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その場で当たる!X(Twitter)インスタントウィンツール比較14選

その場で当たる!X(Twitter)インスタントウィンツール比較14選

ブランドや商品・サービスの認知度向上、アカウントのフォロワー獲得のために、実施を検討したいSNSキャンペーン。中でもX(Twitter)インスタントウィンキャンペーンはすぐに結果がわかることから、多くの応募者が集まる傾向にあります。

X(Twitter)インスタントウィンにはツールの利用が必須となっており、様々な企業がサービスを提供しています。
そこで今回は、インスタントウィンで人気のツールと、ツール選定のポイント等をご紹介します。

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X(Twitter)インスタントウィンとは

インスタントウィンとは、キャンペーンに応募するとその場で抽選が行われ、リプライ等ですぐに抽選結果が返ってくる仕組みのことです。X(Twitter)では、フォロー&リポスト(フォロー&リツイート)やカンバセーションボタン、ハッシュタグ投稿などの応募方法と組み合わせて利用することができます。

X(Twitter)インスタントウィンの仕組み

その場ですぐに抽選結果を確認できてキャンペーン期間中毎日参加できる形や、複数パターンの当選/落選通知をランダムで返信するオートリプライなど、企画性の高いキャンペーンを実施することが可能です。X(Twitter)上で完結するリプライ型インスタントウィンキャンペーンの他に、ウェブ遷移型インスタントウィンキャンペーンもあります。

■ウェブ遷移型のX(Twitter)インスタントウィン

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参加すると、ウェブページに遷移し、ウェブページ上で当落結果を表示する仕組みです。
リプライ型のインスタントウィンと比べて安価で利用できたり、X社への申請が不要であるというメリットがある一方、画面遷移による離脱が発生することや、ツールによっては認証を行う必要があるのがデメリットともいえます。リプライ型とウェブ遷移型の違いは後述します。

インスタントウィンと類似する機能として「インスタントリプライ」と「オートリプライ」があります。

■X(Twitter)インスタントリプライ

キャンペーンに参加すると、その場でリプライが返信されます。
インスタントウィンと異なり、当落の抽選は行われません
インスタントリプライは、主に複数パターンのリプライをランダムで返信するようなキャンペーンで利用されます。これによって、くじ引きやガチャのように、何が出るかわからない楽しさを演出することができ、賞品がなくても参加率の高いキャンペーンを実現することができます。壁紙プレゼントやおみくじという形で活用することが多いようです。

■X(Twitter)オートリプライ

キャンペーンに参加すると、指定した日時にリプライが返信される仕組みです。
インスタントウィンと異なり、当落の抽選や直後の返信は行われません
企業側が指定した日時に一斉にリプライを送信できるため、新製品発売のお知らせやニュースなどのリマインドとして使用されます。

この他に、フォロー&リポスト(リツイート)で事後抽選を行うキャンペーンもあります。投稿キャンペーンで当選者を選定したい場合は事後抽選の方式にするとよいでしょう。
様々な手法でキャンペーンが実施できるため、目的や予算に応じて最適な手法を検討してみてください。

X(Twitter)インスタントウィン実施のメリット

インスタントウィンの場合、キャンペーンへの参加人数も多くなる傾向があります。
コムニコが過去実施した調査によると、キャンペーンに参加するユーザーの6割以上が、参加したいキャンペーンは「その場ですぐ当落がわかるキャンペーン」であると回答しました。このように、X(Twitter)で実施されるキャンペーンの中でもインスタントウィンは人気であり、すでにスタンダードなものになっています。

インスタントウィンアンケート

 

 

X(Twitter)インスタントウィン実施までの流れ

インスタントウィンツールは公式にリリースされているわけではありません。そのため、インスタントウィンを実施するには、サードパーティ製の専用ツールを導入する必要があります。
ツールの導入以外にも対応しなければならないことがいくつかあるため、ここでは、実施までの流れについて詳しく解説します。

1.キャンペーンの企画内容を決める

まずはどのような目的で、どのようなキャンペーンを実施するかを検討します。主に以下のような項目について決めておくと良いでしょう。

  • キャンペーンのKPI(フォロワー数や応募数、インプレッション数など)
  • キャンペーンのコンセプト
  • 開催期間
  • 応募方法(リツイートで応募、ハッシュタグ投稿で応募、など)
  • 当選人数
  • 賞品

