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社内説得やクライアント提案に使えるSNS調査データ・資料まとめ

社内説得やクライアント提案に使えるSNS調査データ・資料まとめ

日本国内におけるSNSの普及率は80%を超え、SNS活用は企業にとって必須のものとなりました。その一方で、SNS活用の成果や根拠を社内へ説明するのに苦労している担当者様も多いのではないでしょうか。
そんな企業のSNS運用担当者様に向けて、SNSの活用理由や成果を示す際に有用なデータをまとめました。随時更新を行っていきますので、ぜひこのページをブックマークしておいてくださいね!

※内容は記事更新日時点での情報であり、最新でない可能性があります
※各データの二次利用に関しては、記載の出典元へお問い合わせください

SNSのユーザー数・利用率に関するデータ

株式会社ICT総研|2022年度SNS利用動向に関する調査

https://ictr.co.jp/report/20220517-2.html/
株式会社ICT総研が2013年より1〜2年おきに発表している、SNS利用動向に関する調査です。主に、日本国内のSNS利用者数や各媒体の利用率、利用目的などがまとめられており、新たにSNS活用を検討する際に使える調査データとなっています。

◾️日本のSNS利用者は8,270万人(普及率82%)、2024年末に8,388万人へ拡大

ICT総研調査データ1

◾️ネットユーザーに占めるLINE利用率は79.5%、YouTube 62.0%、Twitter 55.9%

ICT総研調査データ2

◾️SNS利用目的は「仕事や趣味などの情報収集」が44.0%、「知人同士の近況報告」が37.1%

ICT総研調査データ3

 


帝国データバンク|企業におけるSNSのビジネス活用動向アンケート(2023年)

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p230904.html

帝国データバンクが行った企業におけるSNSのビジネス活用についてのアンケート調査結果です。

SNSのビジネス活用をおこなっている企業規模や業種、媒体、活用目的がまとめられています。媒体別のSNS活用目的や活用していない企業の理由も記載されており、活用目的を明確にするヒントが見つけられそうです。

■企業の40.8%が社外に向けてSNSを活用、特にBtoC企業における割合が7割超で突出して高い

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■SNS運用で活用しているSNS媒体、 「Instagram」がトップ

sns_platform
■社外に向けたSNS活用の目的、「認知度向上」が67.6%

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株式会社コムニコ|最新SNSユーザー数(2023年)

https://www.comnico.jp/sns-users
日本国内のSNSユーザー数や各媒体の特徴をまとめた無料のホワイトペーパーです。
SNSユーザー数は、各媒体が公式で発表している最新の数値をまとめています。また、媒体ごとの年代別利用率は、総務省情報通信政策研究所の調査データをわかりやすいグラフでまとめたものになっています。どの媒体を選定すべきか検討する際に使えるデータです。

◾️国内で最も利用者の多いSNSはLINEで9,500万人、続くYouTubeは6,900万人

snsユーザー数まとめ1

◾️LINE・YouTubeは全年代で9割が利用、Twitter・Instagramは10-20代の7割が利用

snsusers_2023

◾️Instagramの利用率は年々上昇し、2022年においては10-30代の6割以上が利用

igusers_2023

 

SNSマーケティング市場に関するデータ

株式会社サイバー・バズ|2023年ソーシャルメディアマーケティング市場動向調査

https://www.cyberbuzz.co.jp/2022/11/post-1791.html
サイバー・バズ社とデジタルインファクト社が共同で行った調査によると、2023年のソーシャルメディアマーケティング市場は1兆899億円、前年比117%の見通しとなっており、2027年には2023年比約1.7倍、1兆8,868億円になると予想されています。全体の市場規模に加え、「インフルエンサー」「アカウント運用支援・分析ツール」「広告」など施策ごとの市場規模予測も公開されています。(出典:サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ)

