話題になったTwitterインスタントウィンキャンペーン事例まとめ

Twitterインスタントウィン事例まとめ

参加の手軽さからユーザー人気が高く、多くの企業が実施しているTwitterインスタントウィンキャンペーン。インスタントウィンの機能自体はすでに定番となっており、ただ当落の返信があるだけでは話題化は難しくなってきています。
そこで意識したいのが、インスタントウィンの最大の特徴である「自動リプライ機能」をどのように活用するか、という点です。今回は当落のリプライだけではない、企画性に優れたインスタントウィン/インスタントリプライ/オートリプライキャンペーンの成功事例をご紹介します。

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ランダムリプライを使ったキャンペーン

市場で提供されているほとんどのインスタントウィンツールは、複数パターンのリプライを設定することが可能です。この機能を活用し、応募者ごとにランダムで異なるリプライを返す仕組みにすることで、いわゆるソーシャルゲームの「ガチャ」のように、何が返ってくるかわからない面白さを演出することができます。ここでは、ランダムリプライを使ったキャンペーンをいくつかご紹介していきましょう。

■ポケモン情報局

初代ポケモンの発売から25周年を記念して行われた、1日限りのキャンペーンです。賞品はなく、壁紙が添付されたリプライが返ってくるのみのキャンペーン(インスタントリプライキャンペーン)ですが、リプライは151パターンあり、どのポケモンが返ってくるかわからないワクワク感があります。リプライを受け取った後も、自分はどのポケモンだったかをツイートしたくなる、拡散性の高いキャンペーンとなっています。

■マーベルスタジオ

こちらのキャンペーンでは、アベンジャーズの各キャラクターにフォーカスした動画がランダムで返ってくる仕組みになっています。また、リツイートだけではなくハッシュタグ投稿にも対応しており、指定のハッシュタグでツイートすることでもリプライを受け取ることができます。ツイートで何度も参加できるため、アベンジャーズ愛を語りたいファンにも嬉しいキャンペーンだったのではないでしょうか。

■たけ里ブラザーズ

「たけのこの里」公式アカウントの「たけ里ブラザーズ」のキャンペーンでは、参加すると、抽選でスクイーズなどが当たるプレゼントキャンペーンに応募できるだけでなく、たけのこの里の「食べ技」がリプライで返ってきます。
リプライはランダムで送られてくる上、中には出現率0.5%とレア度の高い技もあります。プレゼントキャンペーンに外れてしまっても、リプライでワクワクしながら楽しめる要素が盛り込まれているのがポイントです。
なお、この企画は「たけ里ブラザーズ」だけでなく、「きのこの山」公式アカウントの「きの山さん」からも参加できるようになっていました。

■美食探偵 明智五郎

「美食探偵 明智五郎【公式】」ではインスタントリプライを活用し、フォロー&リツイートでおすすめの晩ご飯メニューをリプライする企画を展開しました。料理のレシピを紹介してもらえるときもあれば、「晩ご飯くらい、自分で選べ!」と怒る出演者の動画が届くときも。ドラマや出演者のファンにとっては、後者はある意味当たりといえるでしょう。

フォローを継続させるダブルチャンスキャンペーン

インスタントウィンでの抽選後、外れた方への即時リプライを活用してダブルチャンスキャンペーンを実施している企業もあります。その場で抽選結果がわかるインスタントウィンだからこそ、外れてしまった人をそのままダブルチャンスへと誘導する、自然な流れをつくることができます。このとき、ダブルチャンスキャンペーンはインスタントウィンではなく、後日抽選を行うフローにしておくことで、フォローを継続してもらいやすくなります。

■Galaxy Mobile Japan

Galaxy Mobile Japanは、Galaxy製品が当たるインスタントウィンキャンペーンのダブルチャンスとして、「製品をどう使ってみたいか」を指定ハッシュタグをつけて投稿すると応募できるキャンペーンを実施しました。リツイートに加え、ダブルチャンスのツイートも投稿してもらうことで、キャンペーンのさらなる拡散が期待できます。

■ミツカン

「ミツカン [公式]」も、ミツカン製品が当たるフォロー&リツイートのインスタントウィンキャンペーンを実施し、外れた人に向けてダブルチャンスを展開しました。フォロー&リツイートに外れた人には、外れのメッセージとともに「ミツカン製品で挑戦したいメニュー」が並んだカンバセーションボタン付きのリプライが届きます。その選択肢からひとつ選んでツイートするだけで、その場ですぐにダブルチャンスに応募できるという仕組みです。

このように、インスタントウィンのリプライには、カンバセーションボタンやウェブサイトボタンを設定することも可能です。使用するツールによっては実施が難しいこともあるため、実施の際はツール提供会社へ確認してみてください。

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■セブン-イレブン・ジャパン

セブン-イレブンのTwitterアカウントでは、リツイート数に応じてクーポン対象商品が豪華になるキャンペーンを実施しました。このキャンペーンでは、応募後その場で抽選が行われる「インスタントウィン」と、クーポン決定後、リプライでクーポンをお知らせする「オートリプライ」の2つの機能が利用されています。
その場で当落がわかるインスタントウィンは、やり方によっては短期的なつながりになってしまいがちですが、このように2段階の仕組みにしておくことで、継続的なつながりを作ることができます。

■クラフトボス

クラフトボスでも、インスタントウィンとオートリプライの両方を活用したキャンペーンが実施されました。
このキャンペーンでは、未発売の新商品が当たるインスタントウィンキャンペーンを開催し、さらに発売の1週間前に商品の案内をリプライで送信しています。リプライには、既存のクラフトボス対象商品を購入すると新商品(クラフトボスフルーツティー)の無料引換券がもらえる旨が記載されており、Twitterでのインスタントウィンから店舗でのキャンペーンまでうまく繋げている好事例となっています。

