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コムニコが、高知にオフィスをつくるわけ―取締役 長谷川直紀 × チーフ 神部公佑

こんにちは、広報の増子です。先日、高知県で記者発表を行ってきました。その理由はこちら

2017年12月1日(金)、高知県高知市はりまや町に、コムニコが新オフィス「ソーシャルメディアマネジメントセンター高知」(以下、高知オフィス)を開設しました!

記者発表の様子

<記者会見にて、尾崎県知事(写真右)、高知県庁産業創造課のみなさまと>

つい先日、関西に営業拠点を作ったと思ったら、次は高知。この勢い、スピード感、ワクワクしますね。さらに、責任者として着任したのは入社2年目の若手社員!オフィス作りに、県内での採用活動と新しいことに挑戦しています。この抜擢人事、裁量権もコムニコらしいです。

早速、立ち上げを任された若手リーダーに、高知オフィスの役割や意気込み、高知県の魅力などを聞いてきました。

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高知オフィスの役割と、期待される3つのこと

高知オフィスインタビュー

― 神部くんがコムニコに入社してからの経歴を教えてください。

神部:2016年4月に新卒として入社しました。はじめはコンサルティングチームに配属され、1カ月後にコミュニティマネジメントチーム(当時、運営チーム)に異動しました。コンテンツディレクターとして動画サービス、自動車部品メーカー、食品メーカーなどのSNSアカウント運用に携わり、投稿コンテンツの制作、SNS広告の運用、レポート作成を行ってきました。

― 入社2年目で訪れた大きな転機ですが、高知オフィスへの異動の話を聞いたときはどんな心境でしたか?

神部:自分が成長できるチャンスだと思いました!今年の8月、長谷川さんから「高知、決まりそうだけど行く?」と打診され、「行きます!」と即答しました。

長谷川:神部は以前から新規事業をやりたいと言っていたんです。新しいことに挑戦したいという意識は、彼自身の日々の行動や言動からも伝わってきました。だから、高知での事業展開が決まったときには一番に候補にあがったし、彼なら任せてみようと思ったんです。

― 高知オフィスの役割、業務内容を教えてください。

神部:「ソーシャルメディアマネジメントセンター高知」とあるように、SNSマーケティングの運用(オペレーション)を主に行うオフィスです。具体的な業務内容は、SNS広告の運用や投稿コンテンツの制作、レポート作成など。コンサルティングは関東や関西を中心に展開し、オペレーションは高知県で担うという体制です。

― 神部くんがこれまで学んできた知識や運用ノウハウが生かされそうですね。

長谷川:彼に期待していることは3つあります。まずはオフィスの環境を整えて、高知で人材を採用し、1日でも早く機能するようにしてほしい。

2つめは、高知にいるメンバーにしか分からない視点や発想で、高知発のサービス開発や新規事業の提案を期待しています。

3つめは、高知オフィスでは、少なくない人数を採用する予定です。神部には、メンバーから一緒に働きたいと思ってもらえるようなリーダーシップが必要になってくるでしょうし、それがないと会社や組織は成り立ちません。リーダーとして、人間的な成長も期待したいですね。

理想のリーダーとは?

― 神部くんが思い描いているリーダー像はありますか?

神部:リーダーには2つのタイプがあると思っています。ひとつは、自らが先導して引っ張っていくタイプ。もうひとつは、メンバーがハイパフォーマンスを出せるように支援していくタイプです。後者は、サーバント型リーダーシップと言われるのですが、僕自身はどちらかというとそのタイプかなと思っています。ただ、先日先輩とも話をしたのですが、高知オフィスでは引っ張っていく意識も持たなければいけないのではないかと考えています。

― なぜサーバント型タイプだと思うのですか?

神部:サッカーの影響が大きいと思います。小学生から15年間サッカーを続けているのですが、中学では副キャプテン、高校ではキャプテンのサポート、大学では立ち上げたサークルの副代表を務めました。学生時代を振り返ってみると、常に、チームメイトが今何をしてほしいのか、何で悩んでいるのかを考えて行動をしていた気がします。もちろん当たらないこともあります。ただ、僕の行動や発言が相手のためになったり、喜んでくれたりするとうれしいんですよね。

長谷川:確かに理論上は、リーダーシップの型はあるかもしれません。けれど、あまり気張る必要はないと思います。結局は自分がやってきたこと以上のことは出せない。「リーダーとはこうあらなくてはいけない」と気張ったところで、周囲には見抜かれてしまうものです。

神部:僕の場合、気張り過ぎて空回りしそうですね(笑)

理想のリーダー像について語る神部
<小学生のころからサッカーに打ち込んできた学生時代を振り返る神部>

長谷川:神部は責任感が強いんです。自分が与えられた仕事は最後までちゃんとやりきろうという姿勢を感じます。だから任せたいと思いましたし、がんばる必要はあるけれども、自然体も必要だと思います。本人は望んでいないんですけれど(笑)持ち前のいじられキャラで仲間たちとコミュニケーションをとっていけたらいいですね。

神部:人生において一回もいじられなかったことはないですね、赤ちゃんのときくらいかな(笑)。まずは、立ち上げメンバーとして入社してくれた高野さんと信頼関係を築き、いい意味で議論をしながら理想とする会社・組織を作っていきたいと思います。

