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Meta Oneとは? 料金・プラン・機能を解説|Instagram・Facebook・WhatsAppで使える新サブスク

作成者: comnico Staff|2026.10.01.01:00

Meta Oneとは?

Meta Oneの概要

Meta Oneは、Metaが9月15日(米国時間)に発表したサブスクリプションサービスです。

このサービスは、同じくMetaが提供するInstagram、Facebook、WhatsApp、Meta AIのユーザーに向けたもの。Metaのプロダクトは、これまでと同様に基本的なサービスや機能は無料で利用できます。Meta Oneは、さらなる機能の追加やAIの利用量の拡張、SNS上での投稿・分析・顧客とのコミュニケーションなどを支援する機能が利用できます。

Meta Oneには、個人、クリエイター、ビジネス向けのプランが用意されています。さらに、それぞれ複数の料金プランが用意されており、使える機能やサービスの範囲によって月額は異なります。プランや機能は今後も継続的に追加されていく予定です。また、編集アプリのEditsやAIグラスなども、いずれはサービス対象になることが示唆されています。

Meta Oneでは何ができる?

Meta Oneでできることは、プランや料金によって異なります。
個人向け、クリエイター向け、ビジネス向けの各プランで提供される機能には、以下のようなものがあります。

個人向け

プロダクト単体のプランと複数のプロダクトをまたいで利用できるプランが選べます。

単体プランの対象となるプロダクトは、Instagram、Facebook、WhatsAppの3つ。InstagramとFacebookのプランでは、ユーザー同士のつながりや投稿のクリエイティビティを深める機能が、WhatsAppでは、自分だけのカスタムができる機能やアプリをより使いやすく整理できる機能を利用できます。

複数のプロダクトをまたいで利用できるプランは、「core」と「Premium」の2つ。どちらも、単体プランの内容にプラスして、Meta AIの機能をより多く使って投稿を制作することができます。Premiumの方がAIの月間利用枠が大きいという違いがあります。

クリエイター向け

複数のプロダクトをまたいで利用できるプランが、月額料金に応じて「Essential」「Advanced」「Expert」「Max」の4つ用意されています。いずれの料金プランにも、個人向けで紹介したプロダクト単体プランの内容が含まれます。

プランによって使える機能の範囲は異なりますが、なりすましの防止や認証でアカウントのプレゼンスを高める、さまざまな投稿にリンクを貼ってコンバージョンにつなげる、高度な分析を利用するといったことが可能になります。

ビジネス向け

プランはクリエイター向けと同様に、月額料金に応じて「Essential」「Advanced」「Expert」「Max」の4つに分けられています。

ビジネス向けにはプロダクト単体プランが含まれませんが、プロフィールの充実やアカウントのフォローへの誘導、分析の強化、AIによる24時間体制の返信機能の利用などが可能になります。個人やクリエイター向けのプランに比べて、顧客との関係構築や競争力の強化に焦点を当てた内容になっています。

Meta Oneの料金・プラン一覧

Meta Oneのプランを以下の一覧にまとめました。
なお、利用できるプランや機能はアカウントによって異なるため、実際の登録画面で確認してください。

アカウントの用途 プラン名 月額料金 対象SNS 主な特徴
個人 Instagram Plus 319円 Instagram

ストーリーズの機能拡張、投稿やリアクションのカスタマイズなどが可能

Facebook Plus 319円 Facebook ストーリーズの利便性向上、ユーザー同士のつながり強化が可能
WhatsApp Plus 239円 WhatsApp アプリのUIデザインの変更や利便性向上、限定スタンプでメッセージのオリジナリティアップなどが可能
Meta One Core 949円

Instagram
Facebook
WhatsApp

上記のInstagram Plus、Facebook Plus、WhatsApp Plusのサービス内容に加え、AIによる画像や動画の作成、ボイスエフェクトやサウンドエフェクトの適用などが可能