インスタントウィンキャンペーンを実施する場合はX社への申請などが必要となるため、この段階では開催までに少なくとも1.5〜2ヶ月ほど余裕を持っておいてください。

2.認証済みバッジの取得 -Verified Organizations(認証済み組織)へ加入する

X(Twitter)でインスタントウィンを実施するには、認証済みバッジを取得する必要があります。
広告出稿で付与される無償のバッジでも問題ありませんが、応募者が多い場合などはアカウント停止を避けるため有料サブスクリプションの「Verified Organizations(以下、VO)」へ加入しておくようにしましょう。VOは企業向けの認証システムであり、VOに加入することで様々なメリットが得られます。

そのメリットのひとつが、リプライやメッセージ送信の上限数が通常アカウントよりも多くなることです。インスタントウィンでは全参加者に対してリプライを送信するため、通常アカウントでは上限数をすぐに超えてしまい、リプライが返らなくなってしまいます。これを起こさないために、VOに加入することが必須となっています。

VOの加入には審査があるため、余裕を持って加入申請をしましょう。VOの詳しい機能、料金については、以下の記事を参照してください。

参考記事:

3.広告用IOの発行などX社への申請

IOとは、X(Twitter)で広告出稿する場合にX社の認証を受ける広告掲載申請のこと。
X(Twitter)で広告出稿をする場合は、請求書払いにでき、一定期間に想定される予算内で運用でき、実施されたキャンペーンに基づいて請求書が発行されるIOの利用が一般的です。

インスタントウィンを実施する場合、広告出稿は必要不可欠です。最低出稿額は200万円以上となっています。詳細は変更される場合があるため、コムニコなどTwitter広告認定代理店に相談すると安心です。

特にフォロワー数の増加を目的とする場合は、新規層への露出を増やすためにも、広告を効果的に活用するようにしましょう。また、広告の出稿を行うと、リプライやダイレクトメッセージがスパム判定される可能性を軽減することもできます。VOに加入していればURLを含むリプライやダイレクトメッセージを大量に送信してもスパムと判定されづらくはなっていますが、可能性はゼロではありません。広告の出稿を行うことでX(Twitter)からのサポートを受けることができ、URLをスパム判定されないホワイトリストに追加してもらうことができます。

4.ツール選定・導入

最適なツールが決まったら、契約書の締結やアカウントの認証を行います。
多くの場合、企業のX(Twitter)アカウントをツールと連携して返信を行っていくため、アカウントの認証を行う必要があります。企業アカウントからのツイートをAPIを通して代行するため、契約書未締結ではリスクがあります。トラブルが起きた際の責任の所在、対処方法を明確にするため、契約書は必ず締結するようにしましょう。また、利用規約がある場合は、必ず目を通しておくようにしてください。

5.キャンペーン設定を行う

ツールの契約やVOへの加入が完了したら、ツールにてキャンペーンの設定を行います。
ツールの提供会社によって、キャンペーンの設定を自身で行わなければならない場合と、提供会社側で設定してくれる場合があります。前者は比較的ツール費用が安くなりますが、インスタントウィンの設定は複雑なため、設定ミスで返信が実施されないなどのトラブルも起きがちです。インスタントウィンの実施経験がない場合や不安を感じる場合は、設定まで行ってくれるツール会社を選定すると良いでしょう。

6.事前テストを実施する

事前テスト実施の有無は、ツール提供会社によって異なります。
キャンペーンが始まってから「リプライが返らない!」という事態にならないよう、事前テストはぜひ実施をしておきたいところです。事前テストを行ってくれるかどうか、ツールの契約前に確認しておくようにしましょう。

7.キャンペーン開催

キャンペーンが始まったら、参加者にリプライが返っているか、当選はきちんと出ているかなどを確認しましょう。リアルタイムで応募者や抽選状況を確認したい場合は、管理画面を共有してくれるツールを選ぶことをおすすめします。

インスタントウィンツール選定4つのポイント

必要な機能が備わっていることは前提として、ここでは、ツール選定の際に見ておきたいポイントを解説します。
インスタントウィンはサードパーティ製ツールを使用するためトラブルも起きがちで、価格や機能面だけで選ぶことはあまりおすすめできません。必ず、以下のポイントを押さえているかどうかを確認しましょう。