◾️2023年の国内ソーシャルメディアマーケティング市場は1兆899億円にのぼる見通し

cyberbuzz調査01

◾️2023年のSNSアカウント運用支援やコンサル・ツール提供市場は前年比116%で成長

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◾️2023年におけるインフルエンサー市場は前年比120%と成長率が高い

cyberbuzz調査03

 


株式会社ニュートラルワークス|企業のSNSマーケティングに関する意識調査を実施!2022年最新のリアルな運用状況とは

https://n-works.link/blog/marketing/report-questionnaire-5
企業のSNSマーケティングにかける予算の変化や、その変化の理由についての調査結果がまとめられています。

◾️半数以上が、SNSマーケティングに関する予算は直近一年で「増えた」「どちからというと増えた」と回答

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◾️予算が増えた企業の半数近くは「売上や集客への貢献が見込める」「新規の獲得につながる」と回答

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Z世代のSNS利用に関するデータ

X Corp.|Z世代 × Twitterが購買につながる理由(2021年)

https://marketing.twitter.com/ja/insights/there-is-gen-z-on-twitter
Twitter(X Corp.)が公開している、Z世代のTwitter利用に関するデータです。Z世代に向けたマーケティングでTwitterを活用すべき理由などがまとまっています。

◾️年代別メディア接触時間構成比

Twitter Z世代調査1

◾️Z世代のソーシャルメディアの利用タイミング

Twitter Z世代調査2

 

◾️Z世代がブランドを応援する場所としてもっとも使われているのがTwitter

< Z世代が企業公式アカウントをフォローしているソーシャルメディア >Twitter Z世代調査3

 


TikTok for Business|Z世代白書2023 〜自由に自遊するZ世代〜

https://tiktok-for-business.co.jp/archives/13161/
2022年12月に公開された、最新のTikTokユーザー白書です。Z世代(1996年〜2015年生まれ)のTikTokユーザーおよび非TikTokユーザーを対象にアンケート調査を実施し、その特徴や違いを考察しています。

◾️利用は夕方から夜にかけて増加。リラックスタイムに加え、移動などのスキマ時間にも利用されている

TikTokユーザー白書2023

◾️TikTokユーザーは好奇心が旺盛で成長意欲が高く、デジタルを通じて世界を広げようとする傾向が高い

TikTokユーザー白書2023

 


SHIBUYA109 lab.|Z世代のSNSによる消費行動に関する意識調査(2022年)

https://shibuya109lab.jp/article/220118.html
若者マーケティング研究機関である「SHIBUYA109 lab.」がZ世代(15〜24歳)を対象に実施した調査データです。各SNSをどのような目的で使用しているか、どのように新しいブランドと出会うか、また、男女で購入までのカスタマージャーニーにどのような違いがあるかなどを調査しています。

◾️媒体によって利用目的は異なる。Twitter=趣味やトレンド、Instagram=友人との交流、TikTok=暇つぶし

SHIBUYA109 lab. 01

◾️新しいブランドや商品を知る経路は、男女で大きく異なる。男性ではまだまだTVの傾向も強い。

SHIBUYA109 lab. 02

◾️女性のブランド認知経路はInstagramがダントツ。インフルエンサー紹介による購入経験も67.0%と高い。(調査記事には男性版もあり)

SHIBUYA109 lab. 03

SNS活用を通じた購買に関するデータ

GENERAL RESEARCH|【2021年最新】SNSに関する調査

https://general-research.co.jp/report33/
SNSの利用目的や使い方、消費行動、インフルエンサーの影響などについて、全国の10〜50代にアンケートを行った調査結果のデータです。年代によってSNSの使い方や消費行動に大きな違いがあることがわかります。

◾️年代によってSNSに求める情報は異なり、年代が上がるにつれて「グルメ」や「便利情報」のニーズが上がる

ゼネラルリサーチ社調査データ1

◾️10代は7割以上がSNSを参考に消費行動を起こすが、40代以上では半数未満にとどまる

ゼネラルリサーチ社調査データ2

 


