在となったInstagram。
国内ではユーザーの増加にともない、表現やコンテンツの幅も広がりを見せています。
現在では、Instagramを数多くの企業が情報発信の場として活用しています。Instagramのさらなる盛り上がりを受けて、自社のアカウント開設を検討している方も少なくないのではないでしょうか。
今回は、Instagramの企業アカウント開設方法と、そのポイント・注意点などをご紹介します。
本記事は、Instagram運用支援実績が豊富な株式会社コムニコが作成・監修しています。Instagramアカウント開設の際に躓きやすいポイントをまとめています。

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Instagramアカウントを開設する方法
Instagramのアカウントは、スマートフォンアプリまたはPCから追加できます。スマートフォンから追加する場合は、まず端末にアプリをダウンロードしておきます。Instagramでは、企業のアカウント登録手順は個人の場合と同様です。
ここではスマートフォンからの作成手順を解説します。
①Instagramをダウンロードします。
②アカウント登録画面が表示されます。
「新しいアカウントを作成」から登録を行います。アカウントは、以下のいずれかの情報を使って作成できます。
- 電話番号
- メールアドレス
個人のアカウントにログインしている端末や他の個人アカウントで利用している電話番号やメールアドレスを入力した場合は、情報が他の個人アカウントから引き継がれます。そのため、コード認証や生年月日の入力はスキップできる場合があります。
しかし、ビジネスでアカウントを作る場合は、個人のFacebookとは切り離して運用するのが望ましいでしょう。企業のメールアドレスから登録することをおすすめします。

③認証コード入力
電話番号かメールアドレスを送信すると、電話番号の場合はSMSへ、メールアドレスの場合はそのアドレスへ認証コードが届きます。
④パスワード設定
パスワードは、6文字以上の文字または数字で作成します。他人に推測されにくいパスワードを設定しましょう。

⑤生年月日設定
届いたコードを正しく入力したら、次に生年月日を入力します。入力が必須になっており、ビジネスに関するアカウントの場合でも設定者の生年月日入力が求められます。注意すべきポイントは13歳未満にならない生年月日を設定する必要があるということです。
例えば、創立記念日などに設定すると13歳未満と判断されてアカウント凍結されてしまうことがあります。生年月日については以下を確認してください。
参考:https://help.instagram.com/2387676754836493/

⑥表示名設定
アカウントに表示される名前を指定します。あとから変更することも可能です。
⑦ユーザーネームを指定
このユーザーネームを使ってInstagramアカウントのURLが生成されるため、ビジネスの名前を想起しやすいものにしておきましょう。
Instagramのユーザーネームで使える文字 ※最大30文字まで
- 半角英数字
- ピリオド( . ) アンダースコア( _ )

⑧Instagramの利用規約とポリシーに同意する
Instagramの利用には、利用規約とポリシーの遵守が義務付けられます。万が一、企業アカウントで違反してしまったということがないよう、この時点でしっかりと確認しておきましょう。