カンバセーションボタンを使ったクイズキャンペーン

Twitter広告機能として提供されている「カンバセーションボタン」を使用することで、その場で正解・不正解がわかるクイズキャンペーンを実施することも可能です。カンバセーションボタンとは、ボタンをタップするだけで、あらかじめ設定されていたテキストが自動挿入されたツイートを作成できる機能です。ボタンは最大4つまで設定できるので、最大4択のクイズを出題することができます。カンバセーションボタンによって選択肢を与えることで、ユーザーの参加ハードルもぐっと下げることができます。

■KOSE Healing Blue

※ツイートをクリックすると動画とカンバセーションボタン(選択肢)が表示されます。

ラジオ番組「KOSE Healing Blue」では、カンバセーションボタンを使用して、ゲストの気持ちを当てる「一体感シンクロクイズ」を実施しました。この企画は出演するゲストに応じて隔週で実施され、各ゲストのファンの取り込みに成功しています。

■アニメ「Dr.STONE」

※ツイートをクリックすると動画とカンバセーションボタン(選択肢)が表示されます。

アニメ「Dr.STONE」のTwitterアカウントは、アニメ第二期の放送開始を周知するため、ストーリーから出題されるクイズキャンペーンを実施しました。過去のアニメや漫画を見ていればわかる内容となっており、第二期への期待を高めるキャンペーンとなっています。正解するとアイコン画像がもらえ、不正解でも画像のリプライが返ってくるため、ファンにとってはどちらも嬉しい内容となっています。

過去のツイートから占う診断系キャンペーン

一部のツールでは、過去のツイートからユーザーの傾向を分析してそれぞれにあったリプライを返す機能を持っているものもあります。ランダムではなく、ユーザー情報をもとに最適化して返信したい場合は、こういった機能を活用してみると良いでしょう。

■Netflix Japan

「Netflix Japan」が展開したのは、ユーザーの過去ツイートをもとに、おすすめのNetflixオリジナル作品情報をお届けするキャンペーン。「Netflix Japan」をフォローし、キャンペーンツイートをリツイートすると、リプライでおすすめ3作品の情報を教えてもらえます。年末年始に行われた企画ということで、「福袋」という時流をとらえた表現を取り入れているのもポイントです。
「挑戦」「絆」「家族」など、各ユーザーに合ったテーマがピックアップされ、そのテーマに沿ったおすすめ作品が紹介されます。また、おすすめ作品の情報を提供することで、年末年始シーズンのNetflix視聴促進にも効果が期待できる施策となっています。

■Pairs [ペアーズ]

マッチングアプリのペアーズは、過去のツイートからユーザーの“恋のペース”を分析するキャンペーンを実施しました。マッチングアプリのキャンペーンとなると少し参加しづらいかもしれませんが、こういった診断要素を取り入れることで、そのハードルを大きく下げることに成功しています。

設定にひと工夫!シンプルでも盛り上がるキャンペーン

シンプルに当落が返ってくるだけのキャンペーンでも、その設定を工夫することで盛り上がる仕組みへ進化させることも可能です。ここでは、2つの事例をご紹介します。

■太陽は動かない

「『太陽は動かない』公式」では、映画に登場する「秘密組織のエージェント」を募集するフォロー&リツイートキャンペーンを実施しました。「エージェント募集」という設定に合わせ、「応募」を「面接」、「当選」を「採用」と言い換えています。仕組みはシンプルながら、伝え方を工夫し、キャンペーンを面白く演出した好例といえるでしょう。
当落結果のリプライも、キャンペーンツイートの世界観に合わせた「選考結果」という文面で届きます。抽選結果はリプライ内の映画予告動画の中に盛り込まれていますが、動画を観てもらうために、抽選結果を動画の最後に持ってきているのもポイントです。

■新生活エイプリルエール

新生活エイプリルエールキャンペーン
新生活エイプリルエールキャンペーン

株式会社コムニコが主催し、8つの企業アカウントが合同で行ったインスタントウィンキャンペーンです。「エイプリルフール」と「エール(応援)」をかけ合わせた「#新生活エイプリルエール」 というタグを使い、消費者の新生活を応援するというコンセプトで行われました。

各アカウントでフォロー&リツイートキャンペーンを同時開催するだけでなく、全アカウントの当落のリプライにキャンペーンサイトのURLを掲載しておき、サイトへの訪問を促進。キャンペーンサイトをハブにして、全アカウントを回遊させる仕組みになっています。さらに、全アカウントのキャンペーンに1回以上応募してアンケートに答えると、総額100万円が当たるダブルチャンスにも応募できます。
このように複数アカウントでの合同キャンペーンは、参加企業同士の相互送客により、効率的に情報を拡散させることができる点も魅力です。

まとめ

今回は、複数パターンのリプライによるゲーム感覚のキャンペーンや、外れても再チャレンジできるダブルチャンスキャンペーンなど、さまざまなインスタントウィン企画をご紹介しました。

面白い企画はインスタントウィン機能をただ単に使うだけでなく、その機能を活かしてユーザーに楽しんでもらうところまで考え抜かれています。インスタントウィンを実施する際は、「企画性があるかどうか」という視点も大切にするとよいでしょう。

今回ご紹介したカンバセーションボタンを使ったキャンペーンや、ウェブサイトボタンを使った返信、オートリプライなど、すべてのキャンペーン形式に対応可能なツールが「ATELU(アテル)」です。インスタントウィンだけではなく、通常のTwitterキャンペーンにも対応していますので、詳しい機能をぜひチェックしてみてください。SNSキャンペーンツールATELU

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