キャプテラ|【SNS購買行動調査 part2】オンライン消費者の24%がソーシャルコマースの経験あり(2022年)

https://www.capterra.jp/blog/3379/purchase-behaviors-on-sns
キャプテラ社がオンライン消費者(普段からよくオンラインで商品を購入する人たち)を対象に行った調査では、約4分の1のオンライン消費者がSNSを通じて商品を購入したことがある、と回答しています。また、年齢が低いほどその割合は上がり、18〜25歳では40%以上が購入経験があると回答しています。その他、EC業界などでSNS運用を担当している企業に参考になるデータがまとまっています。

◾️オンライン消費者全体の24%、若年層においては42%がソーシャルを通じて商品を購入した経験がある

キャプテラ調査データ1

◾️SNS上でもっとも購入されているサービスは「ファッション」

キャプテラ調査データ2

 


Glossom株式会社|【ソーシャルコマースに関する定点調査2022】

https://glossom.co.jp/news/20221219.html
消費者の購買行動について、SNSやインフルエンサーがどの程度影響を及ぼしているか、また、影響を受けたあとに消費者がどのように行動しているかを調査したデータです。SNSが購買に及ぼす影響、また、効果測定方法の参考として使えるデータになっています。

◾️商品・サービスを購入する際に知るきっかけが「SNS」と回答した人は40.1%

グロッサム調査データ1

◾️SNSがきっかけで購入されやすい業界は「衣服・ファッション」「化粧品」「食料品・飲料」など

グロッサム調査データ2

◾️商品を知ったあと、まずは検索するユーザーが多い。効果測定方法は検討する必要がある

グロッサム調査データ3

 


X Corp.|Twitterの会話を購買へつなげる(2021年)

https://marketing.twitter.com/ja/collections/drive-people-to-buy
2021年に行われた調査では、4人に3人以上がTwitter上での商品に関する会話から購買に至ったと回答している、との結果が得られています。

twitter購買調査

 


株式会社コムニコ|7,000人に聞いた!企業/ブランド公式アカウントに関する意識調査(2020年)

https://www.comnico.jp/aprilcp2020
コムニコが主催するTwitterキャンペーンへ参加した約7,000人を対象に実施したアンケート調査結果をまとめた無料のホワイトペーパーです。企業のSNSアカウントからの投稿やキャンペーンが購買に影響するという結果が得られています。

◾️Twitterをきっかけに商品を購入したことがある人が86.2%

キャンペーン意識調査1

◾️購入したことがある人のうち、公式アカウントからの投稿がきっかけと回答した方が66.6%、キャンペーンと回答した方が57.1%

キャンペーン意識調査2

 


アジャイルメディア・ネットワーク株式会社|SNSのクチコミが 生活者の購入・来店に与える影響を調査(2022年)

https://agilemedia.jp/pr/release220926.html
SNSにおけるクチコミが生活者の購入・来店にどのような影響を与えているかを調査したデータです。媒体によって購入に繋がりやすいジャンル(業界)が異なる結果となっており、業界にあわせた媒体選定や戦略策定につかえるデータとなっています。

◾️それぞれの商品・サービスについて、クチコミを見たことで、購入・来店に至った経験があるメディア

AMN_クチコミの影響1

◾️Instagramは様々なジャンル(業界)で購買に影響を与えているという結果に

AMN_クチコミの影響2

インフルエンサー施策に関するデータ

UUUM株式会社|クリエイターによる タイアップコンテンツ・Twitter動画広告に関する、態度変容効果を検証(2021年)

https://www.uuum.co.jp/2021/03/26/60587
多くのクリエイターが所属するUUUM社が実施した調査では、クリエイターによるタイアップコンテンツが、認知や興味・関心、購入意向をリフトする結果となりました。また、Twitterの動画広告をあわせて実施することで、効果の向上が見込めるということです。

