こんにちは!セールスチーム新卒の中村です!
今回は「20新卒密着ブログ」第2弾!
クリエイティブ作成を担うプロダクションチームの磯部・黒岩を紹介いたします!
(入社式にたてた目標をもつ磯部[左]と黒岩[右])
新卒コンテンツクリエイターの1日
黒岩の1日
10:00~ メンターと朝礼
→メンターに業務内容の報告を行います。出社する際は朝礼後に通勤ラッシュを避けて出社することが多いです。(フレックスタイム制の恩恵ですね!)
12:00~ ランチタイム
→お昼を食べながらTwitterのトレンドを見ていることが多いです。新型コロナウイルスが流行していなかったら東銀座の美味しいお店を開拓したかった…
15:00~ 担当案件のコンテンツ作成
→テーマのピックアップから、テキストや画像の作成まですべて自分で行っているのでとてもタフですが、好きな領域のことなのでやりがいがあります!反応数が多かったり、ユーザーからのリアクションがあったりするとやっぱりうれしいですね!
18:00~ 退勤まであと1時間。最後の追い込みをかけます!
19:00~ 日報を書いて退勤
→プロダクションチームは日報を、Twitterの文字数制限にちなんで140字以内にまとめる「シン・ニッポウ」というテーマがあります。短い文でまとめるのはむずかしいですが、鍛えられている…はず(笑)
磯部の1日
10:00~ メンターと朝礼
→朝礼のあとに業務に取り掛かります。朝の頭がフレッシュなうちに資料作成やWチェックをするようにスケジュールを組んでいます。
12:00~ ランチタイム
→最近フライヤーを買ったのでポテトフライを作るのにハマっています!
15:00~ 打ち合わせ
→再来月の投稿コンテンツの提案・発表を行います。自分の提案したコンテンツが採用されたときはうれしいです!
18:00~ 打ち合わせの議事録のまとめや、他案件のテキスト作成を進める
19:00~ 翌日のスケジュールを確認し、日報を書いて退勤
→日報でもいかに興味をひける題名にするかなど、こだわるときもあります!
入社から半年経って…
・お互いの今の印象を教えてください!
磯部:自分が持っていないところをたくさん持っているなと思います。いろいろあるのですが、物事を落ち着いて俯瞰的に見ているなと感じますね。
まだ同じ案件を担当したことはないのですが、Wチェックがすごく丁寧というのはよく聞きます!
黒岩:逆にわたしも自分に持っていないものをたくさん持っているなと思っています。どんなことに対しても一生懸命で、熱量をひしひしと感じます。わたしも熱量はすごくあるのですが、磯部はその熱量をしっかりと表現できて、行動に移せるところを本当に尊敬しています。
中村:話を聞いていると、ありがちな表現ですがまさに青い炎と赤い炎のようなイメージが思い浮かびますね。
磯部・黒岩:たしかにそうですね(笑)
(お互いに誉めあい照れる2人)
・配属から半年経ちますが配属当初から、成長したことや、変わったなと思うことはありますか?
黒岩:周りのメンバーに頼ることができるようになりましたね。自分に任されたことは自分でやらなければという意識が強い性格で、人に頼ることがあまりよくないという感覚がもともとありました。ですが、チームで仕事をしているという意識がだんだん芽生えてきて、助けを求めることは悪いことではないと思えるようになりましたね。
中村:そう思うようになった背景はなにかありますか?
黒岩:1人で抱え込むのではなく、助け合っていこうという雰囲気がチーム全体にあるというのはひとつありますね。ただ、そのときも何を聞きたいのか、周囲へのヘルプの出し方はわかりやすいように、考えて行動するようにしています。
磯部:わたしはどんな業務も丁寧にするようになりましたね。プロダクションチームは特に正確さが求められる業務をするのですが、わたしはもともと大雑把なところがあったんです。しかし、メンターのご指導のおかげでそういったこともあまりなくなりました。特に「報・連・相」には気を付けていて、受け取る相手やタイミング、伝え方を考えて行うようになりました。
メンターには本当に感謝しています。
プロダクションチームについて
・ プロダクションチームに入りたいと思ったきっかけはありますか?
磯部:もともと文章を書くことが好きで、写真撮影や動画作成も好きだったというのはひとつあります。
小学生のころから日記を毎日書く習慣があって、はじめはニガテ意識を持っていたのですが、徐々に慣れてきて作文が好きになっていきました。そこから進路を決めるときに文章やテキストを書く仕事に携わりたいなと思っていましたね。
中村:そのなかでもSNSのテキストを作る仕事がいいと思ったのはどうしてですか?
磯部:SNSのテキストは短い文章のなかに伝えたいメッセージや、ユーザーの心を動かすような要点をまとめて作成しなければならないんです。文字数という制約に難しさを感じましたが、わたしは逆境に燃えるタイプなので、むしろ楽しさとかやりがいを感じるなぁと思っていました。
黒岩:わたしは大学時代にスポーツ関連のSNS運用のインターンをしていて、そこでプロダクションチームに近い仕事をしていました。大学生活でやってきたことを活かしつつ、もっと自分のスキルを磨きたいと思いプロダクションチームに決めました。
わたしも磯部と共通していて文章を書くのがもともと好きでしたね。これは自慢なんですが読書感想文で賞をいただいたことや、クラスの代表になったことも多々あります(笑)
もともと文章を書くことが好きだったということと、サッカーが好きだったのでスポーツライターになりたいと中学生のときに思っていました。
そう思ってインターンを始めたのですが、自分が考えぬいた文章がファンの方やユーザーに届いて、その反響を直接感じられるというところにすごくやりがいを感じていましたね。
・目指しているクリエイター像を教えてください!
黒岩:わたしはTwitterの少しネタっぽい感じや、ファン同士のコミュニティがある世界観・文化が好きなので、社内で『Twitterの案件が得意な人と言えば黒岩』だと言ってもらえるようになりたいですね。
Twitterユーザーからも認めてもらえて、好きになっていただけるような企業アカウントの中の人になりたいです。
磯部:今はまだ勉強中ですが、テキストも画像も動画も作れるオールマイティーなクリエイターになりたいです。写真や映像も撮れて編集もできて、どんなことにもプロフェッショナルなコンテンツクリエイターを目指しています。なので今は基礎をしっかり固めつつ、新しいことにも挑戦していきたいです。
中村:ちなみにどのSNSが好きとかありますか?
磯部:わたしはどちらかというとInstagramが好きですね。
中村:どうしてですか?
磯部:文章も画像も動画もやりたいというのはあるんですが、いちばんはインスタグラマーになりたいからです(笑)
おわりに
今回は、プロダクションチーム新卒の2人を紹介しました!
エネルギー全開で赤い炎を燃やす磯部と、冷静ながらも内なる青い炎を燃やす黒岩。
お互いがお互いをリスペクトしあうとても素敵なコンビだと感じました!
次回はセールスチーム新卒の僕が密着されちゃいます!ぜひ、見てくださいね!
過去の20新卒密着ブログはこちら⇩
20新卒密着ブログ~コンサルティングチーム樋口・杉浦