このあと、プロフィール画像の追加や「アカウントをフォローしよう」のダイアログが表示されますが、この段階ではここはスキップしてかまいません。プロフィール画像は非公開にできないため、ここでは設定せず、プロフィール文などと一緒にあとで設定します。
これでアカウントの登録は完了です。
PCからInstagramを使いたい場合は以下の記事も参考にしてください。
参考記事:InstagramをPCで使いたい!Web版の使い方・できることまとめ
* * *
なお、Instagramではひとつのログイン情報(メールアドレス/電話番号とパスワード)で最大5つのアカウントを作成できます。すでに個人でアカウントを登録している場合は、オプションの「アカウントを追加」から新しいアカウントを作成しても問題ありません。この場合、(すでに登録済みのため)メールアドレスや電話番号の登録は不要です。
注意点として、ログイン情報が共通であるため、2つ目のアカウントを使用するには、まず個人アカウントにログインしてから2つ目のアカウントに切り替える必要があります。このため、企業として複数名で運用する場合、個人のアカウントも共有することになってしまいます。
これを避けるため、2つ目のアカウントにも専用のパスワードを設定しておきましょう。アカウント作成時に「携帯電話番号またはメールアドレスを使用する」からパスワードを新規設定するか、アカウント作成後にセキュリティ設定からパスワードを変更することができます。パスワードを作成しておくと、ユーザーネームとパスワードでログインできるようになります。ただし、メールアドレスや電話番号は共有されてしまいますので、ご注意ください。
Instagramの企業アカウント(プロアカウント)とは
Instagramには、個人アカウント(一般アカウント)とプロアカウントがあり、どちらも誰でも利用することが可能です。
さらに、プロアカウントはクリエイターアカウントとビジネスアカウントに分かれており、人物として利用する場合はクリエイターアカウントを、企業や店舗として利用する場合はビジネスアカウントを利用することが推奨されています。
プロアカウントは、個人アカウントから簡単に切り替えることができます。プロアカウントに切り替えると、分析機能である「インサイト」の閲覧や広告出稿ができるようになるなど、様々なビジネス向けの機能が追加されます。
プロアカウントで利用できる主な機能一覧
個人アカウントでは利用できず、プロアカウントで利用できる主な機能は以下の通りです。
- インサイト(分析機能)の利用
- ショップの開設
- アカウントのカテゴリ設定
- プロフィールに「予約する」等のアクションボタンの設置
- Instagram広告の利用
- アカウント閲覧制限(最低年齢の設定)
- チャットの返信テンプレート
- チャット上での「よくある質問」設定
- 認証アカウントのリクエスト など
上記のような機能を利用したい場合は、プロアカウントを利用しましょう。
ただし、プロアカウントにすると非公開にはできません。プロアカウントへの切り替え後、個人アカウントに戻したい場合は、アカウント設定の「アカウントタイプを切り替え」から、簡単に変更することができます。
プロアカウントに切り替える方法
企業アカウントの場合はプロアカウントに切り替えて、インサイトを確認できる状況にしておくことをおすすめします。
①アカウントプロフィールから設定変更
プロアカウントへの切り替えを行う際は、まず、自分のアカウントプロフィールから名前の下にある「プロフィールを編集」ボタンをタップします。ユーザーネームや自己紹介を編集できる画面の下側に「プロアカウントに切り替える」という項目があるので選択しましょう。

②カテゴリ選択
画面に従って進むと、カテゴリの選択画面になります。
カテゴリはおすすめの一覧から選べるほか、検索することも可能です。
<表示されるカテゴリ例>
衣料品(ブランド)、教育、健康・美容、商品・サービス、レストラン、美容・化粧品・パーソナルケア、食料品店、ショッピング・小売りなど
カテゴリをプロフィールに表示するかどうかは選択できるので、当てはまるものがない場合は近しいカテゴリを選び、表示をオフにしておくと良いでしょう。オフの設定は、「プロフィールを編集」の「プロフィール表示」から「カテゴリラベルを表示」で選択できます。

③アカウントタイプ選択
企業や店舗の場合は「ビジネス」を選択します。ここでクリエイターを選択すると、クリエイターアカウントとして作成完了となります。

④ビジネスを選択した場合)連絡先情報の確認・Facebookページとのリンク
「ビジネス」を選択した場合は、メールアドレスや電話番号、住所といった公開情報を追加します。
メールアドレスや電話番号を公開しておくと、ユーザーから気軽に問い合わせを送ることができますし、住所を公開しておくと店舗情報を確認して来店につながる可能性があります。
ここに入力する情報は公開情報となりますので、プロフィールに表示されても問題ないものを記載しましょう。連絡先がない場合は「連絡先情報を使用しない」を選ぶことも可能です。
次に、Facebookページとリンクさせることをおすすめされます。
Facebookページを持っていない場合は無理に作成する必要はなく、スキップすることもできます。ページを持っている場合は、連携させておくといくつかの機能が使用できるようになります。詳しくはこちらをご覧ください。

これでプロアカウントの設定は完了です。
アカウントを編集する
アカウント登録やプロアカウントへの切り替えが完了したら、「プロフィールを編集」からプロフィール写真、プロフィール文、自社サイトのリンクなどを登録していきます。公式アカウントであることが伝わるように、きちんと情報を入力しましょう。
Instagramのプロフィール文は、最大150文字まで記載できます。メンションやハッシュタグを挿入することもできるので、関連アカウントやユーザーに使って欲しいハッシュタグがあればプロフィールに入れておきましょう。
ウェブサイトリンクには、自社のリンクを必ず入れておきます。Instagramでは投稿のキャプション内に記載されたURLがリンクとして機能しません。ユーザーにアクセスしてほしいリンクは必ずプロフィール欄に入れておきましょう。最大5つリンクを設定することができます。
ストーリーズでリンクスタンプを使用することもできますので、セール情報など期限が決まった情報はストーリーズを使ってURL遷移させることがよいでしょう。以前はフォロワー1万人以上でなければリンクを使用することができませんでしたが、2021年10月27日以降「リンクスタンプ(ステッカー)」を使って誰でもURLを共有できるようになっています。
■Instagramの認証バッジについて
Instagramでは2014年12月から、芸能人、著名人、人気ブランドなどのアカウントに、スパム対策として本物であることを証明する認証バッジをつけるようになりました。認証バッジは以下のような青のチェックマークです。