Meta One Premium

2,900円 Meta One Coreのサービス内容と同様。ただし、CoreよりもAI利用枠が大きい
クリエイター Essential 2,000円~ Meta One Coreのサービス内容に加え、なりすまし防止や認証などアカウントの信頼性につなげる機能や、リンククリックのアクションにつなげる機能が利用可能
Advanced 5,200円~ 上記Essentialのサービス内容に加え、フォローやクリックといったアクションにつなげる追加機能や、高度なインサイトの取得、Metaによるサポートの利用、4人までのアクセス権の付与などが可能
Expert 15,800円~ 上記Advancedのサービス内容に加え、サポート回数やアクセス権の付与人数の拡大、AIによるカスタムチャットの利用などが可能
Max 52,000円~ 上記Expertのサービス内容に加え、無制限のサポートの利用、アクセス権の付与人数のさらなる拡大、AIによる個別アドバイスなどが利用可能
ビジネス Essential 2,000円~ なりすまし防止や認証などアカウントの信頼性につなげる機能、リンククリックのアクションにつなげる機能、WhatsAppのビジネス向け機能などが利用可能
Advanced 5,200円~ 上記Essentialのサービス内容に加え、WhatsAppのビジネス向け機能の利用範囲拡大や高度なインサイトの取得、Metaによるサポートの利用、4人までのアクセス権の付与などが可能
Expert 15,800円~ 上記Advancedのサービス内容に加え、WhatsAppのビジネス向け機能のさらなる利用範囲拡大、AIの利用拡大、サポート回数やアクセス権の付与人数の拡大などが可能
Max 52,000円~ 上記Expertのサービス内容に加え、WhatsAppのビジネス向け機能のさらなる利用範囲拡大、無制限のサポートの利用、アクセス権の付与人数のさらなる拡大、AIによる個別アドバイスなどが利用可能

個人ユーザー向けのプラン詳細

ここからは、各プランについてさらに詳しくご紹介します。

Instagram Plus

Instagramで有料の追加機能が利用できるプランです。
主にストーリーズの機能の拡大や、自分のアカウントのカスタマイズができます。

主な機能

  • ストーリーズの優先表示
  • ストーリーズの共有範囲を複数設定できる
  • ストーリーズの有効期限の延長
  • プロフィールの自己紹介フォントのカスタマイズ
  • ピン留めできる投稿が最大6件に など

Instagram Plusについては、以下の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
参考記事:【Instagram新機能】Instagram Plusの提供開始!機能・料金・活用ポイントを解説

Facebook Plus

Facebookで有料の追加機能が利用できるプランです。
主にストーリーズの機能の拡大ができます。

主な機能

  • ストーリーズの有効期限の延長
  • ストーリーズの閲覧者リストの検索
  • ストーリーズを再視聴したユーザーの数を可視化
  • ストーリーズのプレビュー など

WhatsApp Plus

WhatsAppで有料の追加機能が利用できるプランです。
主にアプリの利便性の向上やカスタマイズなどができます。

主な機能

  • メッセージ、アイコン、背景のカスタマイズ
  • 最大20件のチャットをピン留めできる
  • 限定スタンプの利用が可能
  • 個別着信音の設定 など

Meta One Core

Instagram、Facebook、WhatsAppをまたいで利用できるプランです。
Instagram Plus、Facebook Plus、WhatsApp Plusのサービス内容に加えてMeta AIが利用できるようになります。

Meta AIによる機能

  • 投稿用の画像やポートレート、動画などの作成
  • ボイスエフェクトやサウンドエフェクトの適用 など

ほかに、Instagramストーリーズの「Restyle」の利用も可能になりますが、日本では現時点で未対応となっています。

Meta One Premium

Instagram、Facebook、WhatsAppをまたいで利用できるプランです。
Instagram Plus、Facebook Plus、WhatsApp Plusのサービス内容に加えてMeta One Coreと同様のMeta AIによる機能が利用できます。Meta One CoreよりもAIの利用枠が大きく、対象の各アプリで最も多くのコンテンツを制作できることが特徴です。

クリエイター向けのプラン詳細

クリエイター向けのMeta Oneのプランについて、詳しくご紹介します。

Essential

Instagram、Facebook、WhatsAppをまたいで利用できるプラン。Instagram Plus、Facebook Plus、WhatsApp Plusのサービス内容に加えて、ユーザーからの信頼を得る機能やMeta AIによる機能が利用できるようになります。

