こんにちは!ソーシャルメディアマネジメントセンター高知(以下、SMMC高知)の大崎です。
最近、一段と寒さが増してきましたね。朝は布団から起きられず、飼い犬と一緒に毛布にくるまっております。
さて、今回は11/19に開催された「高知みらい会議」についてお話しします!
高知みらい会議とは
まず、「高知みらい会議って何?」と思われた方が多いのではないでしょうか。
高知みらい会議とは、『SMMC高知の未来を「ワクワク」するものにしたい!』という志のもと始まった企画です。SMMC高知のメンバーがA~Eの5つのチームにわかれてビジネスコンテストをおこない、最もワクワクするビジネスプランを投票で決定します。投票で1位になったチームには豪華賞品も贈呈されるとのことで、どのチームもやる気充分!
今回はその様子をお伝えいたします。
会議準備の様子-“Eチーム”
(準備の進め方はチームによって様々)
開催の1カ月ほど前に企画説明を受けて、会議当日に向け準備を進めました。私が所属していたEチームが大事にしたのは、『ワクワク』!。チームメンバーのワクワクから思考を膨らませ、資料を作成していきました。
「カフェを作りたい!」「eスポーツやりたい」「ジムがしたい!」「高知の良いところをアピールしたい!」
メンバー4人の意見を掛け合わせて1つの意見にまとめました。
部署の異なる4人でミーティングを組んで話すことや資料を作成する過程は、入社半年の私にはとても刺激的で良いコミュニケーションの場でした!
優勝の要因は…≪個人×個人=∞≫
いよいよ高知みらい会議当日!
それぞれのチームがこの日のために『SMMC高知の未来』を話し合ってきました。
資料の形や発表の仕方などは様々。実際の商品を用意したチームや、ロゴを制作してきたチームもいて、それぞれが最適な形でビジネスプランをアピールしました。
そして、5チームの中で優勝したのは…。
Cチーム!!
(優勝したCチーム:左から、大塚(華)・山崎・三谷・髙石・浜田)
そこでCチームを代表し、浜田の優勝コメントをご紹介いたします。
浜田:私のCチームは特技がハッキリとしたメンバーが集まっていたため、それぞれの特技をうまく活かすことができれば優勝争いはできるかもしれないと思いました。いざミーティングを重ねて準備を進めていくうちに「優勝するかも」という思いが「これは絶対優勝する」という確信に変わりました。
その根拠として、各メンバーが自分に割り振られたタスク以上の+αを毎回やり遂げてきていたからです。
そして全員の特技がうまく噛み合い、見事優勝の結果が付いてきました。すべてはチームメンバーのおかげです!最高に楽しかったです!
(Cチームが作成したWEBサイトより抜粋)
私もCチームのクオリティーには驚かされました!
高知県が抱える厳しい雇用問題と個人のステータスをマッチングさせ、バーチャル上で求職活動を行うことができるという画期的なアイデアもさることながら、アイデアを具現化しアプリやアバターの作成まで行われていました。
浜田の言うとおり、個々の力が掛け合わさってこそのクオリティーだと圧倒されました。
開催者・吉満へのインタビュー🎤
ここで高知みらい会議の主催者である吉満に話を聞いていきます。
——高知みらい会議が終了しましたが、開催のきっかけを教えてください。
吉満:執行役員・広瀬から「『高知みらい会議』をしてほしい」という依頼があったことがきっかけです。取締役COO・長谷川からの「高知オフィスができて5年目になり、オペレーションも十分力を発揮できている。高知で他にできることがあるのではないか?」という言葉も受け、本格的に動き出しました。
コムニコでは今年に入り新メンバーが増加しました。自宅で業務を行うメンバーが多いため、メンバー同士のコミュニケーションを図ることを目指しました。何より『ワクワクしたい!』という想いが一番でしたね。
(当日の発表の様子)
——発表当日は役員やマネージャーを迎えての発表でした。発表を聞かれて、どのような印象でしたか?
吉満:まず単純にレベルが高い!と思いました。
何より、業務でも大切な「ペルソナ」や「ポジショニングマップ」などのマーケティングの基礎となる考え方が資料に反映されている点が素晴らしかったですね。
——最後に吉満さんが描くSMMC高知の未来を教えてください。
吉満:高知オフィスのメンバーを100人にしたいです(笑)。一人ひとりの力が発揮できるようなチームを目指します。
おわりに
私はコムニコを、高知の学生たちが『就職するならコムニコ!』と言われるぐらい憧れの会社にしていきたいです!いつか吉満の願うメンバー100人になれるように・・・。
以上、大崎がお送りしました。次回もお楽しみに!