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【トップインタビューVol.1】目指す組織像とマーケティングコンセプト

こんにちは、広報の増子です。

先月で晴れて入社満1年を迎えました。入社時に受けたインタビューが昨日のことのようです。1年前に掲げた目標は「2020年従業員満足度100%」。2020年と言えば、東京オリンピック。4年後は会社の皆とオリンピックイヤーを楽しめたらいいなと思います。

さて本題です。今月からat comnicoでは、コムニコや親会社のLMG(エル・エム・ジー)のトップである林のインタビューを連載します。

皆さんに私たちの社長がどんな方なのかをお伝えするのはもちろん、インタビューを通して私自身の理解度も深めていきたいと思います。

第1回の今回は、林がどのような組織を目指しているのか。グループ全体のコンセプトであるLovable Marketingとは何なのかを聞いていきます。

社長の林を紹介します。

コムニコの創業者兼LMGグループ代表取締役社長の林です。

エル・エム・ジー兼コムニコ代表取締役社長 林 雅之.jpg

名 前 :林 雅之(はやし まさゆき)
生年月日:1972年3月6日生まれ(満44歳)
出身地 :東京都
家族構成:妻と長男&愛犬(トイプードル)の3人と1匹家族
出身校 :立命館大学法学部

社内では皆から「林さん」と呼ばれて親しまれています。本人も社長と呼ばれることには抵抗があるようで…一時は、新卒から「マサさん」と呼ばれたこともあるそうです。

目指す組織像は、漫画「ワンピース」の世界

- まず初めにLMGグループをまとめる中で、どんな組織を目指していますか?

林:LMGグループ会社全体に共通することとして、野心をもって成長し続ける組織でありたい。少年漫画で言えば、例えば「ONE PIECE」(ワンピース)。それぞれの特徴を持っている人が仲間になって、共通の野心を持ち、個人とともに会社が成長していく。そういうグループに憧れる。あとは、これもワンピースに共通するけど、理不尽な上下関係が存在しないようなフラットな組織が好き

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<インタビューを受ける林。普段はカジュアルな服装が多いです>

- 私は入社当時、一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮している会社だなと感じました。でも決して個人プレイでなくチームプレイを大切にしている人が多いと思います。ワンピースと言えば、以前、コンテンツプランナーの小暮もインタビューで「ワンピースみたいな会社」と言っていたのを思い出しました。

マーケティングコンセプト「ラバブルマーケティング」誕生の背景

- 次に、LMGのマーケティングコンセプト「Lovable Marketing」(愛されるマーケティング)についてお聞きします。LMGには、Lovable Marketingの考え方に共感して入社する人も少なくありません。Lovable Marketingというコンセプト誕生の背景をお聞かせください。

:2013年、米国ボストンにあるHubSpot,Inc.(ハブスポット社)が主催するイベント「INBOUND」で、CEOのブライアン・ハリガン氏と共同創業者のダーメッシュ・シャア氏のKeynoteを聴いた。いつも工夫されていて面白いんだけれど、そこで『Make Your Marketing Lovable― あなたのマーケティングを好かれるものにしよう』というメッセージを聞いて、インスパイアされた。

- ハブスポット社のメッセージがLovable Marketingの由来だったんですね。

:先日、ブライアンがオフィスに来てくれた時「お前真似しただろ」と言われたけどね(笑)。ハブスポット社のメッセージは、まさに自分が求めていたマーケティングの考え方だった。

ハブスポット社CEO ブライアン氏が来社.jpg
<LMGオフィスのエントランスにて。前列中央がブライアン氏>

- グループ会社の24-7は、ハブスポット社のパートナーとして、国内でインバウンドマーケティング事業を推進しています。インバウンドマーケティングを提唱したブライアン氏の来社は感激でした!

ラバブルマーケティングで有益な情報であふれる社会に貢献

- インスパイアされたとのことですが、昔ながらのマーケティングについて林さんご自身も何か感じていることがあったのでしょうか?

:長年社長を続けていると、自分の携帯に不動産や投資などの営業電話がかかってくる。必要であれば、詳しい友人に聞くなり、インターネットで検索するなりするのに…。こちらの都合も考えずに連絡をしてくるのはその人の時間を奪うことになるし、迷惑。会社に送られてくる営業FAXも同じで、コピー機のトナーや紙代は受け手のもの。これらの行為は、あくまでも企業の論理であって、生活者の都合とは必ずしも一致しない。

- なるほど。

林:インターネット広告もそう。興味のある記事があってリンクをクリックしたらいきなり大きく広告が表示される。ほとんどの人はスキップすると分かっているのに無理やり見せる。これってインプレッション(広告の露出回数)を稼がなければいけないマーケター側の都合であって、読者の都合を考えていないと思う。

- ご自身の経験からも、昔ながらのマーケティングに疑問を感じられていたんですね。

林:その一方で、生活者が欲しい情報を発信している企業や、真摯に読者が興味を持つであろうコンテンツを自社メディアや、ソーシャルメディアで流している企業もある。LMGはそういった、生活者の視点にたったマーケティングを推進したいという思いで投資事業も行っている。生活者に嫌われない「Lovable Marketing」(愛されるマーケティング)を推進することで、‟有益な情報であふれる社会”に貢献したい

- ありがとうございます。Lovable Marketingには、生活者の視点に立って、有益な情報を届けたいという思いが込められていることが分かりました。

社内からも愛されるグループへ

- 最後に、LMGは社外だけでなく社内からも愛されるグループを目指しています。なぜでしょうか?

林:先ほど話したように、LMGは「Lovable Marketing」(愛されるマーケティング)をコンセプトに掲げて、企業のマーケティング活動を支援している。Lovable Marketingを推進している会社で働く人たちが、会社のことを良いと思えなくて、お客さまや生活者に良いと思ってもらおうというのは矛盾している。社員の先にはお客様がいて、お客様の先には生活者がいると考えれば、会社として社員に好かれることをするのは当たり前であり自然なことだと思う。

- ありがとうございます。LMGの組織については様々な取り組みがあるので、改めて紹介していきたいと思います。

インタビューを終えて

いかがでしたでしょうか?

私たちが目指す組織像、マーケティングコンセプトの背景、私たちが事業を通してどんな社会の実現を目指しているのかを感じていただけたら嬉しいです。

第1回トップインタビュー。ここまでお読みいただきありがとうございます。今後のインタビューを通して私自身さらに何を感じ、どんな発見ができるのか?とても楽しみです。

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