◾️YouTubeタイアップ投稿、Twitter動画広告施策を実施することで、認知、興味・関心、購入意向すべての調査項目でブランドリフトされる結果に

uuum態度変容調査1

◾️YouTubeタイアップ投稿を軸に置きつつ、Twitter動画広告施策も組み合わせて実施することで、よりブランドリフトされる

uuum態度変容調査2

投稿コンテンツの企画に使えるデータ

X Corp.|世界初公開|「#拡散の科学」なぜ人はリツイートするのか?(2023年)

https://marketing.twitter.com/ja/insights/kakusan
Twitter上での「バズ」を分析して得られた「拡散の科学」を解説したホワイトペーパーをTwitterが公開しています。この資料では、そもそも拡散とは何なのか、なぜ人は拡散するのか、何が拡散を加速させるのか、拡散の起こし方、などについて解説されています。

◾️バズるツイートは、ツイート全体の0.1%

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◾️リツイートしたくなる「熱量」は16種類に分類される

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◾️リツイートに関する9のポイント

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株式会社コムニコ|SNS投稿ネタとして使える記念日キーワード予測と事例(2023年)

https://www.comnico.jp/we-love-social/sns-trends-2023-2q
四半期に1回、コムニコが公開しているブログ記事です。前年にTwitterでトレンド入りしたキーワードを元に、その年にトレンド入りする記念日やキーワードを予測しています。
実際に投稿された企業の事例も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。sns-trends-2023-2q

 

おまけ:SNS運用に使える便利なコンテンツ(無料)

SNS投稿管理用コンテンツカレンダー

SNSコンテンツカレンダー

https://www.comnico.jp/content-calendar
SNS運用で起こりがちな課題として、「コンテンツのネタ切れ」があげられます。また、企業で運用を行う場合は、上長の承認が必要になるなど、投稿スケジュールの管理が求められます。こういった課題を解決するには、投稿スケジュールがひとめでわかるような「コンテンツカレンダー」の活用がおすすめです。上記のリンクから、エクセル形式のコンテンツカレンダーがダウンロードできます。


SNSアカウント分析 レポートフォーマット

レポートフォーマット

Instagramhttps://www.comnico.jp/instagram_reporttemplate
Twitterhttps://www.comnico.jp/twitter_reporttemplate
Facebookhttps://www.comnico.jp/facebook_reporttemplate

「社内でレポートを求められているけど、何をまとめたらいいのかわからない」という方におすすめのレポートフォーマット(テンプレート)です。基本のレポート項目が網羅されているため、レポートのまとめ方に困っている方は、ぜひダウンロードして活用してみてください。


原寸画像付き:SNS担当者のための画像サイズ早見表

画像サイズ早見表

https://www.comnico.jp/imagesize-chart
SNSのアイコンやヘッダーを作成する際、サイズに迷ったことはありませんか?また、画像を作成してアップしたら、思わぬところで見切れてしまったという経験がある人も多いのではないでしょうか。こちらの早見表では、各SNSの画像サイズがまとまっており、特典として画像作成時に使えるガイド(PhotoshopやIllustratorで透過して使えるデータ)も添付されています。SNSクリエイターの方はぜひチェックしてみてください。


業界別!企業公式SNSアカウント事例集

instagram事例集

Instagramhttps://www.comnico.jp/instagram-casestudy
Twitterhttps://www.comnico.jp/twitter-casestudy
TikTokhttps://www.comnico.jp/tiktok-casestudy
LINE https://www.comnico.jp/line-casestudy

「SNSの運用を始めたいけれど、どんなコンテンツを投稿していけばいいのかわからない」「他の企業はどんな運用をしているのか気になる」という方は、ぜひこちらの事例集を参考にしてみてください。業界別に、様々な企業アカウントの事例をまとめています。

 

株式会社コムニコは、SNSマーケティングの総合代理店です。
SNS運用代行・コンサルティングを得意とし、大手企業を中心に1,800件以上(2023年3月時点)の支援実績があります。SNSでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。

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