■認証バッジリクエストの方法
- 認証バッジをリクエストしたいアカウントにログインしていることを確認します。
- 右下のプロフィール写真をタップして、プロフィールに移動します。
- 右上の三本線から、「アカウントの種類とツール」>「認証のリクエスト」を選びます。
- 氏名を入力し、必要な形式の本人確認書類(例: 写真付き身分証明書、公的ビジネス文書など)を送信します。
リクエストは条件を満たしていれば誰でも可能です。ただし、Instagramの利用規約やコミュニティ規定に準拠しており、本物・唯一・完全・有名でなければなりません。高いハードルといっていいでしょう。もし、ここで虚偽の申告を行ってバッジを取得した場合は認証バッジ取り消しの上、アカウント削除など厳しい措置が取られる可能性があると明記されています。
アカウントの設定項目を確認する
アカウントの細かい設定についても、望ましい状態になっているか確認していきましょう。
プロフィール画面で右上の三本線をタップし、「設定とアクティビティ」を開きます。そこから、主に以下のような機能制限の設定が可能です。どのような運用をしていきたいか検討し、必要に応じてそれぞれ設定しておきましょう。
1. お知らせ
「お知らせ」をタップすると、プッシュ通知を送信する項目や、プッシュ通知のミュートなどが設定できます。フォローされたときやコメントが付いたとき、メッセージを受け取ったときなど、さまざまな項目でプッシュ通知のオンオフが選択できます。
2. ブロックされているアカウント
ブロックしたいアカウントが設定できます。「ブロックの候補」をタップすると、紐づいている別のアカウントでブロックしているアカウントが表示されます。
3. ストーリーズと位置情報
「ストーリーズと位置情報」をタップし、ストーリーズに関する詳細の設定画面を開きます。
■ ストーリーズを表示しない人
指定したユーザーにストーリーズの投稿を表示させないようにする機能です。
4. メッセージとストーリーズへの返信
「メッセージとストーリーズへの返信」をタップし、メッセージとストーリーズへの返信に関する詳細の設定画面を開きます。
■メッセージリクエスト
メッセージへのアクセスの許可
「メッセージへのアクセスの許可」をオンにすると、FacebookページやMeta Business Suite、ビジネスマネージャ、その他のアカウント管理用サードパーティアプリでInstagramメッセージを閲覧・送信できるようになります。
あなたにメッセージリクエストを送信できる人
自分がフォローしていない、または以前チャットしたことのない人がメッセージを送ってきた場合、メッセージリクエストとして届きます。この項目では、メッセージリクエストを送信できる人の範囲を次から選べます。
- 全員
- (自分の)フォロワー
- なし
グループチャットにあなたを追加できる人
グループチャットにアカウントを追加できる人を次から選択できます。
初期段階ではInstagramの利用者全員となっていますので、Instagramでフォロー中の人のみにしておくことがよいでしょう。
- 全員
- あなたがフォローしている人や以前にメッセージを送ったことがある人
見たくないメッセージリクエストを非表示にする
不快感を与える可能性、またはスパムや詐欺などの可能性があるメッセージリクエストが、非表示のリクエストフォルダーに移動されます。
■ストーリーズへの返信
ストーリーズに返信できる人を、以下の選択肢から選べます。
- 全員にストーリーズへの返信を許可する
- (自分が)フォロー中の人にのみ返信を許可する
- ストーリーズへの返信を許可しない
■アクティビティのステータスを表示
最後にInstagramアプリを使用した日時が、フォローしているアカウントとメッセージ送信相手に表示される機能です。企業アカウントはオフを推奨します。
■開封証明を表示
メッセージの既読状況が相手のユーザーに表示されます。企業アカウントはオフを推奨します。
5. タグとメンション
「タグとメンション」をタップし、タグとメンションに関する詳細の設定画面を開きます。スパム的にタグ付けするアカウントもあるため、なにか理由がある場合以外は制限しておくことをおすすめします。
■ あなたをタグ付けできる人
以下の選択肢から、タグ付けを許可する人を選べます。
- 全員にタグ付けを許可する
- (自分が)フォローしている人からのタグ付けを許可する
- タグ付け(誰にも)を許可しない
投稿キャンペーン開催時にタグ付けを応募の必須条件にする場合は、必ず設定を確認しておきましょう。
■ タグの管理方法
