企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコ（本社：東京都港区、代表取締役：長谷川 直紀、以下コムニコ）は、10月20日（木）、マーケティングカンファレンス「ad:tech tokyo 2022」の出展ブース内に、「ABAL®︎システム」を運営する株式会社ABAL（本社:東京都目黒区、代表取締役:尾小山 良哉、以下ABAL）が手掛けるVR体験コーナーを設置いたします。
この度設置するVR体験コーナーでは、ABALが以前から催事で技術提供をしている、和歌山県の特産品や観光地等のVR体験や、バーチャル空間での和歌山県の特産品の購入の疑似体験をしていただけます。
コムニコとABALは、SNSプラットフォームとバーチャル空間を組み合わせたマーケティングソリューションの開発・提供の実現を見据え、コムニコが得意とするSNSマーケティングのノウハウや技術と、ABALが提供するXR技術（※1）を融合し、メタバースにおけるマーケティングの実証実験を通じ、Web3時代の新たなマーケティングソリューションに関するサービス開発を共同で推進していくことを先日発表いたしました（※2）。今回「ad:tech tokyo 2022」のコムニコ出展ブース内で、多くの方にVR体験をしていただくことで、XR技術を活用したSNSマーケティングの可能性に触れる機会を提供することができると考え、ABALが手掛けるVR体験コーナーを設置することにいたしました。
今後もコムニコとABALは、新たなマーケティングソリューションの開発・提案に向けて双方で実証実験を進め、企業とユーザーの新たな接点と体験の創出、そしてクライアントを中心とする企業の価値向上支援をおこなってまいります。
※1：XR（Cross Reality/クロスリアリティ）とは、VR（仮想空間）・AR（拡張現実）・MR（複合現実）・SR（代替現実）の総称 で、現実世界と仮想世界を融合する先端技術です。ABALはXRの特徴を活かした狭小空間に広大な空間を構築する特許技術を多数有しており、関連するハードウェアと組み合わせた、VR空間内での自由移動、体験共有を可能にするソリューション「ABAL®︎システム」を提供しています。
※2：9月27日（火）発表のプレスリリース「メタバース空間のマーケティングソリューション開発・提供に向けた実証実験・共同企画・開発をABALと推進」
「ad:tech tokyo 2022」のコムニコ出展ブースにおけるVR体験コーナー設置の概要
- 設置日時：2022年10月20日（木） 9:00～13:00
- 設置場所：コムニコ出展ブース内（東京ミッドタウンホール地下1階、ブースB-04）
- 体験内容：和歌山県の特産品や観光地等のVR体験、バーチャル空間での和歌山県の特産品の購入の疑似体験
- 体験料金：VR体験は無料。コムニコ出展ブースには、無料の「ビジターバス」での入場が可能です。※当日のパス購入の場合は有料となります。「ad:tech tokyo 2022」の入場料や申し込みに関する詳細はこちらからご確認ください。https://adtech-tokyo.com/ja/for_visitors/
- 体験方法：VR体験の事前申し込みはございません。順番にご案内しますので、混雑状況によってお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。
会社概要
会社名 ：株式会社ラバブルマーケティンググループ
代表者 ：代表取締役社長 林 雅之
所在地 ：東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORKSTYLING内
設 立 ：2014年7月15日
事業内容：SNSマーケティング運用支援、SNS運用支援ツールの開発・提供
SNS検定講座の開発・提供、マーケティング運用支援
マーケティングオートメーションの導入 等
会社名 ：株式会社コムニコ
代表者 ：代表取締役 長谷川 直紀
所在地 ：東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORKSTYLING内
設 立 ：2008年11月5日
事業内容：ソーシャルメディアマーケティング事業
インフルエンサーマーケティング事業
サービス開発事業
会社名 ：株式会社ABAL
代表者 ：代表取締役 尾小山 良哉
所在地 ：東京都目黒区東山1-17-16
設 立 ：2020年10月
事業内容：XRソリューションの運営、XR空間の開発
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社ラバブルマーケティンググループ
広報PR担当
〒105-7105 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階 WORKSTYLING内
E-mail：press@lmg.co.jp
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