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第4回関西セミナー開催!購買行動に与える影響は?「日本KFCのソーシャルメディア運用と効果測定」

先日、コムニコ 関西オフィスにて、第4回ソーシャルメディアセミナーを開催しました。テーマは、「日本ケンタッキー・フライド・チキンのソーシャルメディア運用と効果測定」です。

ゲスト講師としてお越しいただいたのは、日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(以下、日本KFC)マーケティングの塩谷旬さま。DIGITAL・CRM推進担当として、メルマガやアプリ、ソーシャルメディアなどのCRM基盤の構築やデジタルメディア戦略に従事されています。

調査データに基づいた運用で、ソーシャルメディアを有効活用

参加者の質問に答える塩谷さま
<参加者の質問に答える塩谷さま>

日本KFCさまでは、既存顧客のロイヤルティ向上と態度変容(=購買行動)を目的に、Facebook、Twitter、Instagram、YouTube、LINEの5つを運用されています。当日は、前回お話しいただいたブランドロイヤルティ調査に加えて、2016年度の施策とその結果(売上貢献度)、2017年度のKPIについてお話いただきました。

まとめると・・・

  1. 2015年3月に実施したKGI調査をもとにKGI/KPI/運用方針を決定

  2. 2016年度はデジタルメディアの売上貢献を可視化。3ヵ月に1回(5月・8月・11月)、売上高に対するソーシャルメディアの寄与率を定点観測

  3. 2016年11月、デジタルメディアの会員組織別にNPS(利用意向調査)を行い、ソーシャルメディアユーザーの「ケンタッキー利用頻度」を計測

  4. 2017年度はソーシャルメディアを「分散型のメディア」と捉え、コンテンツを提供。「売上につながるKPI」を設定し、進捗管理を行っている。

いかがでしょうか?調査データに基づいた目標設定、運用、ふたつの指標での効果測定と、PDCAサイクルに乗せて、試行錯誤されているのが分かるかと思います。

コムニコが考察!反応数から見る、ユーザー心理をくすぐる投稿作成のポイント

またセミナーの中盤では、当社が提供するクラウドツール「POST365」(ポストサンロクゴ)を用いて、Facebook/Twitter/Instagramを対象に日本KFCさまのアカウント分析結果を考察!関西オフィス担当で、アカウントマネージャーの守屋より、参加者の方が応用できる投稿のポイントをお話しさせていただきました。

Twitterで反応がよかった投稿を紹介する守屋
<Twitterで反応がよかった投稿を紹介する守屋>

新商品「CHIZZA」は、従来のキャンペーン構造を変え、発売前日にソーシャルメディア投稿を実施。いち早く商品をゲットしてシェアしたいというユーザーの口コミで盛り上がった成功事例を紹介。

また、日本KFCのInstagram公式アカウントのフォロワーは1万人を突破!「Instagramのマネしたい、投稿テクニック」を解説する中で、塩谷さまからは「ビジュアル重視のInstagram運営は費用がかかる」「紆余曲折しながらやっとここまで来た」と、運営に携わる方ならではのことをご説明いただきました。

まとめ・参考情報

質疑応答では、炎上の火種がフォロワーやファンのフォローにより、自然鎮火した例なども聞けて、改めてソーシャルメディアを通じたファンづくりの大切さを感じました。

ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました!

今後もさまざまなゲスト講師をお招きして、定期的にセミナーを開催する予定です。無料ソーシャルメディアセミナーの最新情報は、こちらからご覧いただけますので、気になるテーマがありましたらぜひお申込みください。

それでは、次回のセミナーもお楽しみに!

*** 参考情報 ***

以下は、日本KFCさまが運営するソーシャルメディアアカウントです。

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