■X社が提供する有償APIを使用しているか

無料APIや非公式なAPIを使用しているツールは、うまく稼働しなかったり、急に機能が停止されたりする恐れがあります。X(Twitter)が提供する有償APIなどを使用しているツールを選ぶと安心です。

■実績は豊富にあるか、安心できる企業の導入実績があるか

導入企業や実施件数も選定の参考にしましょう。
特に大手企業の実績が多いツールは、トラブルが少なく安心です。最近はX社の仕様変更が頻繁に行われているため、事例や実績件数が新しいものかどうかも確認しておくと良いでしょう。

■サポート体制は整っているか

特に最近はX社による仕様変更が多く、どんなツールを使用しても、キャンペーン開始後に「リプライが返らない」「途中で止まってしまった」といったトラブルが起こってしまう可能性はゼロではありません。そういったときに、すぐに連絡が取れるサポート体制が整っているかどうかは、ツールを選ぶ上で非常に重要です。どのようなサポートを提供してもらえるのか、必ず事前に確認しましょう。

■Twitter認定広告代理店か

これは必須ではありませんが、X(Twitter)が公式に認める認定広告代理店であればX(Twitter)とのつながりもあり、万が一のときにサポートも対応してくれる可能性があります。また、広告出稿もあわせて依頼できるため、ひとつの窓口であわせて依頼できるメリットもあります。

 

次の章からは、「X(Twitter)インスタントウィン」、「ウェブ遷移型のX(Twitter)インスタントウィン」が実施できるツールを紹介します。

X(Twitter)インスタントウィンツール14選

ATELU(株式会社コムニコ)

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https://www.comnico.jp/products/atelu/jp

累計800回以上(2023年8月時点)のインスタントウィン開催実績を持つキャンペーンツールです。
リプライ型のインスタントウィンキャンペーンとウェブ遷移型インスタントウィンキャンペーンに対応しています。事後抽選のキャンペーンも実施可能なため、施策内容に応じたキャンペーンを開催できるのが特徴です。

フィルタリングの種類が豊富で、応募条件を満たしているかの基本的なチェックのほか、その応募者が何回応募しているか、キャンペーン専用アカウントではないかなど、細かな設定が可能です。また、シリアルコードやパラメータ付URLでのデジタルギフトなどを、当選者ごとにDM送付できる機能も実装されています。

ツールを提供している株式会社コムニコは、SNSマーケティングを総合的に支援するSNS専門の代理店です。そのため、キャンペーンの企画・事務局対応・景品の用意や発送まで、トータルで支援することが可能です。

【特徴的な機能】

  • リプライ型、ウェブ遷移型インスタントウィンキャンペーンに対応
  • 後日抽選キャンペーンも可能
  • 当選者のフィルタリング機能が充実
  • 当選確率の自動変動
  • 簡易レポート機能
  • NFT(非代替性トークン)ギフトの配布
  • キャンペーン設定はコムニコで対応・事前テスト実施
  • Twitter広告認定代理店

>>SNSキャンペーンツール「ATELU(アテル)」の資料をダウンロード

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キャンつく for インスタントウィン(株式会社ピクルス)

Twitterインスタントウィンツール:キャンつく
https://camtsuku.com/instantwin/

応募データの収集、応募者に「当たり/ハズレ」の結果を自動でツイート、当選者へはフォームURLの自動DM送信を行います。通常版のほか、ツイート内のURLにアクセス&ログインで結果がわかるライト版から選ぶことができます。ライト版は、実施アカウントの条件がありません。オプション機能が豊富なツールで、場合によっては費用を抑えることができるかもしれません。

【特徴的な機能】

  • リプライ条件管理
  • 賞品種別管理
  • レポート機能
  • フォーム機能(オプション)

Social Insight(株式会社ユーザーローカル)

Twitterインスタントウィンツール:Social Insight

https://sns.userlocal.jp/functions/campaign/

SNSアカウントの管理や他社比較、SNS上のクチコミ調査などができるツール「Social Insight」の一機能として、キャンペーン実施機能が付いています。「Social Insight」全体では分析面に強く、キャンペーンの反響調査もできます。