クリエイター向けの追加機能

  • なりすまし防止
  • 認証バッジ
  • Instagramの自己紹介に最大20件のリンクページを追加 など

Advanced

クリエイター向けのEssentialプランのサービス内容に加えて、フォローやリンククリックといったユーザーからのアクションを促す機能、分析機能の充実、ブランドを守る機能、運用の最適化ができる機能などが利用できるようになります。

Advancedでの追加機能

  • リール動画内や投稿内にリンクを貼れる
  • FacebookのカスタムインサイトやInstagramの競合インサイトの利用
  • Metaによるサポート1件/月
  • Instagramで4人のアクセス権を付与
  • AIによるフォローの招待、検索の最適化 など

Expert・Max

クリエイター向けのAdvancedプランのサービス内容にMeta AIの機能を追加し、リンクの貼れる数やサポート回数、アクセス権の数なども増やしたプラン。Advanced→Expert→Maxと、月額料金が上がっていくにしたがって、より大人数のチームでの運用、および利用できるAI機能の追加が可能になるイメージです。

Expertでの追加機能

  • 貼れるリンク数の拡大
  • 1カ月のサポート回数の拡大(5回/月)
  • アクセス権の付与人数の拡大(最大8人)
  • AIによるカスタムチャット など

Maxでの追加機能

  • 貼れるリンク数の最大化
  • 無制限のサポート
  • アクセス権の付与人数の拡大(最大30人)
  • AIによるコンテンツ戦略の個別アドバイス など

ビジネス向けのプラン詳細

ビジネス向けのMeta Oneのプランについて、詳しくご紹介します。

Essential

Instagram、Facebook、WhatsAppをまたいで利用できるプラン。WhatsAppの企業向けサービスであるWhatsApp Businessの機能や、リンククリックを促す機能、ユーザーからの信頼を得る機能などが利用できるようになります。

主な機能

  • なりすまし防止
  • 認証バッジ
  • Instagramの自己紹介に最大20件のリンクページを追加
  • WhatsAppでAIによる24時間365日の返信対応を拡大
  • WhatsAppでピン留めできるチャットの数を拡大
  • WhatsApp限定スタンプや限定着信音の利用 など

 

Advanced

ビジネス向けのEssentialプランのサービス内容に加えて、フォローやリンククリックといったユーザーからのアクションを促す機能、分析機能の充実、ブランドを守る機能、運用の最適化ができる機能などが利用できるようになります。

Advancedでの追加機能

  • リール動画内や投稿内にリンクを貼れる
  • FacebookのカスタムインサイトやInstagramの競合インサイトの利用
  • Metaによるサポート1件/月
  • Instagramで4人のアクセス権を付与
  • WhatsAppでの一斉送信クレジット500件
  • WhatsAppでデバイスのリンクが6台まで可能 など

 

Expert・Max

ビジネス向けのAdvancedプランのサービス内容をベースに、リンクの貼れる数やサポート回数、アクセス権の数、WhatsApp Businessの利用可能機能などを増やしたプラン。Advanced→Expert→Maxと、月額料金が上がっていくにしたがって、より大人数のチームでの運用、およびWhatsApp Businessの機能の追加が可能になるイメージです。

Expertでの追加機能

  • 貼れるリンク数の拡大
  • 1カ月のサポート回数の拡大(5回/月)
  • アクセス権の付与人数の拡大(最大4人)
  • WhatsApp認証済みチャンネル5件
  • WhatsAppでの一斉送信クレジット1,250件
  • WhatsAppでデバイスのリンクが8台まで可能
  • AIによるカスタムチャット など

Maxでの追加機能

  • 貼れるリンク数の最大化
  • 無制限のサポート
  • アクセス権の付与人数の拡大(最大30人)
  • WhatsApp認証済みチャンネル10件
  • WhatsAppでの一斉送信クレジット5,000件
  • WhatsAppでデバイスのリンクが10台まで可能
  • AIによるコンテンツ戦略の個別アドバイス など

Meta Oneは企業のInstagram・Facebook運用にどう活用できる?

