【運用支援事例】六本木ヒルズ

運用開始から1年半で15,000人のフォロワーを獲得！支援実績と運用体制が裏付けする、おまかせできる"安心感"

森ビル株式会社および六本木ヒルズについて

森ビル株式会社は、東京都港区を拠点とする総合ディベロッパーです。
「都市を創り、都市を育む」という思想のもと、六本木ヒルズや表参道ヒルズ、虎ノ門ヒルズに代表される大規模都市再開発に従事し、国際都市・東京のさらなる磁力向上に寄与しています。

代表的なプロジェクトである六本木ヒルズは、多彩な都市機能を高密度に複合・集積させた都市再生モデルとして、開業から19年を経た今も、年間約4,000万人もの人が訪れる街として進化を続けています。

今回は、六本木ヒルズのSNS活用やコムニコのInstagram運用支援について、森ビル株式会社 タウンマネジメント事業部 長谷川 聡子様、玄葉 芽依様、佐々木 悠理様、および商業施設事業部 野口 快様、伊藤 智美様にお話をうかがいました。

相談の背景

現在、六本木ヒルズでは以下3つのSNSを活用しています。

Instagram：https://www.instagram.com/roppongihillsofficial/
Facebook：https://www.facebook.com/RoppongiHills.official/
Twitter：https://twitter.com/roppongihills

各SNSを通じてお客様と接点を持ち、六本木ヒルズのファンを増やすこと、また、六本木ヒルズの来訪につながるブランディングを行うことがSNS活用の目的です。

FacebookやTwitterは以前から運用していましたが、Instagramは2020年に開設しました。運用を始めたものの、運用リソースやInstagramに関するノウハウが不足していることもあり、アカウント自体の認知が上がらないという課題がありました。

そこで、Instagram運用のプロに相談しようと考え、パートナー選定を行いました。

コムニコをパートナーに選んだ理由

まずは、弊社の課題に対して具体的なご提案と、長期的な運用の展望までご提示いただけた点です。
SNS運用コンセプトから各SNSのターゲット、年間イベントに沿った長期的なプランや具体的なコンテンツまでしっかりとご提案いただき、どのような運用をしていただけるのかが明確にイメージできました。

また、他社での実績が豊富である点でも安心感がありました。グローバル企業やラグジュアリーブランド、施設や観光などの実績もご提示いただき、その顔ぶれからも信頼してお任せできる会社であると感じました。

運用体制についても、プランナー・コンサルタント・コンテンツクリエイターを中心に複数名でチームを組みサポートしていただけるということで、人数が十分で支援が手厚い点も決め手のひとつです。

InstagramのKPIと目標の達成状況

2020年11月に開設したInstagramアカウントは、運用開始から1年半が経過した2022年5月時点で15,000人のフォロワーを獲得することができています。
2021年12月のクリスマス施策では、5週連続プレゼントキャンペーンを実施しました。キャンペーン応募者にアカウントのフォローと投稿へのいいねを促し、キャンペーン期間中に約10,000人のフォロワーを増やすことができました。

 

 

 

 

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2022年度は、フォロワー数22,000人達成を目標に、ユーザーとのコミュニケーションや日々の発信に取り組んでいます。

コムニコへの評価

トライ＆エラーを繰り返しながら、スピード感を持ってPDCAサイクルを回していただける点を評価しています。
SNSは、媒体はもちろんアカウントによっても傾向が異なるので、常に最適化を行っていくことが重要だと考えています。

また、トラブル対応が迅速な点も安心感があります。
最近では、投稿に悪質なコメントが入ってしまい、対応をどうすべきかご相談したところ、すぐに対策をご提案いただきました。複数名でサポートをしていただいているので、対応が遅れたり、連絡が取れないということがなく、安心してお任せできています。

今後は、現在取り組んでいるUGC（User Generated Contents：ユーザー投稿）の活用など、SNS運用を通じてユーザーと積極的にコミュニケーションを図り、これまで以上に皆様に愛されるアカウントに育てていきたいと考えています。

 

 

 

 

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コムニコ担当者より：運用のポイント

ユーザーの予想を超えるコンテンツを

六本木ヒルズはその中に多種多様なブランドをもつため、ターゲットも様々です。その環境の中で、どんなコンテンツがユーザーから反応を得られるのか。ユーザーの予想をポジティブに裏切れるコンテンツをスピード感を持って模索していくことにやりがいを感じています。

「今どんなことが求められているか」「どんなことができるか」を常に考えながら、六本木ヒルズというブランドを色々な表情で発信していくようなご支援を目指していきます。

（プランナー　渡邉 翔平）

密な情報交換によるタイムリーなコンテンツ提案

隔週で森ビルのご担当者様方とコムニコ担当者の定例会を実施する中で、施設側のお取り組みに関して情報をアップデートいただき、それにあわせて撮影や投稿コンテンツを企画することで、タイムリーなコンテンツ提供が実現できていると思います。
今後も、日々のフレキシブルなアカウント運用と、商戦期にあわせた注力施策の双方でお役に立てるよう、ご支援できればと考えています。

（コンテンツクリエイター　川上 麻美）