【特徴的な機能】

  • レポート機能

RTWIN(株式会社 NONAME Produce)

rtwin

https://n2p.co.jp/service/snscampaign/rtwin/

カンバセーションカードを利用したインスタントウィンキャンペーンや、フォロー&リツイートでゲームに参加、その結果に対して抽選を行うという2段階式のインスタントウィンキャンペーンなど、少々複雑なキャンペーン形式にも対応していることが特徴です。当選確率のリアルタイム変更、シリアルコード添付、レポートの機能もオプションで利用可能です。

【特徴的な機能】

  • レポート機能(オプション)
  • シリアルコード機能(オプション)

Belugaキャンペーン(ユニークビジョン株式会社)

Beluga

https://bc.uniquevision.co.jp/

フォローチェックや重複など複雑な当選設定、シリアルコード・有効期限のあるチケットのDM送付なども可能です。また、AIを活用して不正を行うアカウントを判別する機能や、過去のキャンペーン実績から不正アカウントを抽出し、ブラックリストとして登録する機能があるのが特徴です。

【特徴的な機能】

  • シリアルコード機能
  • チケット機能

echoes(アライドアーキテクツ株式会社)

echoes

https://service.aainc.co.jp/product/echoes/

キャンペーンツイートの予約投稿、リツイートの収集、抽選、DM送信など、一通りが用意されています。さらに、広告APIと連携しており、広告用ツイートの予約や画像などのメディア管理など、幅広い機能が利用できます。利用回数無制限の月額プランと、キャンペーン回数に応じたカスタムプランがあります。

【特徴的な機能】

  • 広告用ツイート予約
  • 画像・動画メディア管理
  • 個別コードのDM送付機能
  • 指定した2アカウントのフォロー(ダブルフォロー)リツイート収集
  • Twitter広告認定代理店

BBF(シャトルロックジャパン株式会社)

shuttlerock

https://www.shuttlerock.co.jp/service/bbf/

BBFは、即時抽選と事後抽選に対応したTwitterキャンペーンツールです。
事前に設定した当選確率や、日毎の当選上限数は管理画面でいつでも変更、即時で反映することができます。

【特徴的な機能】

  • 複数回当選防止機能
  • フォローチェック機能
  • レポート機能

PARKLOT(株式会社X-HACK)

Twitterインスタントウィンツール:PARKLOT

https://www.park-lot.com/

応募情報の収集、抽選、当落結果の連絡という一連の作業がすべて自動化できます。定額制で、キャンペーンの実施回数に上限がないため、ユーザーの反応を見ながらキャンペーンを再実施するなど、試行錯誤しながら成果を求めることができます。また、無料オプションとして、ウェブサイトやLINEへの誘導、各種ギフトコードの送信、プレゼントごとの当選確率設定なども可能です。

【特徴的な機能】

  • ウェブサイトやLINEへの誘導
  • プレゼントごとの当選確率設定
  • 当選基準設定

デジコ(株式会社DIGITALIO) ※現在、新規受付は一時停止中

dejiko

https://digi-co.net/purpose/twitter

デジタルギフトの提供をメインとするサービスですが、オプションでTwitterインスタントウィンにも対応しています。キャンペーンの実施はすべて任せることができます。ギフトのラインナップは最大6,000種類以上と豊富で、ユーザーはその中から自分で好きなギフトを選べるため、ユーザー属性にとらわれないアプローチができることが特徴です。

【特徴的な機能】

  • ユーザーがデジタルギフトを選べる
  • バナー作成(オプション)

OWNLY(スマートシェア株式会社)

ownly

https://www.ownly.jp/instantwin

OWNLYは、SNSマーケティングプラットフォームでインスタントウィンはそのうちの一機能です。インスタントウィンツールとしては、抽選結果をオートリプライで返す方法とウェブ上に表示する方法の両方に対応しています。OWNLYはX(Twitter)だけでなく、Instagram、LINEなど様々なSNSに対応しています。初期費用ゼロの定額制で、キャンペーン実施回数が無制限になるプランもあります。UGCの収集もできることが特徴です。

【特徴的な機能】

  • 参加者情報の自動リスト化
  • キャンペーン特設ページの簡単作成
  • UGCの収集

giftee(株式会社ギフティ)

giftee

https://giftee.biz/purposes/twitter/

ウェブ型のインスタントウィンキャンペーンが可能です。ツイート内のURLにアクセス後、抽選・当落通知が行われます。デジタルギフトは500種類以上の中からターゲットユーザーに合った賞品を選ぶことが可能。オプションをつければ、当選商品を複数個設定したり、フォロー&リツイートに加えてアンケートへの回答を応募条件に設定することもできます。

