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【全24事例!ハロウィン】企業の人気投稿・キャンペーン成功事例

【全26事例!ハロウィン】企業の人気投稿・キャンペーン成功事例

秋のイベントとしてすっかり定着したハロウィン。SNSでも毎年盛り上がりを見せ、多くのユーザーが関心を寄せる一大モーメントとなっています。
今回はこれまでのハロウィンで注目を集めたX(Twitter)・Instagram・TikTokの投稿事例やキャンペーン事例をご紹介します。ハロウィンならではのホラーでポップな世界観を活かした、アイデアあふれる事例が満載です。
今年のハロウィン投稿の参考になれば幸いです。

SNSにおける「ハロウィン」の影響力とは

10月31日のハロウィンは、SNS上でも多く言及される一大イベントになっています。「今この瞬間話題になっているキーワード」がわかるX(Twitter)トレンドからもハロウィンの影響力がわかります。

ここで、10月31日のX(Twitter)トレンド入り実績を確認してみましょう。
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X(Twitter)では1時間ごとにトレンド入りデータを集計しており、キーワードの横にある数字は1日に何回トレンド入りしたかのデータとなっています。「トリックオアトリート」では20回、ハロウィンでは17回トレンド入りした実績があり、1日の大半でX(Twitter)トレンドに入っていたことがわかります。

これは、1日のうちに継続的に言及されることを示しており、トレンド欄からトレンド入りキーワードを確認することでひとつ流入元を確保することにもつながります。

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SNS管理ツール「コムニコ マーケティングスイート」では、記念日など事前にトレンド入りが予測できる日については予測して投稿やキャンペーンを行えるよう、トレンド実績カレンダーを確認できるようになっています。

こうしたツールもご検討いただき、SNS上で影響力の高い記念日をうまく活用していくのがおすすめです。

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X(Twitter)のハロウィン投稿企業事例

10月31日のハロウィンは、大掛かりなキャンペーンやイベントでなくても、投稿コンテンツ1本でX(Twitter)のタイムラインを盛り上げることができます。ハロウィンらしいダークな色使いや仮装と自社ブランドらしさをうまくかけ合わせて、コンテンツを考えてみましょう。

 

■お買いものパンダ【楽天公式】 - X(Twitter)

楽天市場のキャラクターである、お買い物パンダはハロウィン限定イラストを公開。記念日ごとに可愛らしいイラストを公開しているアカウントです。コメント欄ではお菓子の絵文字を使ったユーザー反応が多数寄せられています。

■チキンラーメン ひよこちゃん - X(Twitter)

魔女帽子姿で「衣装を貸し出してやるよ」と語りかける、ひよこちゃんのハロウィン投稿。ユーザーに笑いやツッコミを促し、コメント欄の盛り上がりにつなげています。

■モスバーガー - X(Twitter)

モスバーガーではハロウィンをテーマに、ハンバーガーと時節ネタを掛け合わせたシンプルな投稿をしています。クリスマスやひな祭りなど、シーズンごとの行事でも同じ構図を活用できるフォーマットです。

■ソニー・ピクチャーズ - X(Twitter)

ソニー・ピクチャーズ公式アカウントでは、「リプライでチョコを送ってください」と投稿しています。絵文字でチョコを送るだけでなく、手作りお菓子を添えるユーザーもおり、リプライ欄が賑わっています。

■仙台うみの杜水族館公式 - X(Twitter)

仙台うみの杜水族館では、ビーバーへさつまいもをかぼちゃ型にしてあげているところを投稿。日常の餌やり風景も立派なコンテンツになり、関連させるのが難しいものでも投稿できる事例になっています。

■ahamo(アハモ) - X(Twitter)

ahamoはハロウィンのいたずらとかけて、「30GB契約が35GBに…!?」の画像を投稿。データ量が5GB増えた理由は「画像タップでチェック」とサイトへ誘導しています。

■ファッションセンターしまむら - X(Twitter)

ファッションセンターしまむらは、ハロウィンまちがいさがしを投稿。細部確認のため画像タップを促す仕組みで、投稿をじっくり見てもらうことができます。参加しやすいクイズ形式の場合はコメントにつながりやすいため、効果的に活用していきたいですね。

■紀文【公式】🍢 🍥 - X(Twitter)

はんぺんなどを扱う練り物メーカーの紀文が投稿したのはハロウィン風おでん。和風に感じられる商品でも工夫をすればハロウィン感を出せるということを伝えています。「レシピ」と言わず「つくったので見てください」というあたりがX(Twitter)ユーザーライクで素敵です。

Instagramのハロウィン投稿企業事例

コールマンはユーザー撮影のハロウィンキャンプ写真を紹介。キャンプでの写真とともに「#私のコールマン」での投稿を促し、UGC創出に動いています。暑さが落ち着き、寒くなる前の10月は過ごしやすく、ハロウィンキャンプをしてみてもよさそうです。

高級感を出しつつハロウィン投稿したのは高級自動車ブランドのLEXUS。「Trick or Drive! 高揚感と驚きも乗せて。」として、ブランドイメージを保ちながらモーメントにのった投稿を実現。このように高価格帯商品の場合は、イメージを変えないクリエイティブ作成を心がけていきたいですね。

TikTokハロウィン投稿事例

X(Twitter)/Instagram/TikTokのハロウィンキャンペーン事例

相互誘客が図れる!合同キャンペーン

ハロウィンのような大きなモーメントの際は、合同キャンペーンやコラボ企画を行うことも非常に有効です。企業アカウント同士が協力して回遊する仕組みを作ることで相互にメリットがあり、それぞれのアカウントからリーチすることができるため、効果的な手法です。

株式会社コムニコでは、複数企業合同のX(Twitter)インスタントウィンキャンペーン「#みんなでトリックorリツイート キャンペーン」を開催。
みんなでトリックorリツイート

このキャンペーンのポイントは「相互送客」です。参加企業のアカウントで同時にインスタントウィンキャンペーンを行うだけでなく、全アカウントの当落のリプライにキャンペーンサイトのURLを記載することでサイトへの訪問を促し、キャンペーンサイトからほかのアカウントを回遊してもらう仕組みとなっています。
>>応募者数40万人以上!#みんなでトリックorリツイートキャンペーン結果はこちら
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参加企業のキャンペーン投稿例:

ハロウィンキャンペーンを支援するおすすめツール

「キャンペーンを実施したいけど、何から手をつけたらいいのかいいのかわからない」という方に、キャンペーンで活用できるツールをご紹介します。

まとめ