自分がタグ付けされた投稿があった場合、手動で確認してから承認する機能です。
「タグ付けを手動で承認」をオンに設定しておくと、自分で承認しない限りはタグ付けが有効になりません。
■ あなたを@メンションできる人
以下の選択肢から、メンションを許可する人を選べます。
- 全員からのメンションを許可する
- あなたがフォローしている人からのメンションを許可
- メンションを(誰にも)許可しない
また、「あなたがメンションされたストーリーズの宣伝を許可する」をオンにすると、自分がメンションされた投稿(自分の投稿やリール動画をシェアしているストーリーズも含む)の宣伝を許可できます。
6. コメント
「コメント」をタップし、コメントに関する詳細の設定画面を開きます。
■ コメントをブロックする相手
ユーザーを指定すると、そのユーザーのコメントがほかのユーザーに表示されなくなります。ブロックした相手には通知されません。(ただし広告は対象外です)
■コメントできる人
「投稿とリール動画」および「ストーリーズ」に関して、以下の選択肢からコメントできる人を選べます。
- 誰でも
- (自分が)フォロー中の人のみ
- (自分の)フォロワーのみ
- (自分が)フォロー中の人と(自分の)フォロワーのみ
- (コメントの)オフ
■望まないコメントを非表示にする
不快な内容またはスパムの可能性があるコメントの表示量を管理できます。
- なし - 非表示にしない。不快感を与えるコメントも表示される可能性があります。
- 一部 - 不快な内容かスパムの可能性があるコメントが非表示になります。
- 大部分 - Instagramが定める条件を満たす多くのコメントが非表示になります。
■GIFのコメントを許可
投稿やリール動画に、GIFでコメントすることを許可することができます。
7. 共有と再利用
「共有と再利用」をタップし、コンテンツのシェアと再利用に関する詳細の設定画面を開きます。
■他の人が自分のストーリーズをシェアすることを許可する
「ストーリーズのシェア」をオンにすると、自分のストーリーズを他のユーザーがメッセージで送信できるようになります。
■ストーリーズからストーリーズへ
オンにすると、自分のストーリーズを他のユーザーがそのユーザーのストーリーズでシェアできるようになります。シェアを許可するユーザーの範囲やオフは、次の選択肢から選べます。
- すべての人
- フォローバックしているフォロワー
- オフ
■他の人が自分の投稿やリール動画をシェアすることを許可する
「投稿とリール動画をストーリーズでシェア」をオンにすると、自分の投稿とリール動画を他のユーザーがそのユーザーのストーリーズでシェアできるようになります。
「投稿とリール動画の再投稿」をオンにすると、自分の投稿とリール動画を他のユーザーが再投稿できるようになります。
投稿の拡散性を上げるため、オンにしておくことを推奨します。
■あなたのコンテンツを使った作成とあなたのコンテンツの再利用を許可する
オンにすると、自分の投稿やリール動画の一部または全部を使って、他のユーザーが投稿やリール動画を作成できるようになります。コンテンツを拡散させたい場合はオンにしておくことをおすすめしますが、思いもよらない使われ方をする場合もあるため、設定は慎重に判断しましょう。初期設定はオンになっているため、使われたくない方は設定を見直しましょう。
■外部でのシェアを許可する
オンにすると、リール動画やリール動画のオリジナル音源などを誰でもダウンロードできるようになります。
■ウェブサイトの埋め込み
オンにすると、投稿やプロフィールをInstagram以外のウェブサイトでも表示できるようになります。
8. 制限中
ブロックしたり、フォローをやめたりすることなく、指定したアカウントとのやり取りを制限できるフィルタ。制限しても相手には通知されません。制限対象者は、こちらへのメンションやタグ付けなどができなくなります。また、オンライン中かどうかやメッセージ既読の有無が表示されなくなります。さらに、制限対象者による投稿へのコメントは、第三者のユーザーには表示されなくなります。
9. やりとりを制限
メッセージやコメント、タグなどのやりとりを制限できます。制限する機能の詳細や、制限するユーザーの範囲が設定できます。
10. 非表示ワード
「非表示ワード」をタップすると、特定のワードを含むコメントを非表示にできる機能が利用できます。非表示にしたいワードを設定すると、そのワードを含むコメントは除外され、投稿者のみに表示されます。
11. アーカイブとダウンロード
「アーカイブとダウンロード」をタップすると、コンテンツの保存に関する設定ができます。