【特徴的な機能】

  • 500種類以上のラインナップから賞品を選択
  • 独自特典の設定(オプション)
  • 複数商品の設定(オプション)
  • アンケート設置(オプション)

giff letter(株式会社pamxy)

giff letter

https://pamxy.co.jp/service/twitter-instantwin/

当選結果をウェブで表示するタイプのインスタントウィンキャンペーンを実施します。フォロワー数やフォロー数の比率などを詳細に設定できるフィルタリング機能があり、それを使って届けたいユーザーを絞ることが可能です。キャンペーン実施初心者でもキャンペーン設計から伴走してもらうことができるほか、キャンペーンLPも画像を入稿するだけで作成してもらえます。

【特徴的な機能】

  • フィルタリング機能
  • キャンペーンLP作成
  • ギフトやクーポンの消込管理

Atatter F Pack(株式会社音生)

ATATTER

https://neo-navi.jp/lp/atatter.html

リプライ機能を使わず、当落結果をウェブ上で表示するタイプのキャンペーンツールです。ウェブサイトに遷移させることにより、当落結果だけでなく、他サービスやキャンペーンなどの多くの情報をユーザーに届けることができます。消し込み型クーポンや複数回当選防止などの機能が利用できます。

【特徴的な機能】

  • 消し込み型クーポン
  • ユニークコード送信
  • 当選基準設定

dgiftSNS(株式会社デジマース)

Twitterインスタントウィンツール:dgift

https://www.dgift.jp/dgiftsns/twitter

dgiftSNSは、特定の条件を達成したユーザーに対して、デジタルギフトをプレゼントできるウェブ遷移型のインスタントウィンキャンペーンツールです。フォロー&リツイートやハッシュタグツイートだけでなく、フォロー・リツイート・ハッシュタグ3つの条件を自由に組み合わせて、カスタマイズすることが可能です。

【特徴的な機能】

  • 6,000種以上のデジタルギフト
  • 消込み型クーポン
  • えらべる抽選タイプ

リプライ型インスタントウィンとウェブ遷移型インスタントウィンの違い

  リプライ型インスタントウィン ウェブ遷移型インスタントウィン
抽選結果の通知方法 リプライ+DM 抽選ページへアクセスして確認
機能性 企画性の高い施策が実施可能 抽選機能に特化
Xへの実施申請*

必要
*施策内容によって不要の場合もあります

不要
X広告出稿* 必要
*施策内容によって不要の場合もあります
任意
コスト 広告費もかかり高額 安価
こんな人におすすめ
  • 企画性が高いキャンペーンを実施したい
  • 参加者を増やしたい
  • キャンペーンで大きな成果を出したい
  • 手頃な価格で実施したい
  • 申請不要で手軽に試してみたい

X(Twitter)インスタントウィンには、X(Twitter)上でリプライによって通知する「リプライ型インスタントウィン」と抽選ページにアクセスして抽選結果を確認する「ウェブ遷移型インスタントウィン」の2種類があります。それぞれの違いは表をご覧ください。

年間を通して複数回キャンペーンを実施する場合は内容に応じて、リプライ型/ウェブ遷移型を選択して施策を実行していくとよいでしょう。ATELUのように、どちらのインスタントウィンキャンペーンも実施できるツールもあります。

おわりに

参加の手軽さから人気のあるX(Twitter)インスタントウィンキャンペーン。今回は、そのX(Twitter)インスタントウィンキャンペーンの実施に不可欠なツールの機能についてまとめました。

キャンペーンの実施中にトラブルが起きてしまっては、企業のイメージダウンに繋がってしまう可能性もあるため、安定性や信頼性の高いツールを選ぶようにしましょう。また、ツールによって機能やサポート体制、価格も様々ですので、自社のニーズに合わせて、最適なものを選んでみてください。

株式会社コムニコが開発するSNSキャンペーンツール「ATELU」は、ツール提供のみでなく、キャンペーン企画や商品発送までご相談いただけます。インスタントウィンはただリプライを返すだけではなく、その機能をいかに楽しめる企画に落とし込めるかが重要です。プロの目線でご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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※記事内で紹介したツールは機能の追加や変更が行われている可能性があります。最新の情報については、各社に直接お問い合わせください。