企業がMeta Oneを利用する場合は、ビジネス向けプランが候補になります。

なりすまし防止や認証バッジの機能は、企業の公式アカウントであるという信頼性の獲得に役立ちます。また、InstagramやFacebookでリンクを目立ちやすくする機能もあり、次のビジネスアクションにつなげやすくなります。
AdvancedやExpert、Maxなどの上位プランでは、Metaによるサポートを受けることもでき、より安心して運用できる環境が構築できます。また、複数人のチームでの運用もやりやすくなります。WhatsAppでは、一斉送信クレジットも付与されるため、企業から顧客に積極的なアプローチを行うことも可能になります。

各料金プランを比較すると、Essentialに比べてAdvancedでは使える機能が大きく拡大し、Advancedに比べてExpert、Maxは、大人数のチームで規模の大きなアカウントを安定して運用したい場合に向いているといったイメージです。

自社に必要な機能やSNS運用で何を目指すのか(認知獲得、購買、ブランディング、アカウントの拡大など)、自社の運用体制などを踏まえてプランを選択するようにしましょう。

Meta Oneの利用でMetaが提供するプロダクトはより便利に使えるようになります。一方で、XやTikTokといった他のSNSもまとめて管理したい、他のSNSを横断した運用をしたいという場合は、コムニコ マーケティングスイートのようなSNS運用管理ツールの活用もおすすめです。

Meta Oneの利用方法

Meta Oneの利用開始方法

Meta Oneの申し込みを行うには、自分の持っているInstagramまたはFacebookまたはWhatsAppのアカウントにログインして、手続きを行います。
各プロダクトの単体プランは、該当プロダクトから申し込みます。プロダクト横断のプランはいずれか1つのプロダクトから申し込むことができます。

■Instagramからの申し込み手順

①Instagramアプリを開き、画面右下のアイコンからプロフィールに遷移
②右上のメニューボタンをタップ
③「サブスクリプション」の項目から、「Meta One」または「Instagram Plus」のどちらかをタップ

④申し込みたいプランに応じて、「個人用」または「クリエイター」のタブを選択。さらに、その中で申し込みたいプランの「すべての特典を見る」をタップ
⑤「¥0で試す」をタップ
⑥内容を確認して問題なければ、「次へ」から支払い手続きを行う

■Facebookからの申し込み手順

①Facebookアプリを開き、画面右下のメニューボタンからメニューを開く
②「サブスクリプション」をタップ
③「Facebook Plus」または「Meta One」を選ぶ

■WhatsAppからの申し込み手順

①WhatsAppのアプリを開き、画面右上のメニューボタンから「設定」を選択
②「サブスクリプション」をタップ
③「WhatsApp Plus」または「Meta One」を選ぶ

利用できる機能や料金は、国や地域・アカウントによって異なる

本記事では、日本で利用できるサービスの内容を紹介しています。
Meta Oneは、国や地域、アプリ、アカウントなどによって、提供状況や月額料金、利用できる機能が異なる場合があります。サービス利用の際は、お住まいの国や地域に向けたMeta公式情報を優先して確認してください。

まとめ

2026年9月にリリースされた「Meta One」は、InstagramやFacebook、WhatsAppといったMetaのプロダクトの追加機能を利用できるサブスクリプションサービスです。

個人向け、クリエイター向け、ビジネス向けなど、複数のプランがあり、その中でも月額料金に応じて利用できる機能が異なります。
個人向けプランでは、各プロダクトの追加機能やMeta AIの機能が利用可能。クリエイターや企業向けのプランでは、投稿管理や分析、チームでの運用、顧客とのコミュニケーション、アカウントの認証などに関する機能が利用できます。
月額料金も安価なものから用意されており、クリエイターや企業向けのAdvancedプランでは、Instagramストーリーズの予約投稿、新たな分析データの閲覧、チームでのアクセスなど、企業のSNS運用をより円滑に、そして成果につなげられる機能が拡張できます。

まずは、自社のSNS運用に必要な機能が含まれているか、料金とあわせて確認してみましょう。

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