■アーカイブへの保存
「ストーリーズをアーカイブに保存」をオンにすると、ストーリーズをアーカイブに保存することができます。ストーリーズは原則24時間で消えるため、過去の投稿の振り返りをしたい場合は、アーカイブはオンにしておくとよいでしょう。
「ライブをアーカイブに保存」をオンにすると、ライブ動画を自動的にアーカイブに保存できます。アーカイブは他の人には表示されません。アーカイブの保存期間は30日間です。
■カメラロールに保存
「元の写真を保存」をオンにすると、Instagramカメラで撮影した未編集の写真や動画を自動的に端末に保存します。
「ストーリーズをギャラリーに保存」をオンにすると、ストーリーズを自動的に端末に保存することができます。
アカウント開設時の注意点
企業アカウント開設時には、ほかにも設定などで気を付けておきたいポイントがいくつかありますので、ご紹介していきます。
■ ユーザーネームは短時間で何度も変更しない
ユーザーネームは何度でも変更できますが、短時間で変更を続けると、変更できなくなってしまうことがあります。場合によってアカウント制限がかけられる可能性もあります。
プロフィール文なども含めて、アカウント情報が正式に決定した後に設定するようにしましょう。
参考記事:Instagram凍結・停止の理由と異議申し立てで解除する方法|企業向け対策も解説
■ 連絡先やFacebookの同期
個人の端末でアカウントを開設した場合、プライベートな友人の連絡先やFacebookの友だち情報まで連携されてしまうので、同期は慎重に行うようにしましょう。
■ アカウントの公開設定
プロアカウントは、アカウントを非公開にすることができません。誰にも見られたくない場合や、アカウントの準備中は個人アカウントを利用すると良いでしょう。
■ 2段階認証の設定
アカウントの乗っ取りを防ぐために、2段階認証を必ず設定しておきましょう。アカウントセンター>パスワードとセキュリティ>二段階認証から設定できます。認証方法は、SMSかGoogle認証システムなどの認証アプリを使用できます。
■ 最低年齢の設定
アルコールなどの年齢制限がある製品を扱っている企業の場合は、20歳以上のみが閲覧できるようにするなど、年齢制限を設けておきましょう。アカウントの種類とツール>その他>最低年齢から設定できます。
アカウントを削除する場合
Instagramのアカウント削除は、アカウントセンターから実施できます。
参考:https://help.instagram.com/370452623149242/?helpref=hc_fnav&locale=ja_JP
Instagramはアカウントを削除せずに、一時的に停止することもできますので、本当に削除するかどうか慎重に検討した上で実行するようにしましょう。
まとめ
企業アカウントの開設には、個人アカウント開設時とは異なるポイントや注意点があります。顧客との良好な関係をつくり、企業の信頼を高めるアカウントとして運用していくために、細部まで気を配って準備をしていきましょう。
アカウントを開設したら、ビジネスの成果につながる運用を行うため、Instagramの運用ノウハウや最新事例もチェックしてみてくださいね。
参考記事:Instagramインサイトの分析・解析方法を徹底解説-リーチ、インプレッション、エンゲージメントの活用法
参考記事:Instagramアルゴリズム完全攻略!公式発表とプロの運用対策
参考記事:失敗しないInstagram運用のための分析・管理ツール
これからの運用に不安がある場合や、運用リソースの不足が心配な場合などは、「We Love Social」を運営する株式会社コムニコから運用支援を行うことも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
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フリーランス編集者として大手出版社の雑誌・書籍を担当後、コムニコへ。SNSコンテンツクリエイターとして、高知県観光のSNS支援では9ヶ月でフォロワーを約15倍に拡大など、さまざまな業種のアカウント支援を担当。「We Love Social」では、編集長として100以上の記事を執筆し、メディアを月間最大37万PVに成長させた。本質的な信頼を育む「ラバブルマーケティング」を実践する、SNSエキスパート協会認定講師(SNSエキスパート検定上級資格保有)。

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