2020年秋までに30人を採用。求める人材と組織づくり

― 高野さんの存在は心強いですね。これから採用活動も本格化していきますが、理想とする人材・作りたい組織像を教えてください。

神部:コムニコのカルチャーを理解し、会社の成長に貢献したいと思ってくれる人と働きたいですね。先ほど、「高知発のサービス開発に期待している」という話もありましたが、特に初期メンバーには、新しいことを開拓する力や、コミットする力が必要だと思います。そのために僕自身はリーダーとして、みんなが自らやりたいと思ってもらえるような環境を作っていきたいと思っています。

長谷川:高知オフィスの魅力は、高知にいながら、メジャーな企業やブランドのSNSアカウント運用に携われることです。日々の業務をこなす中で、「こういうサービスができるんじゃないか」「こういう提案をしたらいいんじゃないか」と、高知側からクライアントにとって意味があるような提案が出てくるといいなと思います。

高知オフィスへの期待は高い
<受け身にならず、高知発の新規サービスを提案してほしいと期待を寄せる長谷川>

― コムニコのカルチャーで言うと「Be commited」「Be creative」な人と働きたいということでしょうか。

神部:まずはやってみなければ分かりませんが、はじめはそこを意識しています。そして15名程の規模になったら、「Be a teamplayer」を重要視したいですね。僕が入社して感じたことですが、コムニコは能力不足が原因で人を辞めさせる会社ではないです。誰かが不得意なことがあれば、他の人が自然と補っている。そうやってチームや会社全体がうまく機能していると思います。仕事をするうえで、生産性や効率化も重要ですが、何かあったら助けてあげようと思える会社を高知でも作り続けていきたいと思っています。

長谷川:社員数の規模に関わらず、カルチャーを浸透していってほしいですね。

― 高知オフィスに来てみて、その規模に驚きました。(まるでコムニコがもう1社できたような!)

神部:2020年9月期までに30名近くを採用したいと考えています。あと3年で、今のコムニコぐらいの規模を目指すと考えると、とても大きな挑戦です。これから高知オフィスで、運用業務を集約していくわけですが、将来的には「ソーシャルメディアマネジメントセンター高知に、ソーシャルメディアの運用を任せたら日本でナンバーワン」と言われるようになりたいですね。何をもってナンバーワンなのかは、まだ漠然としているんですけれども(笑)

長谷川:今回のオフィス開設は、高知県が推進する「コンテンツ企業誘致制度」を受けています。IターンやUターンも含めて高知県で新規の雇用を生み、経済発展、産業振興に貢献していきたいですね。

神部:高知県庁のサポートをはじめ、オフィス開設にあたって地元企業の方々には本当に良くしていただいています。2020年、高知県のみなさんに「高知にコムニコが来てよかった」と思ってもらえるのが一つのゴールです!

同期へのメッセージ

― いよいよ高知県での生活が始まりますが、今の心境はいかがですか?

神部:大学で名古屋、仕事で東京と一人暮らしをしてきました。環境にはすぐなじめると思うので大きな不安はありません。唯一、社会人になって5キロくらい太ったときは、さすがに落ち込みましたけど(笑)。サッカーは続けたいと思っているので、高知でも県リーグや市リーグでサッカーをしてみたいと考えています。

長谷川:高知県は海が近いし、サーフィンや釣り以外にも楽しめるアクティビティはたくさんあります。楽しんでほしいですね。

― 最後に一言、お願いします。

神部:同期が僕を含めて7人いますが、みんなそれぞれ成長をしているのを感じます。ひとりはInstagramに関する知識やノウハウを極めていたり、ひとりは後輩ができて確実に自信をつけていたり。僕はとにかく負けず嫌いなので、高知オフィスの立ち上げを通して、自信を持ってがんばったと言えるようになりたいです。同期のみんなへ、働く場所は違っても、切磋琢磨していきましょう!ちょっと上から目線ですかね(笑)

― ありがとうございます。持ち前の愛されキャラで、高知県での活躍を期待しています!

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ここまでお読みいただきありがとうございます。このブログを書いていて、わたしは神部が入社時に話していたことを思い出しました。

 

長い就活期間(18ヶ月)で何十社も見ていく中で、僕は、ITを商材に用いていて、コンサルティングができる会社で働きたいと考えていました。
なぜなら、ITを商材に用いれば地理的・時間的な隔たりもなく活動ができ、コンサルティングという形で困っている人を第三者の立場から支援し、課題を解決することで笑顔を作り出し、自分が変化をもたらすという経験をしたいと考えたからです。それから、自分の可能性を広げる挑戦がしたいと考えていたので、入社後は自らのアイデアを発言し、何かしら挑めるような環境で働きたいと思い、社員数が50人規模の会社を探していました。

今回の高知オフィスの立ち上げは、まさに自分の可能性を広げる挑戦ではないでしょうか?ぜひ、思いを形にしてほしいと思います。

12月1日(金)に高知県庁で行った記者発表の様子は、当日のニュースや翌日の新聞で掲載していただきました。2018年1月12日(金)、13日(土)には、高知城ホールで会社説明会と面接会を実施します。高知県で働きたい!SNSマーケティングに関する仕事がしたい!というみなさん、私たちと一緒に高知県を盛り上げていきましょう!